米株高と原油価格の下落、円安傾向を好感をする形で、金融・不動産株中心に買われ続伸。
久しぶりに25日移動平均(13377円)を上回りましたが、戻りのピッチも早過ぎた事で警戒感も出始め、後半は伸び悩む展開となりました。出来高は20億株台を回復したものの、買い戻し以外に材料もなく、何となく中身の伴わない上昇のようにも受け止められます。ただ急落の場合にも、確固たる売り材料があった訳でもないので、相場の自然な流れかも知れません。短期的には「売られ過ぎの反動」との解説が、一番しっくり来るのかと思います。
6/ 6高値 14601円
7/16安値 12671円
その1/3戻し 13314円
本日の終値が13312円ですから、やはり節目を意識した先物主導の展開だったと言えるのでしょう。
今月15日のブログにも書きましたが7/16安値は、3/17安値11691円から6/6高値14601円に対し、2/3押し12661円にほぼ符合。2/3押して、その1/3戻した訳ですがこの戻りを大きくするには、今月中にも13500円の節目をクリアする事が、最低必須条件となるのでしょうね。
アキバの通り魔殺人から1ヶ月以上が経ち、今度は八王子での書店員を刺殺する事件。どちらも仕事などでの悩みが原因で、誰でも良かったと言う身勝手な動機。「現代の若者を取り巻く社会環境に問題がある」と、テレビの評論家が言います。ただ加害者がどんな環境にあったにせよ、それは「殺す理由」にも「殺される理由」にもなりません。
また今回も親族や友人にマイクを向け、また卒業文集などを入手し、テレビに曝け出しています。そこに何が見えると言うのでしょうか?視聴者が知りたがってると言うのでしょうか?
事実を正確に報道する前に、(取材ネタ)スクープ合戦に走るメディアの姿勢にも、大いに問題があるのではと思います。
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