閑散に売り買いなし
小高く始まり、12500円後半まで上昇する場面もありましたが、市場参加者も少なく薄商いの中、引けにかけて売られ4日振りに小幅反落。
権利付き最終売買日を明日に控え、高配当利回り銘柄中心に買われたものの、買い進むほどの手掛かりにも欠け、方向感の無い相場展開でした。年度末接近で、機関投資家たちも様子見姿勢を強めたようです。
日経平均は▼2円と小幅安でしたが、TOPIXや単純平均株価は続伸。また値上がり銘柄数が874と、値下がりの729を上回りました。3日続伸した後でもあり、ほどよい調整となったのかも知れません。戻り一服と言っても良い位置であり、3連休明け今晩のNY市場も気になりますが、次の節目13000円を目指すには、何か後押しする好材料が欲しいところですね。
エステサロンの「ラ・パルレ」が 、東京都から3ヶ月の一部業務停止処分。支払能力の乏しい若年層に、返済困難な高額契約をさせていた事や、「きれいになる」「すぐやせられる」など誤解を与える広告が著しかったからだそうです。
先日も「JUKI」の子会社が、ミシンの強引な販売で問題になっていました。人材派遣や介護サービスそして、外国語・英会話教室の問題もまだまだ続いています。不要とは言わないまでも、半ばスキマ産業的な存在。
そのビジネスを拡大または維持させるために、強引なやり方に至ってしまうのでしょう。事業拡大のための株式公開だったのでしょうが、公開後の戦略があやふやな会社が多いですね。
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