ほんのり厚化粧
売り先行で始まり100円弱下落しましたが、12500円目前で踏み止まった事から、昨日までと同様次第に下げ渋る展開。後場は寄り付き直後に上昇に転じると、先物主導で上げ幅を拡大し、2日ぶりに大幅反発して終了となりました。
お化粧買いに加え、売り方の買い戻しを誘うかたちで、薄商いの中を後場に急伸。昼頃には、北朝鮮がミサイル発射などと、またもや報道が流れたようですが、悪材料視される事もなく、その反面「石川製作所」や「三菱重工」そして「三菱電機」など、軍需関連株が賑わっていました。
食傷気味な材料ではありますが、相場にアクセントを持たす調味料的な話題として、評価出来るのかも知れません。ただ持続性には疑問があり、もっと真新しい材料が求められる場面かと思います。
年度末まで休日をはさみ後一日、25日移動平均値(12893円)まであとわずか。もっとも13000円割れ以下の水準はボリュームが乏しく、いつまた跳ね返されるとも限りません。現状は12000円割れまで突っ込んだ、リバウンドとも受け止める事も出来ます。
今日のお化粧買いの反動が、休み明け年度末当日に出なければ良いのですが、ただ戻して行く事によって、これで投資家心理が緩み始め、買い回転が効き始めれば、相場付きもだいぶ変わってくるのでしょう。
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