« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008/03/31

花散らしの雨

Stskr先週末の「お化粧買いのやり過ぎ」の調整は予測できたものの、後場には戻りの鈍さを嫌気した見切売りと、先物主導で400円近く下げる場面もありました。大引けは何とか踏ん張り、12500円台は維持して終了。

昨年3月年度末の日経平均は17287円、本日の終値と比較すると、この1年間で4762円安(▼27.5%)の下落。本業は順調なのにも関わらず、保有有価証券の評価損が膨らんだと言った報道も、為替差損に加えまた増えて来る事でしょう。
土地不動産投資と共に、投資有価証券(持合などを除き)残高の多い会社は、気を付けた方が良いでしょうね。

丸紅」の資金運用子会社(英国)が、サブプライムローン関連で176億円の評価損が発生。また偽造された保証書で集められた巨額の投資金が回収不能になった問題で、丸紅の元契約社員らが不正に深く関与したとして、米大手証券リーマン・ブラザーズから約352億円の賠償を求めれたそうです。このような報道が続いたせいもあり、株価の方は急落してました。
以前の「西武」や「カネボウ」などのように、最近では「IHI(石川島)」そして「丸紅」など、重量級銘柄の不祥事が相次いでいます。ここから派生したり、相場の重石にならなければ良いのですが。

| | コメント (2)

2008/03/29

お花見日和

Mkr週末のNYダウは12216.40▼86.06
ナスダック 2261.18▼10.54
シカゴ日経先物 12685▼155(大証比)
業績悪化懸念から金融を筆頭に売られ、今週は4日続落で終了しました。これまで上げては下げるの繰り返しでしたが、先週末と月曜に大幅続伸した事への反動だったのかも知れません。まだまだ不安材料は抱えており、再び上昇トレンドに回帰するのは困難なのでしょう。
週明けの東京市場は軟調な出足のあと、また12500円前後での底堅さを見せるかどうかですね。


開花宣言から早くも、週末はお花見日和となりました。自転車に乗り近隣を散策しましたが、たいがいの広場はシートを敷いた花見客で占領されてました。穏やかな天気にも恵まれ、桜を見ながらの散歩も良い物です。
しかし花粉も多いようで、マスクをして歩く人も増えましたね。せっかくこんな良い陽気なのに、菜の花の香りも感じられないなんて気の毒に思います。早くこれと言った特効薬が出ると良いですね。

今週株主総会の帰りに撮ったものと、今日撮ってきた物と合わせ、明日にでもアルバムなどにUPしますので、ご覧になって下さい。

| | コメント (2)

2008/03/28

ほんのり厚化粧

Momo売り先行で始まり100円弱下落しましたが、12500円目前で踏み止まった事から、昨日までと同様次第に下げ渋る展開。後場は寄り付き直後に上昇に転じると、先物主導で上げ幅を拡大し、2日ぶりに大幅反発して終了となりました。
お化粧買いに加え、売り方の買い戻しを誘うかたちで、薄商いの中を後場に急伸。昼頃には、北朝鮮がミサイル発射などと、またもや報道が流れたようですが、悪材料視される事もなく、その反面「石川製作所」や「三菱重工」そして「三菱電機」など、軍需関連株が賑わっていました。
食傷気味な材料ではありますが、相場にアクセントを持たす調味料的な話題として、評価出来るのかも知れません。ただ持続性には疑問があり、もっと真新しい材料が求められる場面かと思います。
年度末まで休日をはさみ後一日、25日移動平均値(12893円)まであとわずか。もっとも13000円割れ以下の水準はボリュームが乏しく、いつまた跳ね返されるとも限りません。現状は12000円割れまで突っ込んだ、リバウンドとも受け止める事も出来ます。
今日のお化粧買いの反動が、休み明け年度末当日に出なければ良いのですが、ただ戻して行く事によって、これで投資家心理が緩み始め、買い回転が効き始めれば、相場付きもだいぶ変わってくるのでしょう。

| | コメント (0)

2008/03/27

嵐の前の

Nkyng米国株安と円高進行を受け、自動車・ハイテクなど輸出関連株が売られ、12500円を割り込む場面もありましたが、昨日と同様に下げ渋る展開となりました。
石油・鉱業など資源関連株や海運株が買われ、日経平均の指数を下支えしたようです。底堅さも感じられますが、月末および年度末接近で商いも薄く、先物に連動してるだけのようにも思えました。
明日の週末、休み明け月末そして年度末、ドレッシング(お化粧)買いも期待されてるようですが、露骨に見えるようでしたら警戒した方が良いかも知れませんね。厚く塗りすぎると、剥げ方も尋常ではありませんから。
2月末終値 13603円  3/17安値 11691円
とりあえず半値戻しの12647円をクリアしたいところ。

| | コメント (0)

2008/03/26

春眠から

Tks昨日大幅高した反動と、配当権利落ちの影響などもあり、利益確定売りがやや優勢となり日経平均は反落。
150円超下落する場面もありましたが、引けにかけて下げ渋り、プラスにこそならなかったものの、ほぼ本日の高値圏で終了。
権利落ちでもあった事から、商いは再び細りましたが12700円台をキープ。配当権利落ち分が100円程度だったと見られ、即日に埋め戻す事も期待されましたが、金融・不動産そして輸出関連が軟調だったため、戻りも押さえられてしまったようです。埋め戻してなお上昇するには、まだ力不足だったのでしょう。
下値不安は薄らいで来たものの、13000円台へはもう少し足場固めが必要か。切り下がってきた25日移動平均値(12956円)を、とりあえず上回ってからでしょうか。

茨城県で8人の殺傷事件が起きたばかりで、今度は岡山で高校を卒業したばかりの18歳の少年が、男性を線路に突き落とし死亡させる事件。
前の事件に触発された訳ではないのでしょうが、ニュースで大きく取り上げられると、何故かいつも連続して類似した事件が起こりますね。
「相手の見えない殺意」が街中に潜んでるとしたら、考え事などしながら歩く事も出来ません。万が一に刺されたとしても、それは事故と同様の扱いになってしまいます。「誰かを殺したい」と思ってたところ、ちょうど「お前がいた」で殺されては堪りません。
この事件のどちらも、加害者の生い立ちや生活振りが、今回もまた多く報道されます。友人や隣人、そして同窓生にマイクを向け、そのうち卒業アルバムや文集も公開されるのでしょう。茨城の事件では、その弟や妹のクラスメートにまでマイクを向けてましたね。
マスコミと言うのは何故か、「殺す理由」「殺意の動機」を求めたがります。不慮の事故とは言え、被害者にとって「殺される理由」は絶対ない筈です。

| | コメント (2)

2008/03/24

閑散に売り買いなし

Ykyng小高く始まり、12500円後半まで上昇する場面もありましたが、市場参加者も少なく薄商いの中、引けにかけて売られ4日振りに小幅反落。
権利付き最終売買日を明日に控え、高配当利回り銘柄中心に買われたものの、買い進むほどの手掛かりにも欠け、方向感の無い相場展開でした。年度末接近で、機関投資家たちも様子見姿勢を強めたようです。
日経平均は▼2円と小幅安でしたが、TOPIXや単純平均株価は続伸。また値上がり銘柄数が874と、値下がりの729を上回りました。3日続伸した後でもあり、ほどよい調整となったのかも知れません。戻り一服と言っても良い位置であり、3連休明け今晩のNY市場も気になりますが、次の節目13000円を目指すには、何か後押しする好材料が欲しいところですね。


エステサロンの「ラ・パルレ」が 、東京都から3ヶ月の一部業務停止処分。支払能力の乏しい若年層に、返済困難な高額契約をさせていた事や、「きれいになる」「すぐやせられる」など誤解を与える広告が著しかったからだそうです。
先日も「JUKI」の子会社が、ミシンの強引な販売で問題になっていました。人材派遣や介護サービスそして、外国語・英会話教室の問題もまだまだ続いています。不要とは言わないまでも、半ばスキマ産業的な存在。
そのビジネスを拡大または維持させるために、強引なやり方に至ってしまうのでしょう。事業拡大のための株式公開だったのでしょうが、公開後の戦略があやふやな会社が多いですね。

| | コメント (0)

2008/03/21

そうは問屋が

WasurenagusaNY市場も持ち直し、為替の落ち着きも好感され、日経平均は薄商いながら3日続伸。
寄り前の外資系証券経由注文も、久しぶりに買い越しだった事から、配当取りや買戻しなどが入り高値圏で終了。
12500円に届かなかったものの、5週間ぶりに週足も陽線となりました。
商品先物相場の急落を受け、商社を含めた資源関連株と海運株が売られ、反面コスト高懸念の後退から「王子製紙」「日本製紙」など紙パ、「日清オイリオ」「Jオイル」など食用油会社や、電力ガス株が買われました。
原油など商品相場は反落となり、その資金が株式市場に還流するのではと、早とちりの様な解説もありました。オーバーシュート・過熱しすぎてた事は間違いないと思いますが、果たして投機資金が一斉に逃げ出すのか?まだ高値圏での一時的調整とも考えられ、誰かがババを引くまで分らないでしょう。ここまで急騰してしまうと、実勢価格が幾らなのか分りません。
ここで再び、サブプライム問題から大きく派生し、先物取引による失敗・損失で痛む銀行や、証券が出なければ良いのですが。

41_052365
ユニクロ」は、ともに創刊50周年を迎えタイアップする週刊漫画誌「少年マガジン」と「少年サンデー」に登場する歴代人気キャラクターのイラスト付きTシャツの発売。
来年3月までの約1年間に両誌の発売日と同じ毎週水曜日に、毎回デザインを変えた80種以上の絵柄を投入、価格は1枚1500円(子供用は1000円)で、海外でも販売するそうです。
古くは「巨人の星」「明日のジョー」から最近の物まで、年齢層を広げる狙いもあったのでしょうか。デザインに工夫が凝らしてある訳でもなく、大人にとって着用して歩くには抵抗を感じてしまいそうです。全く新しい感覚で見られる子供たちや、外国人の方には受けが良いんでしょうね。
でも友達が「おそ松くん」や「パーマン」を着てたら、「それカッコいい、欲しいなあ」って思うかも。

| | コメント (4)

2008/03/20

春分の雨の日

72910昨晩のNYダウは12099.66▼293.00
ナスダック 2209.96▼58.30
シカゴ日経先物 11965▼305(大証比)
地合いが好転した訳もなく、さすがに大幅の反落となりました。日本が休みの今晩、また切り返してくれればOK。ただ日本と一日ずれて、米国市場は3連休前でもあり、方向感は出ないのでしょう。
期待すればするほど、相場の反転は先送りになってしまいますからね。

米オークションに出品された運慶の仏像を、三越が代行し14億円で落札したニュースがありました。詳細など良く分りませんが、出品したのは外資系企業に勤める日本人でだったそうです。この男性は古美術商から安く買い、文化庁に鑑定を依頼。調べたところ運慶作で間違いないと言う事で、男性に4億円の買取額を提示したそうです。ところが、この男性はその倍の8億円を要求、折り合いが付かず米オークションに出品。
最終的に三越経由で日本に戻るようですが、仏像の真の価値を決めたのは誰なのでしょう?文化庁を責めたい気持ちもありますが、骨董と言うより国宝品を横流しし、巨額の利益を得た男性を、私たち日本人は批難しても良いのではないでしょうか。
株式および先物、原油・金・穀物など商品や為替取引、投機で稼ぐのに「心」は不要でしょう。感情に作用され、損失を出すのは許されません。
時には相手の手の内、弱みに付け込んで儲ける事もあります。

儲けた男性に対し「ひがみ」と共に、何か淋しさも感じてしまいます。
この様な報道でまた、神社仏閣などから盗難事件が増えそうですね。

| | コメント (0)

2008/03/19

迫力不足

Uenos前日の米国株式はFOMCによるFF金利引下げや、大手証券2社の決算が市場予想より減益幅が小さかった事で急伸。
為替も100円台で戻ってきた事から、東京市場は幅広い銘柄に買いが入り、上げ幅は一時400円を超えました。後場に入って為替が98円台に引戻され、また明日が休日と言う事もあり、戻り売りなどから伸び悩みました。
NY市場の急反発に比べ、やや迫力不足で盛り上がりにも欠け、期待倒れと言った感も否めません。なんとか月曜の下落分を、昨日今日の二日間で取り戻しました。再び下値テストに向かう可能性も残されており、まだまだ予断は許されないと思います。
現状の現物価格(日経平均)と、その先物価格の開きで分ると思いますが、今3月期の配当権利落ち分が、業績のほか株主作りによる増配も多かったため、おおよそ106円位だといわれています。配当権利落ち日の26日以降、そして月末辺りは殊更に注意が必要でしょう。

日銀総裁、戦後初の空席確定となったようです。何でも反対する民主党もどうかと思いますが、考慮にも欠け芸の無い自民党には呆れてしまいます。テレ東の街頭アンケートでは、「自民・民主ともに責任あり」が過半数以上を占めていましたが、兜町では「自民・福田総理に責任あり」が圧倒的でした。厚労省から防衛省そして国交省へと、様々な問題が浮かび上がってくるものの、そのどれ一つもが解決できてない。ますますマーケットからの支持率は下がり、不信任案が突き付けられて行くのでしょう。内閣総辞職・総解散の待望論というのは、極端過ぎると思いますが、株式マーケットにおける閉塞感を払拭できず、苛立ちが募ってるのではないしょうか。

| | コメント (0)

2008/03/18

上値の蓋

Hakumokuren昨晩の米国株市場はまちまちでしたが、為替も小康状態でもあり、また前日までの下落に伴う値頃感から買い戻し等が入り、寄り後に12000円へ迫る場面もありました。ただ積極的に買い進む向きも無く、戻り待ちの売りも待ち構えており、さらにアジア株式市場が軟調だった事もあり、昼過ぎには前日比変わらずの水準にまで軟化。しかしマイナスに転じなかった事で、再び買い戻され4日ぶりの反発となりました。
先週まで下値の節目であった12000円が、本日は上値の壁となってしまい、昨日の下落分454円の半分も戻せず。自律反発と言うには程遠く、買戻しのほか高配当利回り銘柄などに、打診買いが入った程度でした。
また今晩のNY市場次第では、再び下値テストでしょうか。

大気汚染から食品の安全問題、そして今度はチベットにおける暴動。
少女を含む100人以上の死亡者が出てるそうです。急成長を遂げる中国・漢族と、チベット族間の不平等と貧富の格差が、この暴動の発端でもあるのでしょう。欧米側と中国政府側では、この暴動の捉え方や報道の仕方が、明らかに異なって伝えられています。大気汚染の問題だけではなく、オリンピックの日程変更が求められてるようです。
せっかっく4年に一度の祭典なのですから、モスクワやソウルの時と同じようにならなければ良いですね。

| | コメント (2)

2008/03/17

焼け石に水

Kunsiran寄り前に米FRBの公定歩合引き下げや、実質的に破綻した証券大手ベアスターンズ買収発表などがあったものの、返ってドル売りを招き、朝方1ドル99円台だった為替相場は、一気に95円台まで加速。
週明けの東京市場は、この急激なドル安・円高を嫌気し大幅続落。
寄り直後に12000円の節目を割り込み、その後もほぼ一本調子に下げ、一時は11691円(▼550円)の安値を付けました。「新日鉄」や「住友鉱山」「太平洋金」などが上昇に転じ、やや戻しましたが続かずに安値圏で終了となりました。
日経平均は3日間の続落で、合計の下落幅は1073円。週明け早々、ひどい下げに見舞われましたが、水準的にはコツンと来たようにも思えます。あと2,3日余震は続くのでしょうが、見直しの買いなどでリバウンドがあっても可笑しくは無いと思います。ただ為替には注視が必要で、現状はまだ買い急ぐ場面では無いのでしょう。

急激な円高・ドル安で、今月に入りFX(外為証拠金)取引の新規口座が急増してるようです。100円割れと言った水準に対し、値頃感を持つ個人が多いのでしょう。過去にもドル預金などで、成功した経験が生きてるのかも知れません。一昨年辺りからFX取引が個人向けに広まっており、この水準は新規で入りやすいのでしょう。
しかし日銀も総裁後任人事が決まらず、一昔前みたいに口先介入も出来ない状態。実質的な効果は上がらずとも、釘を刺すことで過度の投機を防ぐ役割は果たしてました。そんな日銀に変わって、一般個人がドル安を少し防いでるのか。ただ100円割れが割安だと、言い切れる訳ではなく、商品取引と同様怪しげな業者も多いので、気を付けて欲しいものです。

| | コメント (2)

2008/03/15

旅は道連れ

Mimoza週末のNYダウは11951.09▼194.65
ナスダック 2212.49▼51.12
シカゴ日経先物 12110▼90(大証比)
300㌦を超える下落から戻して引けましたが、大幅反落で再び12000割れ。
救済策が出ては戻し、損失拡大懸念から再び下落するの繰り返し。現在、購買力平価がどの程度なのか分りませんが通貨単位は違えど、日経平均とほぼ同水準になって来ましたね。
NT倍率(日経平均とTOPIXの比率)ではありませんが、国力・国民性の違いから逆転してしまうかも知れませんね。ちなみにバブルの頃は、日経平均10に対しNYダウは1の割合で、そのあと何度かニアミスした事はありました。銘柄数(日経225・NYダウ30)やその構成比の違いもあって、単純比較は出来ませんけどね。
さあ、3月も半分過ぎました。権利配当取りで幾つか、売られ過ぎを拾いたいところ。ただ配当利回りやPERなどは、株価の下支え要因にはなっても、買い上がる材料にはなりません。先週の「新日鉄」が、440円台で下げ止まり、500円で跳ね返された事の一つの理由でもあるのでしょう。
安全策を言うならば配当より、配当落ち(3/26)以降の相場を待った方が得策かも知れませんね。

| | コメント (6)

2008/03/14

春はまだか

HananiraメジャーSQも無事通過し、小高く始まりましたが反発の力は弱く、後場に入り急速に値を消し、為替が再び100円台割れとなった事もあり安値を更新。
この週末に為替動向とともに、またネガティブな材料が出る可能性もあり、さらに見送り姿勢を強めてしまったようです。追証による換金売りらしき物も、多く散見されました。
まだ原油高、株安・ドル安の勢いは止められず、その流れを変える事は出来ないのでしょう。来週も波乱が続き、12000円台の攻防戦は必至かと思います。いわゆる株式評論家も、日経平均11000円台へと修正し始め、中には10000円を言う人もいるでしょう。基本的には為替要因かと思いますが、そこで下げ止まるのか分りませんし、このように急激に変動してる時は、あまり下値のメドは想定しない方が良いでしょう。参考程度にして、臨機応変に構えているべきだと思います。

火・水の戻りで売れなかったのは悔しいのですが、ポジションを増やさなかった事がせめてもの救いでしょうか。ほぼ静観していた事がベストでなかったとしても、最悪ではなかったと言う事で自己満足しておきます。

| | コメント (0)

2008/03/13

逃げるが勝ち?

Genkan加速した円高・ドル安を受け、全面安の展開で大幅反落。
2時過ぎに瞬間99円99銭をつけ、12年5ヶ月ぶりの100円割れ。円高に伴う輸出企業の採算悪化などを懸念し、一時500円超下げ一昨日に付けたザラ場安値(12352円)を更新。やや大引けは持ち直したものの、終値ベースでも10日月曜の安値(12532円)を割り込んで終了しました。
前日の海外報道で複数のヘッジファンドが、破綻の危機に追い込まれているとの観測が流れた事も、ドル安・株安を一気に加速させた要因でもあったようです。WTI原油先物価格も一時は110ドル台に乗せ、大きくマネーが傾きかけマーケットも動いてるようです。
この流れに逆らう事は出来ず、逃げるしか手立ての無いヘッジファンドも多いのでしょう。この信用収縮・不安を払拭すべき、昨日の資金供給策以上のサプライズが、現状は求められるところですね。
明日は3月メジャーSQ、寄付きが気になりますが、どちらにしても午前中は静観してるしかないのでしょう。12000円割れも視野にと言われ始めましたが、そこで底打ち感が出るならば、買い下がりのスタンスで良いと思いますが、決め付けずニュートラルな状態にして置きたいですね。

| | コメント (2)

2008/03/12

明日は明日の

Kurokasu米欧による資金供給策が好感され、米国株式市場は大幅上昇。円高一服もあって、日経平均は13000円台を回復、400円以上高くなる場面もありました。しかし大台に乗せてから、戻り売り圧力も強まり、上げ幅を半減させ終了。
先々週(2/27)の高値から昨日の安値まで1753円下落し、今日は700円余り戻した所で跳ね返されました。たった一日で覆されるほど環境が好転した訳でもなく、戻りの鈍さを感じさせるものの、予想されたほどの急落も無く続伸して終えた事は、ある程度評価して良いのでしょう。
ただ今回の米欧による資金供給策が、抜本的解決に至らず、その効果も限定的だと見る向きも多く、また今晩のNY市場が再び調整に向かう可能性もあります。日本もまた日銀総裁後任人事で、もたついている事も嫌気されてるようです。中国(上海)株式市場の急落も、再び波乱要因となるやも知れません。
週末までの2日間、メジャーSQをこなし先週末終値(12782円)以上で乗り切れれば、相場も落ち着きを取り戻せるかと思います。

| | コメント (3)

2008/03/11

赤色申告

Toranomon続落して始まり、12352円と昨年来安値を更新しましたが、売り一巡後は鉄鋼・非鉄や海運・不動産、輸出関連株などが買い戻され日経平均は3日ぶりに反発。
日本株の配当利回りの急上昇が日経新聞などで報じられ、押し目に買いが入った事も下支え要因となったようです。
ただ週末のメジャーSQをにらみ思惑的な売買も多く、先物を含めポジション調整の買戻しが主流だったかと思われます。先行き不透明感が強い事から、自律反発の域を出ないとの見方も多く、明日に繋がる上昇かは多少疑問が残ります。
昨日の下落179円の半分ほど戻して終了しましたが、底打ち感は依然としてなく、まだまだ波乱を覚悟しておいた方が良いでしょうね。

気が付けば、確定申告(3/17)まで1週間を切りました。昨年は含み損を出しましたので、初めてのマイナス申告。損失の還付をしてくれる訳ではないのでしょうけど、3年間有効なので他の数字とともに計算し、申告書の作成に取り掛かろうと思ってます。しかし何で申告書って、作成者にとってまどろっこしく、分り辛くなってるんでしょうね。

| | コメント (2)

2008/03/10

桜が咲けば

Marinpia寄り前に発表された機械受注は、市場予想を大幅に上回る内容だった事で、寄り付き後は下げ渋る場面もありました。しかし買い物も続かず、後場に入り下げ幅を拡大、1月22日の安値12572円を下回り、ほぼ安値圏で終了しました。
日本油脂」がインフルエンザ向け万能ワクチンの新物質を開発と報じられストップ高。以前にもスギ花粉の防止薬剤の開発と伝えられていたばかり、割安感もあったため素直に好感したのでしょう。その反面、先週急伸していた「日本農薬」は一転してストップ安。
資源関連株も利益確定売りに押され、ほぼ全面安商状の中、「サッポロ」「アサヒ」や「ユニチャーム」「資生堂」、そして医薬品・電力株などのディフェンシブ銘柄の一角はしっかりでした。
売られ過ぎを示すテクニカル指標も出始めてますが、この雰囲気では打診買いも入れ難く、やはり4月新年度の声を聞くまでは静観すべきでしょうか。春分の日辺りまでは、戻り売りに上値を押さえられ、波乱含みの展開が続くかと思います。桜が咲き始めれば、気持ちも和らいで来るのではないでしょうか(期待を込めて)。

| | コメント (0)

2008/03/08

寒さ緩めど

Hakobe週末のNYダウは11893.69▼146.70
ナスダック 2212.49▼8.01
シカゴ日経先物 12655▼105(大証比)
雇用統計が5年ぶりの水準にまで落ち込んだ事から、一時は220ドル安まで売られ戻りも鈍く2日続落。
景気減速懸念が改めて認識され、利下げ幅拡大への期待が膨らむのでしょう。利下げが特効薬になるのか疑問ですが、口先ばかりで何の策も講じられない、日本よりは未だマシでしょうか。
WTI原油先物相場は反落しましたが、一時106ドル台乗せと3日連続の最高値更新。100円直前まで進むかと思われた為替も、102.80円と落ち着きを取り戻していたようです。
NYダウは節目と見られていた12000㌦台割れ、震源地はともかくとして日米ともに、やや地盤が緩んでしまったようです。またアラブの王子様か何か、救世主の登場が望まれますね。


ゴルフからの帰り道、車窓から見る町並みに多少変化が感じられました。道路の掘り返し工事は年度末特有のものですが、パチンコ屋やガソリンスタンドに次いで、コンビニの閉店が目立ちました。万引きや強盗の多発、そして人手不足や人件費の高騰が原因なのでしょう。24時間営業する事のメリットより、デメリットの方が意識され始め、環境・省エネなどの問題も影響してるのかと思います。テレビも深夜放送を削減し始め、本来の静かな暗い夜が取り戻せるのかも知れません。
そして何より家の中でインターネット(PC・携帯)に、齧り付いたままの在宅族が増加してるのでしょうね。核家族の問題より、会話の無さが深刻化しつつある様に思います。
パチンコ屋やコンビニも、無言のまま出入りしますけどね。

| | コメント (4)

2008/03/07

2歩後退

Houmusyo信用不安が再燃し、金融・住宅関連が売られ、米国市場は大幅反落。
東京市場もまた、内部・外部共に不透明要因も多く、買い手控えられ押し目買いも入れ難い状況の中、先物主導で大幅反落。
一時470円安まで下げ幅を拡大し、その後はもみ合う展開となっていましたが、今晩の米雇用統計発表を控え様子見姿勢が強まっており、戻りは鈍くほぼ安値圏で終了しました。
月曜に610円急落し、火曜・水曜はほぼ変わらず、木曜に243円反発し、そして週末の今日432円の反落。週間ベースでは820円の下落。
先週の堅調な地合いで、少し緩みかかっていただけに、来週は再び下値模索の展開になるのでしょう。夕方6時過ぎの為替市場では、102円割れまでドル安が進んでるようです。とりあえずは1/22安値の12572円が意識されるのでしょうが、週末のメジャーSQを過ぎるまでは、やはり波乱は免れないかと思います。

先日は「博報堂」社員の男2人が、準強制わいせつの罪で逮捕。そして今日は、「電通」子会社「電通テック」社員が逮捕されるとのニュース。
上場企業のエリート社員と言う所なのでしょうけど、お役所関係の方達と同様に捻じ曲がったプライドの裏返しが、そのような行動に走らせてしまうのか。何とも淋しい、情けない話題でした。

| | コメント (0)

2008/03/06

ひらり栗金団

Sannou米国株式は5日ぶりの反発となった事から、再び13000円台に乗せ小高く始まりました。後場に入り、一時は400円近く買い進まれる場面もありましたが、「新日鉄」が通期予想の下方修正を発表した事や、週末を控え様子見気分も広がり上げ幅を縮小して終了しました。
原油先物や金先物が揃って史上最高値を更新し、「国際帝石」「三菱商」などの資源および商社株が上昇。トウモロコシや大豆など穀物類も高値追いとなっており、また最近の中国食品・野菜問題から「日本農薬」「クミアイ化学」など肥料メーカーが値を飛ばしてました。需要が増えると読んでるようですが、豊作になりキャベツのように捨てられなければ良いのですが。
ともあれ4日ぶりに13000円台を回復。出来れば25日移動平均値(13468円)や、節目の13500円台を上回れば、相場も落ち着いてくるのではないでしょうか。ただ来週末のメジャーSQまで、波乱はあるのでしょう。


米大統領選の候補者選び、ヒラリーさんの逆襲なるか。資金不足や布陣を離脱する人も現れ、苦戦を強いられてましたが、ここに来て同情票を呼び込んだのでしょうか。
オバマ氏にあやかり日本では、小浜市(福井)で応援のお祭り、テレビでもその模様が良く映し出されてます。これも言わば、町興しの一環なのでしょう。現在NHK朝の連ドラ「ちりとてちん」の主人公の出身地は小浜市。因果関係はないのでしょうけど、旦那さんであるビル・クリントンが、大統領に当選した92年の朝ドラは「ひらり」(脚本は朝青龍関の天敵?内館牧子)。
さて日本の方は、日銀総裁の後任人事選び。どう民主党を説得するかのようですが、福井さんも無難な金利政策で済み、「村上ファンドの呪縛」などから、解き放たれホッとしてるんでしょうね。高額と思われる報酬で、今度は自己責任の名の下に、堂々と株式投資をして貰いたいもの。

| | コメント (5)

2008/03/05

啓蟄

Mansaku方向感に乏しい展開で、本日の日経平均は小幅反落。昨日のほぼ変わらずを入れれば、実質的には5日続落と言う事になるのでしょう。
昨日と同様に13000円を挟んで小動きに終始、日中の値幅は更に狭まり124円、動意はうかがえず20億株割れと薄商い。

丸紅」「高島」「石原産業」「紀州製紙」など、商社や低位の小型株が賑わいましたが、金融・不動産・鉄鋼株が冴えませんでした。

今日は二十四節のひとつ「啓蟄(けいちつ)」でしたが、春一番が吹いたあと顔を出したものの、花粉と黄砂に再び冬篭りに入ってしまったか。息を吹き返しつつある弱気・売り方に負けず、もうちょっと体感温度が上がって欲しいものです。まだ中途半端に、穴から出ない方が良いかも知れませんね。

| | コメント (2)

2008/03/04

海賊テロ

Maneki米国株式市場やドル安一服から、小高く始まり13100円台に乗せる場面もありましたが、方向感に欠く展開で±200円上下し、結局は前日比ほぼ変わらずで終了。
銀行株や鉄鋼株など大型株が冴えず、TOPIX(東証株価指数)は終日軟調で4日続落。海運や非鉄金属株は反発しましたが、他の業種はことごとく売られ、上場銘柄の約2/3が値下がり、実感として日経平均は100円下落としてもおかしくなかったでしょう。
下げ止まりを見計らった目先筋の、リバウンド狙いの買い中心であった事で、急落後の戻りとしては上値を重くし、戻りを鈍くさせてしまったのかも知れません。またも弱気が市場を支配し始め、「こんなところを売るのか」と思えど、なかなか買いも入れ難い状況。再び日柄整理を要しながら、次のポイント(転換点)を探る展開でしょうか。

オーストラリアの南南西約三千キロの公海上で、環境保護団体シー・シェパードの所属船が、日本の調査捕鯨船に対し酪酸入りの薬瓶や、白色粉末状の物が入った紙包みを投げ込む妨害活動。
国によってメディアの映し方も違い、その国民の捉え方も異なって来るのでしょう。しかし、まさに反対運動とは言え、妨害かつ暴力的な行為は許してはなりません。彼らの嫌うところであるテロでもあり、報復に出られない事に付け込んだ行為だとも言えます。
なんとか過保護団体と名乗り、偽善なのか博愛主義なのか分りません。
そもそもオーストラリアやニュージーランドは、移民が進められる前まで自然豊かな島々であり、緑が茂り数限りない動植物がいました。狩猟ゲームのために持ち込まれたウサギが原因で、土地が荒れ生態系が一変したとも言われています。その反省から、捕鯨反対に結び付けてしまうのは如何な物なのでしょう。鯨は可愛いけど、カンガルーやダチョウ・鰐などは美味しいとでも言うのかな。

| | コメント (2)

2008/03/03

再び波乱

Oomori米国株安と円高進行を受け、週明けの東京市場は売り一色で始まりました。
為替が102円台へと進み、主力の国際優良株や機械・鉄鋼・非鉄金属が、大きく売り込まれ500円近く下落。その後は13000円の大台が意識され、一進一退を繰り返しもみ合う展開。しかし大引け直前、先物にまとまった売り物が出され、大台を割り込み安値引けとなりました。
休日をはさみ、この3日間で1039円の下落(▼7.4%)。25日移動平均値も13523円から、本日の下げで13498円と再び下降トレンドに。
薄商いが続き、あまり現物株に動意が感じられず、先物主導で1/23の安値12572円を試しに行くかも知れません。
このところ落ち着いてはいましたが、新安値銘柄も再び増加し、また明日の市況欄は黒っぽくなっている事でしょう。逆張り手法ならばチェックもし易いのですが、時間的にも価格的にも少し距離を置いた方が良いと思います。今晩のNY市場の反発を期待したいところですが、今週いっぱいは大したリバウンドは望めないでしょう。

先週の火・木と株主総会へ行き、その周辺で撮った物を右のデジカメと、左のフォトフレンドにアップしました。小学校の時、遠足で行ったNHK放送博物館、とても懐かしく感じました。

| | コメント (0)

2008/03/01

桜三月

Gijidoumae週末のNYダウは12266.39▼315.79
ナスダック 2271.48▼60.09
シカゴ日経先物 13305▼255(大証比)
インフレ懸念が広まり、大幅続落となりました。原油はやや高止まり、金価格は978.5まで買われ、こちらも大台を目指す展開。為替も103.70円と、3年ぶりの円高・ドル安水準。ドル資産離れなのか投機資金を含め、マネーが大きく動いているようです。
米国債を大量保持してる中国が、円にシフトさせてるとの説もあるようです。日本株を買うためか、ドルヘッジではないかとの事でした。
3月早々荒れた展開となりそうで、午前中は静観すべきでしょうか。

新年度予算も民主党など欠席した中、衆議院を通過したようです。
何でも反対する社民党はともかくとして、議会を欠席するなんて職務違反・怠慢じゃないのでしょうか。休んでも給料が貰えるなんて、横峰さくらパパも得意気に言ってましたよね。
イージス艦衝突事故にしても相変わらず、石破大臣に「辞めろ」と言うばかり。石破さんを辞めさせたところで、守屋氏を産み出した防衛庁の体質は変わらないでしょう。
体調不良を理由に、国会を頻繁に欠席する小沢代表を含め、不倫議員とか辞めた方が良い人が、民主党にも結構いますよね。

| | コメント (4)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »