12月の機械受注統計が市場予想平均を下回った事から売り先行で始まった後、いったんは上昇に転じる場面もありましたが、上値の重さが確認されたことで見切り売りに押される展開。
「新日鉄」「住金」など鉄鋼株の下げがきつく、また金融・不動産そして機械株も軟調。三連休を控えポジション調整の売りも出て、再び13000円台を割り込む場面もありました。
大引けは大台を死守しましたが、月曜の大幅反発で息切れしたのか、なんとも後味の悪さが残り、まだ売り方に勢いのある事を見せ付けられた形。
ただ個別銘柄で見ても、先月につけた安値を割り込まず、やや底堅さも感じられるようになりました。
14000円台へ戻せるか、それとも12000円台前後まで下落するのか。
大方の予想は後者の方だと思いますが、ただ現時点で売り時なのか、買い時なのか言及してません。いずれにせよ、どっちに振れたとしても可笑しくない局面であり、迷ってるうちは動かない方が得策かも知れません。
もうしばらくは急落したら買い、急騰したら売りのスタンスでしょうか。
朝日新聞によると、経済産業省の北畑事務次官が講演会で、個人投資家のデイトレーダーについて「最も堕落した株主」「バカで浮気で無責任」などと発言していた事が分かったそうです。
その詳細には振れておらず、前後関係も分りませんが「経営にまったく関心がない。本当は競輪場か競馬場に行っていた人が、パソコンを使って証券市場に来た最も堕落した株主の典型だ。バカで浮気で無責任というやつですから、会社の重要な議決権を与える必要はない」と発言。
デイトレに適した株式として、配当を優遇する代わりに議決権のない「無議決権株式」を挙げたのだそうです。
この記事質内容だけでは、問に対し答えたのか、前もって用意した原稿を読んだのかも分りません。ただ新聞の見出しなどでは、「デイトレは馬鹿で無責任」が大きく書かれ、デイトレ以外の個人投資家も反応せざるを得ないでしょう。失言・暴言などの報道は相次ぎますが、その真意が分らず、問題視される箇所だけが一人歩きしてしまいます。
どうやらこの北畑って以前、ノーパンしゃぶしゃぶで接待されていた御方のようです。ある意味正論だとも考えられますが、さすがのデイトレも、このような人から説教されたくは無いでしょう。しかしお役人の発する「馬鹿」って言葉、ひどく人を蔑んだ印象を受けてしまいますね。
最近の倖田來未(歌手)の「35を過ぎたら羊水が腐る」発言もそうですが、マスコミや一部のネット掲示板マニアによる揚げ足取り的なバッシングが横行してます。自分は関係ないけど「お前ら、こんな事言われてるぞ」と、発言主への口撃を煽るのを楽しむ傾向があります。口は災いの元とは言いますが、傍観者のつもりでいて、相手のミスを虎視眈々と狙い、自分が標的になりたくないから意見を言わない。この田原総一郎っぽい人達もずるいし、無責任であると言えるのではないでしょうか。
今日は「新明和」「紀文フード」を売却、「三菱レイヨン」を買いました。
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