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2008/02/29

大幅続落

Kinkatya景気の先行き悪化懸念が再び高まり、NY株式市場は5日ぶりに大幅反落。
為替も104円台と、加速した円高・ドル安も嫌気され、東京市場は400円近く下落。
昨日と同様に輸出関連や、海運そして金融・不動産株が指数を押し下げました。
週末と月末が重なり、やや引け味の悪さが残りましたが、先週末終値に比べ102円上昇。また1月末終値13592円、そして25日移動平均値13523円を上回って終了。14000円の大台回復はならなかったものの、わずかながらも一歩前進できた事は評価して良いのでしょう。この日も売買高は20億株割れで、買い手控えられる中、先物主導に近い展開でした。
110円に向かうか100円に近づくのかで、企業業績もかなり変わってきますので、今晩の為替動向が気になります。来週末にはメジャーSQ(先物・オプション)、そして米雇用統計発表もあり、今週以上に荒れた展開になる事も予想されます。そんな中、好配当利回り銘柄などの、深押ししたところは拾っておきたいと思います。

今年はインフルエンザや麻疹(はしか)が再び流行の兆し、スギ花粉もだいぶ多く飛び始めるようです。私は花粉症ではないので、その辛さは分りませんが、この土日はからっと晴れて良い天気のようです。空気も乾燥してるので、風にたくさん運ばれてくるんでしょうね。
シーズンストック銘柄として、マスク・目薬や対策予防の衣料を手掛ける会社が、ぼちぼちクローズアップされる頃でしょうか。

今日は「日清オイリオ」など日計り、「ヨロズ」を買いました。

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2008/02/28

買い惜しみ

Harukiya為替が一時105円台とドル安・円高が進んだ事や、寄り前に発表された1月鉱工業生産が事前予想を下回った事が嫌気され、自動車・ハイテク株や海運株が売られて日経平均は反落。
下値を売る動きも限定的で、一時は236円安までありましたが、大台の回復はならなかったものの、下げ渋り下落幅を縮めて終了しました。
この日も低位の小型株が賑わい、NY金相場が高値追いとなった事から「住友鉱山」「太平金」、また業界再編への期待から「ジャックス」などノンバンク(カード会社)が買われていました。
全面安とはならず、マーケットの何処かしらに明かりが灯ってる、市場心理もだいぶ好転して来たように思えます。
月末事情もあるとは言え、出来高・売買代金ともに今年最低の水準で、やや「売り惜しみ」「買い惜しみ」の両にらみでしょうか。裏返して見ればある程度戻ったところで、何となく「先に仕掛けた方が負け」になり易くなってるので、どちらも切っ掛け待ちの状態にあるのでしょう。
さて明日は月末、閏年でしたので一日余分でしたが、大台回復ならずとも月曜終値(13914円)以上で締め括りたい所です。

今日は「藤森工」を売却、立会い外分売で「松田産業」を買いました。

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2008/02/27

大台堅持

Erika本日も14000円台に乗せて始まり、為替が一時106円台を付けた事などから、先物売りで再び大台を割り込みましたが、次第に持ち直し300円近く上昇する場面もありました。大引けは上げ幅を縮小させたものの、薄商いながらも大台を維持して終了。また荒れた展開となるかと思われましたが、大台割れでは押し目買いなどが入り、底堅かった事で買い戻されたようです。
この日は食品セクターに高いものが目立ち、評価格上げのあった「山崎パン」や、「キッコーマン」によるTOBで「紀文フード」がストップ高。またスティールパートナーズとゴタゴタの続く「サッポロ」や、低株価の「第一パン」や「マルハニチロ」なども賑わっていました。出遅れ銘柄に対する循環物色が続き、全体の底上げが進み、売買高にも厚みが増してくれば、3月相場にも期待が持てるのでしょう。
生産者物価指数の大幅上昇、住宅価格の下落や原油高騰など、ネガティブな材料が続いたのにもかかわらず、NYダウは大きく3日続伸。調整はあったものの、昨年末比で4.3%の下落。対して、日経平均は8.3%の下落。単純に比較出来ませんが、火元であるアメリカの方が立ち直りも良く、軽傷で済んでます。それだけ楽観的で、国土に比例して大らかなのかも知れません。やはり日本と言うのは小国であり、属国なのでしょうか。悲観的過ぎる反面、無責任な人が増えましたけどね。

今日は「前沢化成」と「デイ・シイ」の一部を売却しました。

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2008/02/26

三寒四温

D1d56e6fkarankoe米国株が大幅続伸となった流れを引き継ぎ、100円を超える上昇で始まり、1月15日以来に14000円台を回復。当面の目標達成感もあり、その後は主力株を中心に戻り待ちの売りや、利益確定の売りが広がり反落して終了しました。
金融関連株はしっかりでしたが、昨日の400円を超える上昇で、やや過熱感も出始めていたので、当然の一服・調整だったのかと思います。金融セクター以外は、とりあえずの戻り一巡も感じられ、ここより上を買い進むには、材料不足でもあったのでしょう。
また明日の水曜は荒れた相場となるのか、やや薄商いに戻りかけており、先物に振らされる可能性もあります。この変なジンクスに負けず、後場も底堅く推移するようであれば、相場の体温も上がってきそうなのですが。

今日は株主総会へ行って来ました。社長以下役員陣の顔ぶれや、株主に対する姿勢を見る良い機会です。業績の推移は配布された資料で分りますが、参加した他の株主からの質問で、新たに分る事もあったりして、同じ株主としてとても参考になります。古くからの株主さんの質問で、「そう言う事もあったのか」と知らされる事もあります。その応答でオタオタした社長がいて、ガッカリさせられ売却した銘柄も過去ありました。
時々的外れな質問をする株主(とくに高齢の女性)がいて、「私は高い所を買ってしまい、相当やられてるけど、幾らで売ったらいいのか」などと聞いていました。同じ株主としてウンザリ、「そんなの市場に聞けや」と腹の中で思いましたけどね。

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2008/02/25

帰ってきた有名人

Kirutansasu週明けの東京市場は、金融株中心に買い戻され大幅反発。2/4高値を前にもたつく場面もありましたが、後場に入り一部外資系証券(クレディ)が、先物に大口の買いを断続的に入れた事から13969円まで急伸。次の大台14000円も意識され、やや上げ幅を縮小して終了しました。
大型の受注で「三菱重工」「三井海洋」、中国の政府系ファンドから、投資対象と報道され「国際帝石」などが賑わっていました。引き続き低位の仕手系株も物色対象となり、「大東紡」「トウペ」「日産農林」や「古河電池」などがストップ高。また介護事業から、人材派遣も問題になってる「グッドウィル」もストップ高。解散価値をめぐって思惑が動いてるのか、信用取り組み妙味も有って仕手化してるようです。
月末最終週は、幸先の良いスタートを切りました。これと言った好材料もなく、下値不安は遠のいたものの、ちょっと急騰し過ぎかと思えます。
金融・不動産関連株を保有してない投資家にとって、本日の上昇はあまり実感を伴わななかったでしょう。月曜日の大幅高、そして週半ばに調整のパターンか、3月受け渡し入りとなり、また水曜に荒れる事を想定する投資家が多いかも知れません。やはり先物主導での展開は続きそうですね。

昨日からニュースはロス疑惑中心、もう20年以上も経ってるんだなと感慨深いものもあります。ワイドショーを賑わせ、連日マスコミに追い回され、有名人(今で言うところのセレブ)三浦被告も還暦を向かえ、脂も落ちやや弱々しくなった印象。「無実」と「無罪」の違いが良く分りませんが、「怪しきは罰せず」が司法の限界なのでしょう。いくらマスコミが「怪しい、怪しい」と叫んでも、見ている視聴者・国民が思っても、殺害の実行者が見付からなければ処罰を下せません。多分、劇場型殺人事件と言われ始める切っ掛けで、のちの和歌山カレー事件や秋田の事件などにも、影響を与えたのではないでしょうか。また再び芸能レポーターが蠢き始め、推理作家めいた人が多く出てくるのでしょうね。

今日は「京成」を日計りました。

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2008/02/23

春一番

Sakaya週末のNYダウは12381.02+96.72
ナスダック 2303.05+3.57
シカゴ日経先物 13595+95(大証比)
130㌦近く下落してましたが、終盤に金融株が持ち直し反発。前日の下落分は取り戻せなかったものの、比較的落ち着いた展開で終了しました。
東京市場は引け味はあまり良くありませんでしたが、2月最終週はまずまずの立ち上がりでしょうか。薄商いの中、先物に振らされるのでしょうが、13500円台と25日移動平均値、それぞれのレベルを保ちたいところです。

今日は関東地方に春一番が吹き荒れ、しばらく雨が降らず乾燥していたせいか、塵やホコリ・砂煙が酷かったです。また寒の戻りもあったりで、三寒四温を繰り返しながら、春を迎えるのでしょう。相場のリズムもそんな感じだと良いですね。

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2008/02/22

お家芸

Odamaki米国株の大幅反落と円高進行を受け、再び13500円を割り込んで始まりました。
海運や鉄鋼・非鉄金属株が持ち直すものの、不動産や金融株そして「トヨタ」「ソニー」「キャノン」など国際優良株が下落し、また携帯電話料金の競争激化懸念から「KDDI」「NTT」も売られ、日経平均は一時300円超下落。
ただ週末でもあり様子見気分も強く、大引けにかけ買い戻しなどが入り下げ渋り、13500円の大台を辛うじてキーブして取引を終えました。
「底堅いけど、上値は追いにくい」展開が続き、このところ低位の仕手系材料株に、短期資金が向かってるようです。 この日は材料含みではありましたが、「エコナック(旧日本レース)」「クラリオン」などが賑わっていました。逃げ足も速そうなので何とも言えませんが、多少なりとも相場を活気付ける、スパイスの役割を果たしてくれれば良いのでしょう。マーケットの何処かしらで、質の良し悪しはともかくとしても、明るい場所が求められます。
さて水・木の乱高下の後どうなる事かと思いましたが、ギリギリであれ大台をキープし、25日移動平均値(13378円)を上回って終了しました。
先週末終値比で122円の下落、13500円を挟んでボックス圏内に納まってると言えるのでしょう。このボックスが上方へ移行するのか、はたまた下方へとずれるのか。月末でもあり、月明け早々にメジャーSQ(先物・オプション)も控えており、さらに乱高下も覚悟した方が良さそうですね。

ニュースでしか見ませんでしたが、サッカーの日中戦は酷かったですね。
中国選手のプレイもそうですが、観客席で日の丸に火を付けたり、日本人にペットボトルを投げつけたり。
冷凍食品問題に対する嫌がらせなのか、オリンピックを目前にして、この映像が全世界に流れる事を承知していたのでしょうか。
まぁごく一部の若者たちだと思いますが、鬱憤の溜まった群集を扇動した何者かがいるのでしょう。喧嘩を売ってるのか売らせてるのか、わざわざ買うほどの事はないと思いますが、「冷凍食品問題は日本のせいだから、被害者となった工場に弁償しろ」とは、中国独特の論理・論法なのでしょうか。
そんな中国の政府系ファンドが、日本株重視の投資を始めるようです。
投資された企業は、ちゃんと株価対策を講じないと酷い目に遭っちゃうのかな、「物言う株主」どころじゃなかったりして・・・・・。

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2008/02/21

仕切り直し

UmeNY市場は後半に切り返し4日ぶりの反発。為替も108円台で落ち着いていた事もあり、日経平均は13500円台を回復して始まりました。
その後は膠着状態が続いてましたが、13500円台を割り込まなかった事で、先物主導で買戻しが進み、一時は昨日の下落分を越す上昇。大引けは利食いの売りなどに押されましたが、25日移動平均値(13390円)なども回復して終了しました。
商品市況は高騰を続け、原油先物は連日の最高値更新、この日も商社・石油資源関連株が賑わい、「住友鉱山」「太平洋金」「東邦鉛」などが一時はストップ高。インフレに対する懸念はあるものの、相場を賑わす材料ともなっており、また中東勢の潤沢な資金に期待したいところです。
半ば先物の仕掛けで昨日は大きく下げ、本日はその裏返しのような相場となりました。すぐ水準を戻した事は評価出来ると思いますが、今週に入って何度か跳ね返された2/4終値の13859円。底堅さも感じられるようになりましたが、やや上値の追い難さが意識され始めてるようです。やはり為替なり何なりの支援材料が、求められる場面かと思います。


サイバーエージェント」の社長である藤田晋のブログに、「殺す」などと書き込んだとして、静岡在住の男性が脅迫容疑で逮捕。
容疑者は父親の遺産約1500万円で、同社株100株を購入しその後、株価下落により約850万円の損失を出したのだそうです。懲らしめてやろうと思い、1月の深夜に4回にわたり、ブログに「ゴミ社会をネット上につくった藤田晋へ。おまえ殺していいですか。犯行予告を出していいですか。藤田は射殺します。本気です」などと書き込み。
無法地帯とも言える2ちゃんねるや、ヤフーの掲示板ならいざ知らず、一個人のブログに「殺す」との書き込みはマナーとして良くないでしょう。
まずは1500万の価値も無かった会社に、遺産金を投じてしまった自分を責めるべきでしょう。半分以下に減らし腹の立つのは分りますが、「殺す」などと脅したところで取り戻せる訳もありません。
まあ、それにしてもオープン形式のブログに、コメントとして4回ほど脅迫されたからと言って、警察に届けたとは社長として度量が狭くないのか。脅迫者とは言え、1500万円も投資して頂いた株主。
若き渋谷の若手社長としてホリエモンらと名を馳せ、若手女優と結婚すぐ離婚、公私ともども有名人・いまどきのセレブ社長。この程度の誹謗中傷で、おたおた警察に通報するなんて、お里が知れてしまいますね。

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2008/02/20

荒れる水曜日

HurusatoOPECの減産観測から、WTI原油先物が終値でも100㌦台に乗せ、プラチナや大豆など他の商品も最高値を更新。米国株はインフレ警戒感から、朝高の後ハイテク小売り中心に売られ反落。
東京市場も売り先行で始まり、売り一巡後は下げ渋る場面もみらましたが、後場はアジア株安などを受け先物主導で下げ幅を拡大し、▼447円と安値引けで終了。
マンション市況の冷え込みが懸念され不動産株が急落、前場堅調だった金融株や資源関連も後場下げに転じ、指数を大きく押し下げたようです。
そろそろ月末が意識される頃でもあり、また決算月を目前に様子見気分も広まったようです。25日移動平均値(13382円)も5日ぶりに下回った事で、再び下値固めの展開か。
やや改善傾向にあった信用取引残高も、今日の大幅な下げで再び買い残が増えたようです。売買代金が3兆円台と盛り返し、やや売り買いも拮抗してきたようにも思えます。新規の売りも増えると同時に、「ナンピン」などの後ろ向きな買いではなく、純粋な買いであれば良いのですが。

今日は「大日本インキ」と「前沢化成」を買いました。

ナンピン:買い付けた銘柄が大きく下がり、その平均買付コストを下げるために、さらに買い増しする事。思惑通り平均単価以上に戻れば良いのですが、投資金額だけが膨らみ思い通りに行かない事も多く、戻ったら戻ったで売り惜しんでしまい、売りそびれ塩漬けになるケースも。悪い言い方で「下手のナンピン、素寒貧(スカンピン)」。ちゃんと計画的に買い増しをしないと、効率の悪い投資になってしまうと言う事ですね。

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2008/02/19

相手の出方次第

Sansyuyu本日の日経平均は銀行株が反発し、鉄鉱石の65%値上げが報じられた事で商社株が賑わい二日続伸。
午後にはドバイ政府系ファンドが、「ソニー」以外にも投資を始めると伝えられ、昨日の高値を抜き220円近く上昇。しかし積極的に買い上がって行く動きは見られず、また為替がやや円高方向へ振れた事もあり、戻り売りに押され上げ幅を縮小して終了しました。
2/4高値13859円を抜けませんでしたが、4日連続して25日移動平均値(13409円)を維持。下降線を辿っていた25日移動平均も、週明け以降には横這い或いは上昇へ転じる見込み。少しずつではありますが買い回転も効き始め、売り方優位の流れに変化の兆しが見え始めるでしょうか。ただ戻らば売り、押さば買いで、相手の出方次第の展開が続き、出来高が盛り上がらないのは、自信の無さの表れかも知れません。連休明けのNY市場も気になりますが、切っ掛けとして為替(円安)に加え、好材料が欲しいところですね。
早朝に起こった南房総沖での漁船と、イージス艦の衝突事故。真っ二つに割れた漁船が、事故の悲惨さを物語っています。この寒風の太平洋上であの巨艦に、追突されたらひとたまりも無いでしょう。
三菱重工」製造だったようですが、改めてこの会社が軍需だけに限らず航空事業に至るまで、日本における位置付けの大きさが認識されます。
三菱商事とともに「死の商社・商人」などと、比喩された事もありましたね。ニュースで大きく取り上げられましたが、株価の方は売られて始まったあと、ほぼ変わらずで終えていました。

今日は「椿本興業」を信用売りつなぎ、その後買い戻しました。

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2008/02/18

感動の押し売り

Bairinしっかりで始まり、一時は200円近く上昇する場面もありましたが、終値ベースでの直近戻り高値(2/4)13859円を手前に、徐々に上値が重くなり+12円の小幅高で終了。TOPIXは反落となるなど、結局は「往って来い」の展開となりました。
東芝」がHD-DVDの早期撤退を表明した事が評価され、対ブルーレイ陣営の「ソニ-」も買われました。また共同会社設立が伝えられた「シャープ」と「東エレク」など、他の電気ハイテク株も賑わいました。
反面、これまで戻りの良かった海運・商社株が利食いに押され、サブプライム関連の損失拡大懸念から、損保を筆頭に金融株全般冴えず、指数を押し下げたようです。
今晩のNY市場は休場であり、手掛かり材料難だったため更なる上値追いには、慎重にならざるを得なかったのでしょう。次なる大台14000円乗せには、出来高面でもエネルギー不足にも思え、もう少し助走期間が必要でしょうか。

昨日は東京マラソンが行われ、今日もそのニュースで賑わっていました。日テレ特有「感動を味わって下さい」スタイルが押し付けがましく感じられ、東京の景色を見たかったのですが、すぐにチャンネルを切り替えてしまいました。いきなりオープニングで、東京と何の縁もない地方知事が出たり走ったり、徳光アナや久本のわざとらしいコメントと進行。中身に感動出来ても、余分な着色に興醒めしてしまいます。「これで感動しなかったら、お前ら日本人じゃない」とでも言いたいのでしょうか。ムネオ君が家族の反対を押し切って走っても、その何に感動したら良いのか私には分りません。

今日は「三菱レイヨン」「日清オイリオ」を売却、「サトー」を買いました。

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2008/02/16

帰って来いよ

Huuhu週末のNYダウは12348.71▼28.77
ナスダック 2321.80▼10.74
シカゴ日経先物 13575▼35(大証比)

WTI原油先物が約1ヶ月ぶりに96㌦台に乗せた事もあり、一時は100㌦近く下げておりましたが、新たな売り材料もなく持ち直して終了したようです。続落となりましたが、週間ベースでは166㌦の上昇。
為替は107.90円と東京市場とほぼ変わらず。週明けの東京市場は昨日までの勢いを望めないのでしょうが、業績の発表も峠を越した事から底堅い展開でしょうか。現状以上の水準を保ち続ければ、空売り筋も痺れを切らしてくるかも知れませんね。ただ流出していった資金などが、還流して来るのは未だ先の事なのでしょう。

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2008/02/15

寒さ緩む

Hurijia米国株式市場は景気減速懸念が再び台頭し、前日の上昇分を打ち消し大幅に反落。日経平均もまたハイテク株中心に、売り先行で始まりました。昨日後場に加速した分の反動もあり、一時は300円近く下落。
しかし底堅い事から、後場中頃には上昇(プラス)に転じる場面もありました。
週末のポジション調整の売りもあってか、4連騰とはなりませんでしたが、▼3円の小幅安で終了。
米ヤフーの争奪戦をめぐる思惑で、ネット関連銘柄が大幅高となるなど、久々に新興市場が賑わい投資家心理を好転させ、噂されていたヘッジファンドの解約売りも出なかった事で、先物中心に買戻しが進んだようです。
年金の買いとか噂はありますが、出来高は300円上下した割りに、23億株台と盛り上がりに欠け、やはり買戻しが主体だったようです。今晩の3連休前であるNY市場次第ですが、13500円台と25日移動平均値を維持した事は好感して良いのでしょう。大引け後の為替が再び108円台、更に円安方向へ進むようであれば、来週は14000円台を目指す展開でしょうか。

原油先物・金価格に続いて、小麦も最高値を更新。それぞれ在庫不足なのか、需要逼迫なのか分りませんが、商品市況は賑わいが衰えません。本日もエネルギー関連や、商社株などが買われていました。
夕方のニュースでも取り上げられてますが、パンやラーメンなども値上げ。需要からかけ離れ過ぎると、一気に剥げ落ちてしまう危険もあります。何処までが投機資金によって、嵩上げされてるのか知る由もありません。どこかでバランスを崩す可能性もあり、株式市場に対しても波乱の要素となるのでしょう。単純に考えれば需要と供給のマッチング、適正価格に落ち着けば良いのでしょうけど。無理して高いものは喰わず、毒入りでない他の物を食べれば良いのですから。

今日は「ミクニ」と「トプコン」の一部を売却、「JSP」を買いました。

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2008/02/14

祭りのあと

シンビジウムNYダウが大幅3日続伸、為替も108円台と円安へ進んだ事に加え、市場予想を上回るGDPの速報値を好感して、全面高の展開となりました。大幅高で寄り付いたあと、午前中は13500円台の手前で、一進一退を繰り返しながらも堅調に推移。
なかなか下押さない事で、後場には先物や現物にも買戻しが入り一段高となり、この日の高値で終了しました。これまで切り下がって来ていた25日移動平均(13492円)も、昨年以来久しぶりに回復。
558円高と大幅上昇でしたが、出来高は21億株台と盛り上がらず。
急落したゾーンでもあり、真空地帯に近くもあります。そのため後場の一段高は直近、(空)売りを仕掛けていた投資家たちを慌てさせたのでしょう。
ただ早目に売ってた投資家はまだ、ゆったりと相場を眺めてるかも知れません。昨年末終値は15307円であり、まだまだ道のりは遠く、波乱も待受けてる事でしょう。
とりあえずは明日の週末、調整が入れども大台を維持したいところ。

沖縄の海岸に流れ着く漂着ゴミの数が、この10年間で8・6倍に増えそうです。なかでも中国からのゴミが13倍にも急増、GDP11.4%増と二ケタ成長を続ける一方で、廃棄についての整備が追いつかないようで、沿岸部を中心に消費も拡大しているものの、ゴミがそのまま海に捨てられているのが現実のようです。
日本がその恩恵にあやかってるとは言え、繁栄の残骸が流れ着き、沖縄の希少・貴重な自然が損なわれてしまうのは許せません。コピー商品の氾濫そして空気汚染、食品衛生上の問題など片付かないまま、オリンピックが行われてしまうのでしょうか。
最近、都内に出かけると中国から旅行客が目立ちます。観光と言うより、本物のブランド品を買い漁っているようです。広大な国土そして多種多様の民族、経済発展と平行して貧富の格差も拡大してるのでしょう。
大きなお祭り・オリンピックが終わったら、いったい何が流れ着いてくるんでしょうね。

今日は「ミツバ」「帝通工」を日計り、「大日本インキ」を買いました。

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2008/02/13

パトロン投資家

Yanaka米著名投資家バフェット氏による、85兆円規模とも言われるモノライン救済(再保証)案を受け、米国ダウはやや伸び悩んだものの大幅続伸。日経平均も買戻される展開で、200円超上昇する場面もありました。午前中は堅調に推移してましたが、戻り待ちの売りも多く上値を抑えられ、先物主導で上げ幅を縮小して終了。
やはり売り方優位の図式は変わらず、積極的な売買は見送られ、TOPIXは3日続落となりました。
富士フイルム」による買収で、「富山化学」はストップ高。もともと大株主であった「大正製薬」も資本業務提携に加わり、また同時に買収を発表した「ビオフェルミン(大阪)」もストップ高。時価総額が急減し製薬業界に関わらず、俄かに業界再編の動きも活発化しそうですね。


大正6年に創刊し、91年の歴史ある女性雑誌「主婦の友」が、6月号で休刊する事になったようです。読者である主婦層の生活スタイルが多様化したほか、インターネットの無料情報などに押され部数が低迷。
月刊誌とは言え、あの分厚さも敬遠されてたのでしょう。やはりフリーペーパー(無料情報誌)などのように、読み捨ての時代に差し掛かっており、小説なども文庫本サイズが主流になってます。
「婦人生活」や「主婦と生活」などは既に廃刊になっており、唯一残っていた主婦向けの月刊誌でした。正月号は輪ゴムで括られ、付録に家計簿が付いてましたね。その家計簿も今では、パソコンで付けられるようになりました。キャッシュレスになった訳では有りませんが、レシートや領収書を保存してれば簡単に。
絵文字や顔文字が氾濫し、筆不精ならまだしも、当人さえ解読不能な悪筆が増えそう、他人の事言えませんけど。

今日は「大日本インキ」「前沢化成」を売却、「ミクニ」を買いました。

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2008/02/12

ぎりぎり

Sengoku連休明けの東京市場は手掛かり材料にも欠け、13000円台を割り込んで始まりました。その後は先週末終値をはさみ、一進一退を繰り返し+4円と小反発、大台を維持して終了。
この日も決算内容の良くない銘柄が売られ、「大和ハウス」「アシックス」「カネカ」「新電元」などがストップ安。
いささか中小型の銘柄が標的にされ、インサイダーではないにしろ先回り的な売りも目立ちます。相場環境の良い時でしたら、売り込まれた分急反発するのですが、現状では踏み止まるのが精一杯。下手をすると追随売りを呼び、値頃感や割安感さえ打ち消してしまいます。そのような相場状況では、買い注文もなかなか入れ難くなります。
空売りに転じた投資家も多いかと思いますが、トータルして見た場合、トレンド通りに儲かってないケースも有ります。逆日歩などのコストもありますが倒産を除けば、リスクは買いよりも大きい筈です。ただ現状は買い方が不利な状態にあり、立場の逆転はもう少し先でしょうか。

今日は「大日本インキ」「前沢化成」など買いました。

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2008/02/09

また3連休です

Kamiya週末のNYダウは12182.13▼64.87
ナスダック 2304.85+11.82
シカゴ日経先物 12950▼100(大証比)
景気後退懸念から金融株を中心に、売りが優勢となり反落したようです。
ナスダックは小反発、為替も117.30円と落ち着いてる事で、連休明けの東京市場は静かな幕開けでしょうか。
13000円台を割り込んでの寄り付きかと思いますが、終値ベースでの着地点を見極めたいところ。

週休二日制と言うものが誕生して、何年くらい経つのでしょうか?私が社会人になった頃は、学校と同じに「半ドン」と言って、土曜日は午前中で終業でした。それが今では学校や、お役所までが週休二日。
来年はまた国民の休日なるものが増え、9月には5日間の大型連休が誕生します。従来の土日に加え、15日であった老人の日を21日に振り替え、そして秋分の日が23日。その間の22日を国民の休日としたようです。
年々休日ばかりが増えて、今日は何の日と聞かれても、分らない事が多くなりました。ちなみに2月11日は建国記念の日ですよ。
「セブンイレブン」や「コナカ」では支店長に対し、残業代の支払いを決め、また「マクドナルド」は東京地裁から、支払命令を受けたそうです。
過労死やサービス残業の社会的問題から、従来の給与体系を見直さざるを得なかったのでしょう。
課長になって手当ては増えたけど、5時から本格的に仕事を始める係長に、手取りで負けてるなんて事良く有りました。女子社員や係長が残業してるのに、課長が先に帰れません。
ただコンビニ・小売り・ファーストフードなどは、連休が増えるのと比例して、更に業務が忙しくなるのではないでしょうか。平日よりは休日の方が、来客は増える筈ですからね。給料体系をいじっただけでは、この問題の根本的な解決には至らないでしょう。
授業以外の業務で忙しい先生達はともかくとしても、連休が増えた事を一番に喜んでるのは、お役所の人たちなんでしょうね。
私が新入社員だった頃、半ドンで午前中に仕事を終え、午後から銀ブラ(銀座をぶらぶら)なんかをするのが楽しみでした。名画座で3本立てを見たり、冬には上野駅からスキー場に向かったり。連休ばかりが増えると、何処に行こうか考えるのが面倒な年になってしまいましたが。

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2008/02/08

人の口借りて

Viora12月の機械受注統計が市場予想平均を下回った事から売り先行で始まった後、いったんは上昇に転じる場面もありましたが、上値の重さが確認されたことで見切り売りに押される展開。
新日鉄」「住金」など鉄鋼株の下げがきつく、また金融・不動産そして機械株も軟調。三連休を控えポジション調整の売りも出て、再び13000円台を割り込む場面もありました。
大引けは大台を死守しましたが、月曜の大幅反発で息切れしたのか、なんとも後味の悪さが残り、まだ売り方に勢いのある事を見せ付けられた形。
ただ個別銘柄で見ても、先月につけた安値を割り込まず、やや底堅さも感じられるようになりました。
14000円台へ戻せるか、それとも12000円台前後まで下落するのか。
大方の予想は後者の方だと思いますが、ただ現時点で売り時なのか、買い時なのか言及してません。いずれにせよ、どっちに振れたとしても可笑しくない局面であり、迷ってるうちは動かない方が得策かも知れません。
もうしばらくは急落したら買い、急騰したら売りのスタンスでしょうか。


朝日新聞によると、経済産業省の北畑事務次官が講演会で、個人投資家のデイトレーダーについて「最も堕落した株主」「バカで浮気で無責任」などと発言していた事が分かったそうです。
その詳細には振れておらず、前後関係も分りませんが「経営にまったく関心がない。本当は競輪場か競馬場に行っていた人が、パソコンを使って証券市場に来た最も堕落した株主の典型だ。バカで浮気で無責任というやつですから、会社の重要な議決権を与える必要はない」と発言。
デイトレに適した株式として、配当を優遇する代わりに議決権のない「無議決権株式」を挙げたのだそうです。
この記事質内容だけでは、問に対し答えたのか、前もって用意した原稿を読んだのかも分りません。ただ新聞の見出しなどでは、「デイトレは馬鹿で無責任」が大きく書かれ、デイトレ以外の個人投資家も反応せざるを得ないでしょう。失言・暴言などの報道は相次ぎますが、その真意が分らず、問題視される箇所だけが一人歩きしてしまいます。
どうやらこの北畑って以前、ノーパンしゃぶしゃぶで接待されていた御方のようです。ある意味正論だとも考えられますが、さすがのデイトレも、このような人から説教されたくは無いでしょう。しかしお役人の発する「馬鹿」って言葉、ひどく人を蔑んだ印象を受けてしまいますね。

最近の倖田來未(歌手)の「35を過ぎたら羊水が腐る」発言もそうですが、マスコミや一部のネット掲示板マニアによる揚げ足取り的なバッシングが横行してます。自分は関係ないけど「お前ら、こんな事言われてるぞ」と、発言主への口撃を煽るのを楽しむ傾向があります。口は災いの元とは言いますが、傍観者のつもりでいて、相手のミスを虎視眈々と狙い、自分が標的になりたくないから意見を言わない。この田原総一郎っぽい人達もずるいし、無責任であると言えるのではないでしょうか。

今日は「新明和」「紀文フード」を売却、「三菱レイヨン」を買いました。

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2008/02/07

口座ばかり増えても

Nanohana米国株安を受けて軟調に始まり、前場終了にかけ13000円を割り込みました。
しかし後場に入ると追随した売りもなく、値頃感からの買いも入って上昇に転じ、3日ぶりの反発で終了。
今日から中国市場などが旧正月休み入りした事も、後場の波乱を抑制した一因かも知れません。
これまで午前中は米国市場の流れを受け、午後からはアジア株市場の動向に振らされる展開が続いていました。昨日の急落後の調整や、明日のオプションSQと機械受注統計の発表を控え、3連休前でもあり様子見に回ったのかも知れません。
この日も「タムロン」「不二製油」「第一中央汽船」などがストップ高、また「カヤバ工(KYB)」などがストップ安。業績の良し悪しで、明暗がくっきりと分かれる展開が続きます。ただ「フルキャスト」もストップ高、「JT」も買い戻されるなど不祥事関連も物色され始めました。また「奥村組」や「ニチレイ」など、先行して売られていた銘柄にも、押し目買いが入り始めたようです。
業績発表が一段落し、このような見直し的な買いが、周辺にも広がれば相場も落ち着いてくるのでしょう。

インターネット証券5社の先月の新規開設口座数が、前月比46.5%増の4万7000となったそうです。年末からの急落で、投資の好機と見た個人が増えたのか。 携帯電話の場合は解約も計算されますが、証券口座だと抹消された口座は計上されてないようです。株券を電子化に伴い、預けっぱなしで売買をしない口座や、また新規公開株(IPO)の為だけの重複口座や、痛手を負ったままの休眠口座もあるでしょう。インサイダーなどに使われる借用口座も、さきのNHKの事件で分るように存在する筈です。
私も2社に口座を設けてましたが、昨年から1社に絞りました。他のブログを時々覗いたりしますが、10社前後も開設してる人も多いですね。各証券それぞれに長所短所があり、次から次へと比べながら開設して行ったのでしょう。対面取引とは違って、気軽に簡単に開設出来ますからね。
とは言うものの、最初から先物とか信用取引とは言わず、リスクの限られた現物株投資で始めて欲しいもの。少ない元手で大きなリターンを狙い、すぐこの土俵から去らなければ良いのですが。

今日は「新明和」「ハウス食品」「日清オイリオ」などを買いました。

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2008/02/06

再びの雪

Setugetuka前日の米国株市場が大幅続落となった事を受け、東京市場は13500円台を割り込んで始まりました。売り一巡後も下値を切り下げる展開となり、先物主導で売りに押され646円安と、1/22日以来となる今年2番目の下げ幅。
ニコン」「アサヒ」「トヨタ自」「三菱重工」などはしっかりでしたが、他の主力株は総じて軟調。昨日に続いてストップ安や、それに近い下げを演じる銘柄も増え、地合いを更に悪化させたようです。
出直り基調にあった相場でしたが、再び売りの勢いに屈してしまったような展開。やはりリバウンド狙いや買戻しが主流では、戻りにも限界があるのでしょう。今週月曜までの戻りで、やや過熱感も帯び始め、ある程度の波乱は予測できたものの、買い手不在を印象付ける結果となってしまいました。
今晩のNY市場次第では、明日は13000円台割れ必至でしょうか。
終値ベースでの大台割れは、1/22・23日の2日間だけだったので、何とか死守して欲しいところです。
明日は先月の下落の時、拾えなかった銘柄をチェックし、以前より割安になってたら拾おうかと考えてます。あの時より安く買えたと思えば気も楽ですし(気休め?)、もうまもなく決算月ですからね。

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2008/02/05

ねらいうち

Zansetu反落して始まり、一時は200円近い下落となりましたが、やや持ち直し下げ幅を縮小して終了しました。
この日も出来高は20億株台ギリギリと、ペースダウンして来てますが、日中の値幅は156円とさほど波乱も無く、様子見姿勢ながらも落ち着いた展開。「戻らば売り」「押せば買い」の両睨みかと思われ、どちらも仕掛けにくい局面のようです。
海運や商社株はしっかりでしたが、この日も「オリンパス」「ヤマハ」「アルパイン」、そして「三菱レーヨン」も一時ストップ安になるなど、業績の下方修正をした銘柄には売り物が膨らみました。
引き続き「イビデン」や「奥村組」なども売られる展開で、失望売りもあるのでしょうが「狙い撃ち」めいた空売りも加わってるようです。
昨年後半から売りに転じた投資家も多く、まだ本格的な反転と思えない内は、戻り売りに徹しているのでしょう。信用取引の買い残は減少傾向にありますが、売り残も僅かながらも減ってるようです。市場出来高とともに売り残も増えてくれば、相場としては面白くなるんですけどね。

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2008/02/04

順調な滑り出し

Yuki週明けの東京市場は大きく反発して始まり、昨年来久しぶりに週初高となりました。
ネット系個人投資家中心に人気の高い「ヤフー」や「ソフトバンク」がストップ高となり、日経平均の指数を大きく押し上げたようです。
これまで安値圏に放置されていた「カシオ」もストップ高、「シャープ」なども急伸していました。
また業績の下方修正を余儀なくされた「イビデン」はストップ安、「JFE」や「ブラザー」なども売られる展開。明日以降も業績発表は続き、もうしばらくは個別対応型の展開が続くのでしょう。
14000円の大台を前に、やや上値の重さも意識されましたが、今までのように一気に売り向かうと言った動きは見られず、下値を拾う動きも増え底堅さも感じられました。週末にオプションのSQもあり、また3連休を控えてる事などから波乱も予想されます。とりあえずは14000円台乗せより、この13500円台をしっかりと踏み固めるべきでしょう。
このまま今週を無難に乗り切れば、来週以降リバウンドにも弾みがつきそうですね。順調な滑り出しとなりましたが、油断してツルっと転倒しないように気を付けましょう。

今日は「カシオ」の一部を売却。
先週末、外資系証券の勝手な格下げで、ストップ安した「大日本インキ」を買おうとしましたが、買い気配で始まったので断念。これもちょっとした相場操縦か、インサイダーじゃないのかといつも思いますね。何せ1千万株以上の売り注文を残してましたから。

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2008/02/02

言ったもん勝ち

Turiganesou週末のNYダウは12743.19+92.83
ナスダック 2413.36+23.50
シカゴ日経先物 13800+310(大証比)
この日発表された雇用統計の数値は、市場予想に反し弱かったものの、マイクロソフトがヤフー買収を提案と伝えられた事から、反発に転じ2日続伸。
躍進著しいグーグルへの対抗もあるようですが、マイクロソフト会長ビル・ゲイツも、これまでの成長戦略に限界を感じ始めたのでしょうか。まだマーケットの拡大はあったとしても、ウィンドウズ離れも進んでいるようですし、インターネットそのもの自体の変革が求められる時期に差し掛かってるのかも知れません。

なかなか原因の解明できない冷凍ギョウザ問題ですが、テレビでは「毒入りギョーザ」の見出し。包装紙や外部から注入されたとの説もあり、中国イコール農薬と考えるのは短絡的過ぎないでしょうか。
「日本人は神経過敏すぎる」と反論されるのは心外ですが、早急な原因の解明が求められて然り。詰まらない論争で、国家間の責任の擦り付け合いをしても意味はないでしょう。
連日テレビニュースで報道され、全国で1200人近くの人が、腹痛など体調不良を届け出てるそうです。特に九州地方が目立ち、200人近い人が届出。地域差別などする訳ではありませんが、中にはニュースを見てすぐに気分が悪くなったり、文句言わなきゃ損だなんて人も居たのではないでしょうか。それが神経過敏と言われる所以なのかもしれませんね。
さて親会社の「JT」、昨日売られる展開となってましたが、皆が予想するほど下落しなかった事から、インサイダー取引の疑いの可能性ありと、金融庁が調査に乗り出したとの一部情報がありました。
事前に問題を知り得た関係者の買戻しが、相場を下支えしたのではとの推測ですが、NHKの事件があった直後とは言え、金融庁がこんなに早く動くのか不思議です。空売りを仕掛けたのに思ったほど下がらず、業を煮やした投資家が通告でもしたのでしょうか。先日の大口株主届出もそうでしたが、ネットの利便性を悪用する人も増えてきました。文句は言わなきゃ損かも知れませんが、言い逃げは許されてはならないでしょう。

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2008/02/01

どっちに付く

Senjyuohasi週末であり、方向感の定まらない展開で、下げ渋ったものの13500円をわずかに下回って終了。
個人投資家にも人気の高い「ソニー」が下方修正から急落、その反面「松下」「TDK」などが買われ、「パイオニア」がストップ高になるなど、同じセクター(業種)内でも明暗が分かれました。
太平洋金属」が上方修正と増配を発表しストップ高となり、他の非鉄金属株にも波及。太平洋金属は配当利回りや、信用残のシコリも感じられない事もあり、また昨年5月高値から1/3以上も下げていたので、リバウンド狙いの買いも加わり注文が膨らんだようです。
この他に「中外製薬」が2日連続、「奥村組」もストップ安、「大日本インキ」は外資系証券の格下げからストップ安。
このような時、売られた方を拾おうかと考えてしまいがちですが(逆張り)、全体相場が上昇トレンドだと思えないうちは、ある程度売りの峠を越えた頃が狙い目かと思います。
業績の良し悪しで、銘柄間に極端なバラツキが出始めましたが、全体としては落ち着いた感じにも受け止められます。年末年始の急落の後、まずますの位置に戻し、相場が煮詰まってきたのか、ここから上を買い進める材料が無いのか。不透明要因が払拭し切れてないだけに、14000円台へ戻すには、まだ助走期間が足りないのかも知れませんね。

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