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2008/01/30

食べ物の恨み

Sitaya米国市場は堅調だったものの、予想を下回る決済内容でヤフーが時間外取引で売られ、また寄り前発表された鉱工業生産が弱い数字だったため、日経平均は150円ほど下げて始まりました。
その後は持ち直し、前日終値近辺でもみ合っていましたが、「みずほFG」がサブプライム関連で追加損失を計上、3000億円に迫ると報じられた事を受け、それまで堅調だった銀行株が後場に入ってマイナスに転じ、先物主導で200円安まで下落。ただ様子見気分も強く、一方的に売り込む展開になく、買戻しなどで下げ幅を縮小して終了しました。
下値不安もだいぶ薄らぎ、落ち着きを取り戻したようです。ただ月末週でもあり、売りも買いも仕掛け難いのでしょう。本日も13500円台回復はなりませんでしたが、明日も現状以上のレベルを維持できれば、買戻しも急がれる所でしょうか。

JT」の子会社「ジェイティフーズ」が、輸入販売した中国産の冷凍ギョーザを食べ、千葉や兵庫県で食中毒症状を訴えて入院していたと、夕方のTVニュースで報じられています。同社は昨年6月にも、北海道ミートホープ社から豚肉を納入し販売、また「加ト吉」を「日清食品」とともに買収していました。今回の場合、重体の児童もいると伝えられており、企業イメージの低下は免れないでしょう。明日のテレビとくにTBSなどは、早朝から深夜までこの問題をメインに取り上げ続けるのでしょう。
しかし混入されてたのが中国独特の強力な殺虫剤であり、野菜などの農薬と言うより劇薬に近いもの。近年、クレーマーも増えてはいますが、国民の大半が食の安全に対しては神経質になっています。輸入販売するだけだとは言え、もっと責任を持って管理して欲しいものです。
中国産の表記になってると敬遠してしまいますが、この表記まで偽装されたらパニックになってしまいますね。

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