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2008/01/31

責任転嫁

Namidabasi昨晩のNYダウは、FOMC(連邦公開市場委員会)の政策金利0.5%引き下げを好感し、一時200ドルを超えて上昇したものの、引けにかけてモノラインと言われる金融保証専門保険会社の格下げや、巨額損失観測が伝わると反落に転じて終了。
米国株式市場につられ、日経平均も200円近く下げて始まりました。
しかし昨日と同様その後は持ち直し、前日終値近辺でもみ合う展開。押しては戻す展開が続いていた事で、買い安心感も出てきたのでしょうか。
キャノン」など一部の銘柄を除き、ほぼ全面高となり、この日の安値からは467円の上昇。先週末終値13629円に、わずかに届きませんでしたが13500円台を回復。
月末のお化粧買いも意識されましたが、波乱含みながらも踏み止まりました。昨年末終値15307円に遠く及びませんがその分、戻り余地も望めるのかも知れません。明日から2月、この13500円台を足場にし、3月決算銘柄など配当取りの動きにも期待したいところです。

社保庁が「フルキャスト」から、50人の外国人派遣を受け入れ、入力ミスの多さが問題になってるようです。派遣する方も問題ですが、この人件費も公金(血税)から支払われており、社保庁の管理意識の無さには呆れてしまいます。このような人材派遣まで受け容れるほど、日常業務が忙しいと言うのでしょうか。
この一年で317人の職員が辞め、142億円の退職金が支払われたそうです。定年退職も含めてだと思いますが、単純計算すると1人当たり4500万円程度になります。この辞めた人間の中には、ネコババが発覚しなかった輩も居るのでしょう。まして昨年のボーナス返上には、我関せずを決め込んでいた事かと思います。
こんな連中って冷凍食品を食べた事も、食べる必要もないんでしょうね。

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2008/01/30

食べ物の恨み

Sitaya米国市場は堅調だったものの、予想を下回る決済内容でヤフーが時間外取引で売られ、また寄り前発表された鉱工業生産が弱い数字だったため、日経平均は150円ほど下げて始まりました。
その後は持ち直し、前日終値近辺でもみ合っていましたが、「みずほFG」がサブプライム関連で追加損失を計上、3000億円に迫ると報じられた事を受け、それまで堅調だった銀行株が後場に入ってマイナスに転じ、先物主導で200円安まで下落。ただ様子見気分も強く、一方的に売り込む展開になく、買戻しなどで下げ幅を縮小して終了しました。
下値不安もだいぶ薄らぎ、落ち着きを取り戻したようです。ただ月末週でもあり、売りも買いも仕掛け難いのでしょう。本日も13500円台回復はなりませんでしたが、明日も現状以上のレベルを維持できれば、買戻しも急がれる所でしょうか。

JT」の子会社「ジェイティフーズ」が、輸入販売した中国産の冷凍ギョーザを食べ、千葉や兵庫県で食中毒症状を訴えて入院していたと、夕方のTVニュースで報じられています。同社は昨年6月にも、北海道ミートホープ社から豚肉を納入し販売、また「加ト吉」を「日清食品」とともに買収していました。今回の場合、重体の児童もいると伝えられており、企業イメージの低下は免れないでしょう。明日のテレビとくにTBSなどは、早朝から深夜までこの問題をメインに取り上げ続けるのでしょう。
しかし混入されてたのが中国独特の強力な殺虫剤であり、野菜などの農薬と言うより劇薬に近いもの。近年、クレーマーも増えてはいますが、国民の大半が食の安全に対しては神経質になっています。輸入販売するだけだとは言え、もっと責任を持って管理して欲しいものです。
中国産の表記になってると敬遠してしまいますが、この表記まで偽装されたらパニックになってしまいますね。

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2008/01/29

膠着状態かな

Kumomaso午後に入り先物に大口の売りが出たようで、押し戻される場面もありましたが、再び切り返し大幅反発で終了。
終値での13500円台回復ならなかったものの、上下300円弱動いた割りには、比較的落ち着いた展開でした。
業績予想の上方修正から「日本郵船」や「ファナック」などが買われた反面、「NECトーキン」が大幅な下方修正と赤字転落からストップ安。
業績の芳しくない銘柄に対しては、引き続き失望売りに加え、情け容赦の無い売りが浴びせられます。売られ過ぎと思える水準が見えにくい為に、「逆張り」的な買いは難しいですね。
その反対に好業績だったからと言って、リバウンド以上に買い進みにくくもあり、やはり全体と比較してのPERやPBRを基本とすべきだと思います。もちろんチャートも見ますが、短期間ではなく長めの3・4年で、株価位置を確認したいものです。

今日の日中温度は10度を上回らず、かなり冷え込みも厳しい一日でした。株安・原油高で大変ですが、風邪など召さないよう気を付けて下さい。
私のブログには色んな物を貼り付けてますが、今日は新たに「脳速検定」と言うのを右下の方に貼りました。ストレス発散、ボケ防止に役立つかも知れません(私だけ?)。

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2008/01/28

二十歳過ぎれば

Hakubai13500円を割り込んで始まり、戻りらしい戻りも無いまま一段安となり、前週末23日の上昇分を帳消しにし、4日ぶりの反落で本日の安値で終了しました。
外資系証券による投資判断の引き下げから「任天堂」がストップ安、連れて「ミツミ電機」も急落。「HOYA」などハイテク関連株や「新日鉄」も、冴えない決算内容から売られ、指数を押し下げていたようです。
今年に入ってから連続の週初安、月末最終週でもあり、また10-12月期決算発表も相次ぐ事などから、積極的な売買も手控えられてるのでしょう。
1000円戻して500円下げ、あまりに荒っぽ過ぎるとは思いますが、また反転の切っ掛けさえ掴めば、大きなリバウンドも望めるかと思います。とりあえず今週いっぱいは、13000円台を堅守して欲しいものです。

ハニカミ王子こと石川遼選手がプロ宣言したばかりで、早くも「ヨネックス」や「パナソニック」と契約。それぞれ5年契約で、合算すると推定で11億円になるそうです。ヨネックスと言うとバトミントンが主流で、ゴルフに関しては後参組と言った印象だったので、ルックスも良く若い事から起用に踏み切ったのでしょう。パナソニックは社名変更に伴ない、便乗しただけかも知れませんね。ヨネックスは一時、ストップ高まで買われてましたが、今日の相場では長続きしませんでした。
11億なんて金額を聞いて、またステージママや特訓パパが増えるのでしょう。アイドルもスポーツ選手も低年齢化が進み、小学校に上がる前から進路が決められかねません。それだけ早くから将来設計をし、子供の仮の夢に投資するなんて親心以上の物です。投資した資金と、その果実の回収を急ぎ過ぎなければ良いのですが。

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2008/01/26

篠沢教授に5万点

Nisiarai週末のNYダウは12207.17▼171.44
ナスダック 2326.20▼34.72
シカゴ日経先物 13470▼190(大証比)
2日大幅続伸した後で週末でもあり、レベルは保ったので当然の調整だったのではないでしょうか。まだ波乱含みの展開は続くとは思いますが、日米ともに少しずつ出口が見え始めた所かも知れませんね。
金価格が910.7㌦と最高値を更新、原油価格(WTI)も再び90ドル乗せ。投機資金は商品などに向かったままで、なかなか株式市場には戻って来ないようです。株式や為替以上に、一方向へ加速しやすいマーケットなだけに、停滞傾向にあるマーケットには回帰しにくいのでしょう。

仏ソシエテジェネラルがディーラーによる不正取引で、約7600億円の損失が出たと発表。欧州株の指数先物中心で、個人による不正としては過去最大の規模だそうです。こう言った類の巨額損失事件は、過去にも何度かあり、また外債や為替、商品先物による損失や、シンガポール市場での日経先物での損失もありました。だいぶ前に東京銀行でも外債に絡んだ取引で、経営に支障をきたすほどの巨額損失が問題になりました。
株式だけに限らず、マーケットが大きく動いてる時、自分の度量を越えた勝負に出てしまうディーラーが存在します。
「賭け金を大きく張れば、相手を捻じ伏せられる」なんて勝負は、この世界では通用しません。今回のディーラーも、損失の半分近くは稼いでいたのでしょう。ただ自分の度量を越えてしまった為に、おのれの若さ(31歳)や経験不足から、自らの視野を狭めてしまったのだと思います。一度曲がってしまうと、逆へ逆へとベット(賭ける)しまいがちになります。よく相場の格言で「当たり屋に付け」「曲がり屋に向かえ」なんて言われます。
日経先物は手掛けてなかった様ですが、この不正取引が発覚したのは18日(金)。ソシエテ自体は日経先物の大口売買する事で知られてますし、東京市場の21・22日の大幅な下落には影響してたのかも知れません。
こう言った事件が元で、不透明な部分が剥げ落ち「アク抜け感」が出てくれば良いのですが。

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2008/01/25

おしおきだべぇ

Nitigin米国株式の続伸、円高一服が好感され、東京市場は買い一色の展開で始まりました。寄り付いた後も堅調に推移し、後場にかけても一段高となり、これまで売っていた向きの買戻しを急がせたようです。
ほぼ高値圏で終了し、今年初めての3日続伸となり、1月の第4週を終えました。先週末終値には届きませんでしたが、今週の安値からは1057円の上昇。とりあえずは下値不安も薄らぎ、年明けやっと一息つけた感じとなりました。
ここより先14000円から14500円台と、まだまだ越えなければならない山が続きます。信用期日や追証などの売りは峠を越したのでしょうが、やれやれの戻り売りもこれからは出てくるでしょう。買戻しやリバウンド狙いだけで、上昇するにも限度があり、何らかの支援材料が欲しいところですね。ネット系証券の個人信用口座では、追証は免れてるものの評価損率が3割を超えてる口座もまだ多いそうです。言わば敗戦処理の終わってない段階ですが、その大半は新興市場銘柄が占めてるようです。
しばらくはシコリの有る銘柄は敬遠され、ほぐれた銘柄や信用買い残の少ない銘柄主導の展開でしょうか。


M55この画像は今月13日から米デトロイトで開催された北米国際自動車ショーにも出展されたもので、実写版のハリウッド映画として公開が予定されている「Speed Racer(原題:マッハGoGoGo)」のメインキャラクターとなるマッハ号。「マッハGoGoGo」はタツノコプロが制作したアニメ。今から実に40年前にかけ放送され、日本中で大きな人気を呼んだもの。このアニメは日本で放送されると直ぐに、米国のプロダクションが放送権を入手し、鉄腕アトムなどと同様に日本だけでなく、米国でも人気を集めた作品だったようです。
近年になって実写映画化された「バットマン」、「スパイダーマン」などのアメリカンコミックに次ぐヒット狙いなのかも知れません。
最近タツノコプロの作品だった「タイムボカンシリーズ」の「ヤッターマン」が、日本テレビでリメイクされ放映開始されるようです。手塚治虫の虫プロ作成アニメが全盛だった頃、やや遅れましたが同時進行した形でタツノコプロ作品も根強い人気を誇ってました。
タツノコプロの名は、吉田竜夫(九里一平と兄弟)から来たもので、「グズラ」「ハクション大魔王」などを手がけた笹川ひろしが参加。初期作品としては「宇宙エース」「ゼロ戦はやと」などが有りました。
西欧から始まり東南アジア周辺、そして南米からロシアへと普及してるオタク・アキバ文化。アンダーグランドと言われてしまえば、それまでですが、これは真似してもコピーの出来ない日本独特の文化でもあり、人間の奥底にある何かを刺激する物を持ってるのでしょう。それが子供心なのか、郷愁なのか分りませんが。
NASAの火星探査機が人影らしきものを写したり、グーグルアースでは上空からの町並みが鮮明に見られたりします。インターネットの進化で、居住区も関係なく「見なくても良いもの」までもが見られたりします。
見えなくても、見えないからこそ想像が膨らませられた、そんな空想の世界に夢を見ていた時代。そして想像するスペースの少なくなった現代、見えてしまう事が不幸だとは思いませんが、今の子供たちには現実以外の余白が欠けて来てるように思います。

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2008/01/24

心の余裕

Furijia為替が欧州市場で一時105円台割れ、そしてNYダウは再び下落し326㌦安。しかしその後急速に切り返し、逆に300㌦近い上昇となりました。為替も106円台まで戻した事もあり、日経平均は3日ぶりに13000円を回復。
金融・保険や不動産株そして、鉄鋼・建設株などが指数を押し上げ、何とか続伸して終了しました。ただそれ以外の業種に関しては、高安のバラツキも目立つなど、買戻しが圧倒的だった様です。下落前の水準には程遠く、力強さは感じられませんでした。
昨年末から2700円あまり下げ、500円ほど戻したところなので、先物など売り込んでいた向きも、余裕を持って買い戻してるのかも知れません。
リバウンドを期待し相場が下落する度に、買い向かってた投資家の大半はまだ不利な状態にあります。ある程度の下落も覚悟して、相場に臨んでいたのなら良いのですが、心の余裕まで無くしてたら、圧倒的に不利ですからね。ただ日柄を要するのでしょうが、いつまでも売り方が優位に居られる訳でもなく、少し焦り始めた頃が相場としては面白い局面なのですが。

古紙配合比率の問題が、「日本製紙」から他の製紙メーカーにも広がってるようですね。
製紙会社からの言い分もあるようですが、やはり「偽装」と言う事で許されないのでしょう。ただ反対に、基準以上に古紙が使われてたとしたら、それはそれで問題にならなかったのか。食品の主成分の誤魔化しや、日付の偽装と比較は出来ないのですが、最近はあまりにヒステリックに報道しすぎるように思えます。元従業員やパートタイマーによる内部告発が多いようですが、その半数近くが労働条件に対する不満からの物のようです。
食品メーカーの経営者の方が覆面インタビューで、「勿体ないから偽装してしまった」と答えてました。この言葉を100%否定し、バッシングするなんて淋しいですよね。

一昨日買った「セントラル硝子」を利食い、戻りの悪そうな2銘柄を損切り。

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2008/01/23

傷の癒えるまで

Yuki一時は464㌦下落してたNYダウは、5日続落を回避出来なかったものの、0.75%の緊急利下げを受け128ドル安まで戻して終了。
日経平均は昨日暴落した反動もあり、買戻しの展開から一時は13000円台を回復。午後に入り、前日終値近辺まで売られる場面もありましたが、大引けにかけ持ち直し終了しました。
出来高は25億株、売買代金は3兆円弱と水準を維持しましたが、上下444円の範囲を揉み合った割には、やや迫力不足の感は否めません。やはり現物株に実需買いが見られない事や、先物に主導権を握られてしまってる事が一因かと思います。投資家の不安心理を払拭するサプライズ、それは政策頼みと言うだけに限らず、真の自律反発が待たれるところです。
色々な尺度・物差しで計ってみても割安な位置だと思いますが、ただ個別で見るとまだ割高な銘柄が有りますからね。年末から2700円余り下落し、傷ついた投資家の心理を癒すのは、第一に日柄なのだと思います。

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2008/01/22

見えないもの

Arakawa本日の日経平均は、心理的な節目と見られていた13000円を、あっさりと寄付きから割り込んで始まりました。午前中に一時は下げ幅を縮小し、落ち着いたかに見えましたが、他のアジア株式市場が急落した事から、再び下げ足を早め▼750円とほぼ安値引け。「下げ過ぎ」「売られ過ぎ」と思えど、買い安心感が持てる訳でもなく、売りが売りを呼ぶ展開で、投資家の不安心理を増幅させたようです。 

夕方のテレビでは、「底無し沼か」の見出しも有りました。
ずぶずぶと沈んで行く様が、そのような表現を産み出すのでしょう。
相場は上げ下げが有って当然であり、「天井」や「底」が見えるなんて事は有り得ません。大きく俯瞰で捉えるならば、現在の株価位置はまだ高いのかも知れません。反対に半年後には、「やはり調整しすぎだった」と思うかも知れません。株式評論家たちは現状の株式市況を見て、「12000円割れも」と予測するでしょう。経済状況はともかくとして、現状の雰囲気・ムードで考えるしか出来ません。
やはり我々個人投資家としては、相場が落ち着くのを待つしかなさそうです。あと注意しなければならないのは、このまま中国がバブル崩壊へと向かってしまうのか、どうかだと思います。

NHKが職員約5000人に対し、株取引について聞き取り調査。
さきにインサイダー取引で告発された3名のほか、該当取引の申告者はゼロだったそうです。社保庁の使い込みとは意味合いが違いますが、わざわざ自分から申告する職員っているのでしょうか。「ゲロ」しなけりゃ、ばれないしお咎めも受けずに済みます。
仮名口座や借用口座などを使ってる可能性もあるでしょうし、申告者ゼロだったとの調査結果報告はNHKらしくていいもんですね。
しかしこう言った報道のたび、「株式の売買は宜しくない」なんて雰囲気になりがちです。そのような認識が証券優遇税制を、金持ち優遇税制だと決め付けてしまうんでしょうね。
自民・民主の鳩山兄弟が、祖父から譲り受けた「ブリヂストン」株式の評価額が、昨年の高値から40億円減少したそうです。これを「損をした」と考えてしまう人達こそ、金持ちと呼ぶに相応しく、その桁の違いからすれば私たちは、まさしく階級社会の末端で小金持ちと名乗るのも忍びない。

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2008/01/21

そんなに日本は汚いの?

Sakurasou週明けの東京市場は大きく反落して始まった後、13500円近辺では下げ渋るかに見えましたが、ザラ場安値・終値ともに昨年来安値を更新。
昨年末終値15307円から、たった11営業日で2000円弱の下落(▼12.9%)。
この下げに対するスピード調整が、また明日あっても可笑しくは無いと思いますが、やはり先物など売り方に勢いがあり、優位でもある為、まだ日柄を要するのでしょう。
「ねじれ国会」から、いつの間にか「ガソリン国会」と言われるようになりましたが、株式相場は何度かの反発で「ガス欠」状態なのかも。ただ次の大台13000円割れを売り込むにも、エネルギーが必要かと思います。

知事や学者、経済人らによる新たな政治運動組織「地域・生活者起点で日本を洗濯(選択)する国民連合」(「せんたく」)と言うのが発足したそうです。何を洗濯するのか、したいのか良く分りませんが、政治屋として名を上げたいようにも受け止められなくも有りません。最大野党である民主党の不甲斐無さも、その一つでもあるのでしょう。
宮崎の芸人なりそこない知事も、この組織の発起人となってるようです。
メディアに持て囃され担がれ、ちょっと調子付いちゃってるのか。県知事を1年務めた位で、当人の過去も洗濯出来たのならOK、持ち上げられてる内は良いのでしょうが、いずれ飽きられドスンと落とされるのでしょう。
こう言う人達に、私たちの未来を委ねなければならないほど、今の日本って酷いのでしょうか、そこまで駄目なんですかね。

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2008/01/19

18の冬

Mitubisisouko週末のNYダウは12099.30▼59.91
ナスダック 2340.02▼6.08
シカゴ日経先物 13560▼230(大証比)
大型の景気刺激策も好感されず、また織り込み済みでもあった事から、投資家の不安心理を拭うまでには至らなかったようです。「何もしないよりマシ」と受け止めたいところですが、問題が重大であり深刻化してる事を、殊更に際立たせてしまってるのでしょう。
東京市場は今週の乱高下によって、やや売りの峠も越えたかに見えましたが、やはりまだ米国市場に振り回されそうですね。

今日から2日間の日程で大学入試センター試験が、全国736会場で一斉に始まりました。
募集定員に対する志願倍率は過去最低の3・0倍にとどまり、大学の志願者数と入学者が一致する「大学全入時代」が、目前に迫っていることが鮮明になったようです。生徒不足から存続の危機に喘いでいる大学もあり、中には中国などからの留学生が半数近くを占める大学もあります。
新設される大学もありますが、少子化の止められない現代においては、合格率より生徒獲得率の方が物を言うのでしょう。
中高一貫の学校も増え、入試自体も無くなるのかも知れません。まして「浪人」なんて言葉は、いずれ死語となる時代が来るのでしょう。
ただ考えてみれば、英才教育自体が金持ち優遇なのでもあります。
幼い頃からの受験勉強も不要となり、従来の入試という概念その物の意味は失われる、個人的にはそう言う時代になる事を願います。

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2008/01/18

冬来たりなば

Stokuメリルリンチのサブプライム問題に関連した損失が、1.5兆円に拡大との報道などから、NYダウは300㌦を超える大幅安。
日経平均も寄り後には一時、400円を超える場面も見られ、13365円と再び安値を更新。しかし昨日と同様に後場に入ると一転、買いが優勢となり上昇に転じました。 週末でもあり上げ幅を縮小しましたが、ザラ場の安値から500円ほど反発。出来高も水準を維持し、打たれ強くもなってるように思えます。
ただ物色の矛先は不動産や鉄鋼・機械など、売られ過ぎに対する買戻しに限定されており、更なる上値追いには慎重にならざるを得ないでしょう。
今週は13500円割れを幾度もテストし、その都度跳ね返す展開が続きました。この動きは以前に、14500円や15000円辺りでも見られた動き、今回が3度目の正直で当面の底値となれば良いのですが。ただ需給が改善された訳ではなく、上昇トレンドに回帰するのはまだ先となるのでしょう。
かなり割安感が出始めましたが、イコール「絶好の買い場」ではないと思います。買い下がって行ける余裕があれば別ですが、安い所を買ったつもりでもまた売り込まれ下落する可能性もあります。
朝日新聞さえも日本株の軟調を伝え、株式評論家も下値のメド日経平均で12000円としたり、逆シグナルめいた物も散見されるようになりました。他国の株式市場に比べ、出遅れ調整が早かった分、戻りも早いかも知れませんね。ただNY市場などに振り回されはするのでしょうが。

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2008/01/17

下げ一服

Sengenst本日の日経平均は、円高一服を受け5日ぶりに反発。
後場に入り下げに転じ、心理的な節目13500円台を割り込みましたが、押し目買いなどに支えられ再び騰勢を強めました。
昨日の下落分を取り返せなかったものの、これまで軟調だった不動産・商社・海運・建設などが指数を押し上げ、ほほ高値引けで終了しました。その一方、古紙配合比率の偽装で「日本製紙」など紙パや、医薬品・電力などディフェンシブ株の一角が軟調でした。
本日の安値13472円から、急速に戻し300円超の反発。
しかし昨年末終値比では、短期間で1800円余り下押しており、まだ不安定な地合いは続くかと思います。本日も出来高28億株と高水準を保ちましたが、明日以降も持続するようであれば、空売りなども含め、売り控え気分も台頭して来るかも知れませんね。

NHKの報道局の記者ら3人が、証券取引法違反(インサイダー取引)の疑いで、証券取引等監視委員会の調査を受けたそうです。
報道機関の株取引をめぐっては、日経新聞の広告局員が法定公告の掲載前の情報をもとに、株取引を繰り返し06年7月に告発されてました。
会社関係者や幹事証券などによる相場操縦、風説の流布も相変わらず続いて報告されてます。
金額の多寡によらず罪は罪なのですが、NHKの記者の場合2,30万円の利益だったそうで、ちょっとした小遣い稼ぎの積もりだったのでしょうね。立場をわきまえず、反対にその立場を利用し、 「禁じ手」を打ってまで儲けようとする安易な投資家は、姿形は変われども消えませんね。
私たち正直者の投資家としては、騙されない様にしましょう。

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2008/01/16

夜明けはまだか

Nihonbasi前場後半あたりには持ち直し、売りも一巡したように見えましたが、先物の買戻しによるものだったようで、後場に入ると再び売りに押される展開。
為替が一時105円台と2年半ぶりの円高水準をつけ、またアジア株市場も軒並み下落した事も重なり、電力・ガスや医薬品などディフェンシブ銘柄を除き、ほぼ全面安の展開で日経平均は▼468円と大幅に4日続落。
次の節目と見られていた13500円台ギリギリで終了。出来高30.3億株、売買代金は3.5兆円と、商いは膨らみました。信用取引の買い残高もこの下落に伴い、かなり整理が進んだようです。
セリングクライマックス・底打ち間近と見るのは早計過ぎると思いますが、ある程度売りをこなした数字かと思われます。「夜明け前が一番暗い」と言いますが、もう一つ二つ明かり(シグナル)が欲しいところですね。
今晩のNY市場次第では、また一波乱も二波乱もあるのでしょう。

今日は「トーモク」「協栄産業」を日計りました。保有しておいても良いとは思うのですが、現状では絶対に割安だとは言い切れませんからね。ちょっと情けない「利食い千人力」、その利食った分、他の銘柄を損切りしました。

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2008/01/15

座布団と品格

Tukudajima朝方こそ上昇して始まりましたが、円高進行とアジア株式市場の下落も重なり、午後には先物主導で下げが加速。
東証マザーズなど新興市場の下げがきつく、追い証に伴う個人投資家の投げ売りが大量に出ていたようです。結局、日経平均は連休を挟み3日続落、05年11月2日以来となる14000円大台を割り込んで終了しました。
日経平均が138円安と▼0.98%であるのに対し、TOPIXは27円安で▼1.99%。単純平均や東証二部も同様で、指数面で見れば日経平均の割高さが目立ちます。新興市場に関しては惨憺たる物、それぞれ指数の構成銘柄の差異も有りますが、主力以外は見送られてると言う事なのでしょう。「まだ調整が足りない」と見るのか、「調整が深すぎる」と見るのか。
その結論は、もう少し先になるのでしょう。

連敗は免れましたが、朝青龍の土俵復帰で、両国は連日の大入り満員。昨日の負けた結果に、各スポーツ紙やTBSなどは、それ見たことかと大騒ぎ。「国民が拍手大喝采」なんて見出しのスポーツ新聞もありましたね。
勝った力士を褒めるどころか、負けた力士の姿に大喜び。気に喰わないから「負けろ、負けろ」とは、本当の相撲ファンと言えるのでしょうか。
最近やたらと「品格」という言葉が安売りされてますが、品格を持ち備えた人に使って欲しいものです。

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2008/01/12

バッタもん

Hotokenoza週末のNYダウは12606.30▼246.79
ナスダック 2439.94▼48.58
シカゴ日経先物 14175+5(大証比)
サブプライム問題関連の損失拡大懸念、そして個人消費の先行きにも警戒感が強まり、続伸した分をほぼ帳消しにする大幅反落。WTI原油先物は92.69㌦と調整に入ってますが、変わって金先物が一時、1オンス900.10㌦と史上最高値を更新。
インフレに強い商品だとは言え、原油と同様に実需でより、投機的な資金が上昇を加速させてるのでしょう。東京でも金先物連動型の投信(ETF)が上場したり、中国でも先週から金先物取引がスタートしたばかり。
一方通行になりやすい商品だとは言え、「買えば上がる」の勢いの有る方が、魅力的な事は否定出来ません。多勢に無勢でもありますし、もうしばらく流れを見届けるべきでしょうか。

矢沢永吉の所属事務所から、「無断で名前を利用した」として訴えられた物真似タレントが、逆に矢沢本人と同事務所に対し1億円を求める訴えを東京地裁に起こしたそうです(損害賠償請求額は矢沢側の10倍)。
このタレントは矢沢本人から、「お墨付き」を得てるとの事を理由に、逆提訴に踏み切ったのだとか。所詮は物真似はモノマネでしかなく、本物が本物として存在しなければ意味は有りません。「ちょっと似てるかも知れないけど、芸としてそれはどうなの?」と思われるタレントが、他のお笑い芸人に混じってまた増えてきました。似てるだけでは人気が長続きする訳でもなく、どうやって観衆に受け容れられるか努力を要するはずです。野球やプロレスのモノマネも増えましたが、ことごとくが一発屋に終わっています。
「でぶキャラ」「巨乳アイドル」「不思議キャラ」から、最近は「お馬鹿さんキャラ」「おかまキャラ」へと変遷し、二匹目の泥鰌狙いが増え、どいつが本物か分らない有様。昨年辺りからは「大喰いキャラ」が浮上して来る始末。まだ見ていて楽しいと思う視聴者も多いようですが、私個人としては不健康極まりなく、見苦しくさえ思えます。そんなにまでしてテレビに出たいと思う、タレントには同情や哀れみを持ってしまいますが。

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2008/01/11

波乱続き

TorasanNY市場の続伸を受け小高く始まった後は、前日終値をはさみ小動きに終始。前場は直近安値付近で踏み止まったものの、後場に入ると先物に大口売りが相次いで出され、下げ足を早め300円近い下落となりました。引き続き不動産関連株の下げがきつく、また「7&I」も売られ「Jフロント(大丸・松坂屋)」「コナカ」がストップ安になるなど、小売り関連株も指数を押し下げました。ほぼ安値引けとなり、終値ベースでは05年11月以来の水準。2日続落で500円近い下落、こつんと来た感じは無く連休明け以降は、14000円台の大台割れ必至でしょうか。下値模索の展開は続きそうで、まだ戻り売り圧力は強そうです。
相場が落ち着きを取り戻し、下値抵抗感を感じ取れるようになってから、割安と思える銘柄を考えましょう。

東京テレビの「オープニングベル」へ週に一度、トップインタビューとして上場会社社長が登場します。今朝は「コナカ(湖中)」の創業者の甥子さんで、何代目かになる社長が出ていました。この番組に出演すると、ご祝儀のように高くなるのですが、さすがに今日の相場では仕方なかったか。
ある程度、再編は進められたものの少子化に伴い、更に競争激化が見込まれる業界なのでしょう。

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2008/01/10

3日と持たず

Yamamototei昨晩のNY市場は反発となりましたが、自律反発の域を出てないとの見方や、2日続伸した後で様子見気分も広がり、東京市場は先物主導で反落。
昨日までのように、突っ込んでからの切り返しが期待されましたが、相次いで値を消し安値引けとなりました。
何とか維持していた14500円台も割り込み、終値ベースでの安値を更新。日足チャートで見る限り、安値圏での揉み合いの範囲内と思われますが、3連休前の明日は要注意日となりそうです。直近安値14271円を下回るようだと、下げ足を早めるかも知れません。ガツンと下げればその分、反転も早まるかも知れませんが・・・・これは、ちょっと期待を込めて。

松下」が社名も含め、「パナソニック」で統一するそうです。これまで白物家電はナショナル、パソコンや映像・音響機器はパナソニックとブランドを分けていました。創業者の名を消す事に反対もあったようですが、世界に向けて拘っていけない時代との認識や、中国や東南アジアにおける偽物対策から踏み切ったのでしょう。
上場企業の中には「三井」や「住友」は別として、まだまだ創業者の名を付けた会社がたくさん有ります。「マツモトキヨシ」なんかはそのまま、元○○組だった建設会社なんかも多いですね。 
平成に入って20年目、明治・大正・昭和など年号はともかくとして、「帝国」「大日本」「極東」なんてのも多く残ってます。ただ単に古臭いとは言えませんし、アルファベットやカタカナだから新しいとも言えません。

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2008/01/09

押しても駄目なら

KizuisenNY市場が大幅反落となった流れを引き継ぎ、朝方は257円安まで売られ昨年来安値を更新。しかしその後、銀行や鉄鋼など主力株に押し目買いが入り、下げ渋るとともに急速に切り返し続伸して終了しました。
+70円と小幅ながらも、この日の安値からは300円あまり戻し、また今週に入ってからは「売られては戻す」展開が続いています。3日連続で14500円台を堅守し、やや下値抵抗感も出て来たのか。週末オプションSQの後は3連休でもあり、まだまだ予断は許されず、再び波乱の展開も予想されます。
相場の癖(ジンクス)でもある「売られたから戻す」の展開から、「買われたから押し戻される」にならなければ良いのですが。

北京五輪ハンドボールのアジア予選のやり直し云々、審判や委員会が中東オイルマネーに席巻されてる事が問題視されてるようですね。
ハンドボールと言う競技や組織自体良く分りませんが、原油高に伴い更に金回りが良くなり、その力をスポーツ界にも見せ付けた形となったのでしょう。ただ今日の株式相場において、買いの主体はオイルマネーだったのではと推測されてます。日本国家としては、一応にクレームも付け難いところでしょうか。

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2008/01/08

初白星

Siroato昨日と同様に幅広い銘柄に売りが先行し、寄り後には06年6月以来の安値となる14365円まで下落。しかし海運・鉄鋼・建設株に加え、銀行株も買い戻される動きから、昼過ぎにはプラスに転じました。再び売り物に押されましたが大引けにかけ持ち直し、小幅ながらも日経平均・TOPIX共に5日ぶりに反発して終了。
やっと片目が開いたと言う感じですが、買戻しや打診買いに限定され、まだ反発の力は鈍く「戻らば売り」に押さえ付けられる展開が続きそうです。
やはり割安感だけではなく、買い手掛かりや支援材料の欲しいところ。

06年8月、幼児3人が犠牲になった福岡市の飲酒運転追突事故で、危険運転致死傷罪と道交法違反(ひき逃げ)に問われた元市職員被告(23)の判決が福岡地裁で行われ、裁判長は「酒酔いの程度が相当大きかったと認定する事は出来ない」と述べ、危険運転致死傷罪(最高刑懲役20年)の成立を認めず、予備的訴因として追加された業務上過失致死傷罪(同5年)を適用、道交法違反(酒気帯び運転、ひき逃げ)と合わせ、求刑・懲役25年のところ法定刑上限の懲役7年6月を言い渡したそうです。
この追突事故は「飲酒運転」に寄ってではなく、「脇見運転」に起因するものだと言う判断なのですね。この7年半と言う刑が重いのか軽いのか、また25年と言うのが極刑に値するのか分りません。しかし本人に自覚が有るかどうかは別として、この23歳歳男性は実名と顔そして容貌を報道され、重い十字架を背負って生きて行かなければならないのでしょう。
事故当時は21歳であったこの若者と、山口光市母子殺人事件の当時少年との境目は何処にあるのでしょうか?いつも論議される事では有りますが、未成年と成年と単純に区分けされてしまって良いのか。当時少年はネット上で暴露されてはいても、顔写真や名前すらも公表されていません。精神的な病を理由に厚生を名目とし、保護されている状態にあります。
本来ならば被害者とその遺族を、保護すべきが法なのではないでしょうか。遺族はこの先もずっと、訴え続けなければならないのですから。

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2008/01/07

谷深ければ

Suisen続落して始まり寄り後に14438円と、252円安まで下げ幅を拡大。その後は押し目買いが入り、一時23円安まで戻したものの、積極的な買い上がる動きは無く、再び売りに押され4日続落。
昨年27日から正月休みをはさみ、この4日間で日経平均は1152円下落。
「もう下げ止まるだろう」「反転してもおかしくない」と、期待を持ってしまいがちになりますが、買い手掛かりにも欠け、地合いの好転はもう少し先にずれ込みそうですね。ただ出来高は20億株台とやや盛り返し、週末のオプションSQを前に、目先のリバウンドは有るかも知れません。それが相場の底打ちとならないんでしょうけど、谷が深ければその分、相場の山も高くなって欲しいものです。

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2008/01/05

神頼み

Purimura昨晩のNYダウは12800.18▼256.54
ナスダック 2504.65▼98.03
シカゴ日経先物 14505▼155(大証比)
雇用統計の市場予想を下回り、景気の先行き不透明感から大幅反落。これまで維持してきた13000㌦台も、昨年8/16以来割り込んでしまいました。日米ともに下値模索の展開となり、調整もやや長引きそうな気配で、再びオイルマネーなどの救世主の登場が望まれます。

東証一部上場銘柄の配当利回りが、昨年11月末の1.56%から今回の急落に伴い、1.62%に上昇したそうです。それとは逆に新発10年物国債の利回りは、1.5%割れの水準にまで低下しました。
単純比較は出来ませんが、先々の業績に対する不安感を表わしてるのでしょう。10年間で1.5%の固定された金利を選ぶのか、多少のリスクを伴った2%近い変動金利を選ぶのか、基本的にはこの2点だと思います。
ただ安定してるとは言え、国債を中途解約した場合、その元本は保証されてる訳ではありません。先々景気が急回復し、金利が上昇した場合には、その市場価格は低下します。
また日経平均採用225銘柄のEPS(1株あたり純利益)は931円で、日経平均15000円としてPER(株価収益率)は16.1倍となります。全てが配当に回されるわけではないのですが、その逆算で単純利回りは6.2%。
良く経済雑誌などに、利回りランキングなるものが掲載されています。筆者によって銘柄に偏りがありますが、投資リスクを感じる銘柄を除きながら、絞り込んでいけば良いのではないでしょうか。そして買う位置・時期を、自分なりに設定していけばと思います。
配当利回り 1株当たり年間配当金/株価
EPS 当期純利益/発行済み株式数

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2008/01/04

波乱の幕開け

Sengen年明け初日の東京株式市場は、ご祝儀相場とはならず7年ぶりに黒星スタート。
昨年末からの流れを変える事は出来ず買い手不在の中、引け間際には765円安(率にして5%弱)の14542円まで下落。
大引けは買戻しなどから下落幅を縮小しましたが、波乱の幕開けでやや幸先の悪いスタートとなりました。
どこまで需給悪が続くのか分りませんが、中期的なトレンドを壊しており、中途半端な値頃感を持っての「押し目買い」は避けるべきでしょうね。
リバウンド狙いはリスクは伴い、捕らぬ狸の皮算用になる危険性も考えられます。
全面安の展開の中では、やはり基本的な投資指標であるPER(株価収益率)やPBR(株価純資産倍率)を基準にし、割安を焦らずじっくり拾って行きたい所かと思います。

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2008/01/03

謹賀新年

2008_3


明けましておめでとうございます。
紅白でどっちが勝ったのか?レコード大賞は誰が獲ったのか?分らないまま年越し。そして新春隠し芸大会も見ませんでした。
高齢化が進んでるとは言えマンネリ化極まりなく、年越しに欠かせない風物詩とは言えなくなってしまいました。核家族化が加速してる事や、土休に加え祝休日が増えた事で、正月休みの意味・意義が、日本人にとって薄れてる事も一因してるのでしょう。正月よりもクリスマスの方が、一大イベントになってますからね。
今年も冴えない相場展開となりそうですが、読み易いように努力して行きますので、引き続きこのブログにお付き合い下さい。

年明けのNYダウは13043.96▼220.86
ナスダック 2609.63▼42.65
シカゴ日経先物 14980▼270(大証比)

景気減速・後退懸念が浮上し、NY市場は大幅続落。供給不安からWTI原油先物は一時100㌦をつけ、また金価格も史上最高値を目指す勢い。投機資金が株式から商品などに流れた事で加速し、年越しのマーケットは波乱となったようです。大発会で半日立会いでもあり、また休日となりますので、買いも見送られる模様。為替も109円台半ばと円高が進み、今年初日の東京マーケットは売り一色の展開でしょうか。

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