そんなの関係ねえ
3連休明けの日経平均は急反落し、全面安商状で14日の上昇幅を完全に帳消しにしました。
英・中堅銀行が取り付け騒ぎを巻き起こすなど、世界的な信用収縮懸念が再び台頭。日本国内では消費者金融中堅の「クレディア」が、民事再生法の適用を申請した事も投資家心理を悪化させ、金融関連株を中心に幅広い銘柄に売りが出たようです。
このクレディアは静岡の質店からスタートした会社で、過払い金(利息)の返還請求急増などによって、財務体質の悪化を避けられなかったようです。まあ消費者金融の成り立ちなど、どこも似たような物だと思いますが、首都圏に重点を置いてないと厳しいのでしょうね。
しかし貰い過ぎてる筈の利息返還で、財務体質が悪化するとは。民事再生法を申請との事なので、内部調査も行なわれると思いますが、逃げ得の「計画倒産」だったりしたら笑えませんね。
本日の悪材料とされてるのは、どちらも市場または景気への影響度は薄いかと思われますが、「そんなの関係ねえ」とは言えないのが辛いところ。市場参加者が減少し出来高も細る中では、どうしても神経過敏症にならざるを得ませんね。
今晩開かれるFOMC(米連邦公開市場委員会)で、FF金利の引き下げ幅が0.25%にとどまるのか、それとも0.5%になるのか。大方の評論家の見方は0.25%で失望、0.5%で利下げ内止め感・・・・って、どっちにしてもネガティブじゃん。
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