小幅反落
日経平均はNY市場の反発を受け、小高く始まりましたが、国際優良株や鉄鋼・造船など主力株が冴えず、小幅の反落で終了しました。
月末であり参加者も少なく、日計り商い中心の展開。リバウンド(アヤ戻し)狙いの買いが多い事も、戻りを鈍くさせてるようです。
日経平均はマイナスでしたが、TOPIXや単純平均はプラス。また値上がり銘柄数は1045と、全体の6割を数えました。やや下げ止まり、下値不安も薄らいできたように思えますが、売りに一巡感が見られず、もうしばらく不安定な地合は続くのかも知れません。
昼過ぎに公取委が、「新日鉄」「JFE」など4社を独禁法違反の疑いで立ち入り検査との報道、それを嫌気し大型株に利食い売りが広まりました。
また「京セラ」の決算が、事前予想を下回った事から急落し、同株だけで日経平均を32円ほど押し下げたそうです。本日の下落の犯人が京セラと言う訳では有りませんが、それだけ地合がまだ弱いと言う事なのでしょう。
ただ私もそうなのですが、各市況欄など解説を読んで見ますと、弱気なコメントが圧倒的になってきました。10人中8人以上が弱気になると、相場の転換期だと俗に言われます。その逆でダウ2万円と言う度に、過去何度もはね返されました。誰かがダウ15000円と言い始めたら、底が近いのかも知れません。いよいよ明日から8月相場入り。7月は900円ほどの下落、どこまで戻せるか。
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