« 2007年6月 | トップページ | 2007年8月 »

2007/07/31

小幅反落

0003日経平均はNY市場の反発を受け、小高く始まりましたが、国際優良株や鉄鋼・造船など主力株が冴えず、小幅の反落で終了しました。
月末であり参加者も少なく、日計り商い中心の展開。リバウンド(アヤ戻し)狙いの買いが多い事も、戻りを鈍くさせてるようです。
日経平均はマイナスでしたが、TOPIXや単純平均はプラス。また値上がり銘柄数は1045と、全体の6割を数えました。やや下げ止まり、下値不安も薄らいできたように思えますが、売りに一巡感が見られず、もうしばらく不安定な地合は続くのかも知れません。
昼過ぎに公取委が、「新日鉄」「JFE」など4社を独禁法違反の疑いで立ち入り検査との報道、それを嫌気し大型株に利食い売りが広まりました。
また「京セラ」の決算が、事前予想を下回った事から急落し、同株だけで日経平均を32円ほど押し下げたそうです。本日の下落の犯人が京セラと言う訳では有りませんが、それだけ地合がまだ弱いと言う事なのでしょう。
ただ私もそうなのですが、各市況欄など解説を読んで見ますと、弱気なコメントが圧倒的になってきました。10人中8人以上が弱気になると、相場の転換期だと俗に言われます。その逆でダウ2万円と言う度に、過去何度もはね返されました。誰かがダウ15000円と言い始めたら、底が近いのかも知れません。いよいよ明日から8月相場入り。7月は900円ほどの下落、どこまで戻せるか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/30

求心力と鈍感力

0020_2
週明けの東京市場は大幅に続落して始まり、日経平均の下げ幅は一時200円を超え、17042円と大台割れを意識する水準まで下落。その後は海運や鉄鋼など好業績の主力株中心に押し目買いが入って下げ渋り、+5円と小幅ながら4日ぶりに反発。
結果として与党惨敗でしたが、本日の相場展開を眺めますと、とりあえずの買戻しが主流だったように思えます。24日の終値18002円から、この日の安値17042円まで960円の下落。その安値から247円戻しましたが、「アク抜け感」「底値確認」と言うには迫力不足でしょうか。
今晩のNY市場の反発と、明日は月末のお化粧買いが予想されますが、目先リバウンド狙いの買いは控えるべきでしょうね。

「国民の総意の現われで、自民党にNOを突きつけた」とマスコミは言いますが、小泉チルドレンの裏返しか民主党公認と言うだけで、当選してしまったような人間が多いですね。
相変わらず一票の重みの違いも感じられ、県単位での1人区と言うのも良く理解出来ません。栃木や群馬が1人区で、なぜ鳥取・島根や四国各県なども同じく1人区なのか?県別に議員を選出するのではなく、エリアをもう少し広げた方が良いのではないでしょうか。例えば九州で5人、四国で3人、中国で4人とか。別に地域差別をする訳では有りませんが、同じ1票の格差の是正に繋がるのではないでしょうか。

雷のせいか、それとも相場のせいか、今日はパソコンの調子が良くありません。言うこと聞かなくなると、困った文明の利器ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/28

最後のお願い

Matuyoigusa週末のNYダウは13265.47▼208.10
ナスダック 2562.24▼37.10
シカゴ日経先物 17020▼270(大証比)
ダウ、TOPIXともに安値引け、2日間で519ドル(先週末比では586ドル)の下落。
低所得者層向け融資「サブプライムローン」の焦げ付き急増による信用不安に歯止めがかからず、世界的な連鎖株安が続く懸念が再び浮上したようです。対岸の火事と受け止められもせず、日本の大手銀行や野村證券へ対する影響も心配されます。
事前の予想以上に自民の大敗ともなれば、週明けの東京市場は売り一色の展開でしょうか。相場の落ち着きを待って、売られ過ぎ・割安を拾って置きたいと思います。

町角に立てられてる選挙ポスター、政党を無視しても冴えない顔ぶれ。
明日の選挙報道番組は、丸山弁護士VSさくらパパの勝敗ばかりクローズアップするのでしょう。たかが参院選、どっちがバッジを付けようが興味は有りません。しかし今週の女子ゴルフの試合には、娘の横峯さくらは出てませんでしたね。応援に借り出されてたんでしょうか?
しかし国民新党の候補者って、タレントではないにしても凄いラインナップですね。フジモリ元ペルー大統領、モンゴル大統領顧問のペア・ギャルポ氏、元読売新聞・政治評論家の中村慶一郎氏など。そして元「メイテック」社長で、フサイチコンコルドなど競馬馬のオーナーだった関口フサオ氏。
おまけに、弟に頭の上がらない亀井久興の娘までが立候補。
まあ、たかが参院選ではありますが、人材不足と言うより政党の力が、以前に比べ落ちてるんでしょうね。もう比例区だとか、政党名記入の投票システムは、止める時期に差し掛かってるのではないでしょうか。
「フジモリ」はOKで、「丸山弁護士」は駄目らしいですよ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/07/27

決戦は日曜日

Sarusuberi2昨晩のNYダウが300㌦余りの急落、そして118円台に進んだ円高を受け、主力株は軒並み売り気配で始まりました。一時は500円超下げる場面もみられ、やや下落幅を縮めましたが大幅に3日続落。
75日についで200日移動平均(17270円)をも下回るかと思われましたが、かろうじて維持し終了。しかし、3月末終値17287円を僅かながら下回りました。
売買代金は3.6兆円と久々に高水準。売り買いが出合ったと言う事になりますが、リバウンド狙いの買いが圧倒的だったようにも思えます。
またナンピン買いも増えてる事などから、週明け以降は信用取引の追証による換金売りにも注意したいところ。とくに昨日まで戻していたマザーズなど新興市場銘柄は要注意でしょう。
さて日曜日はいよいよ参院選の投票日です。結果はどうであれ、「アク抜け感」に期待したいものです。

今日は「ハウス食品」を日計りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/26

2日続落

Pict0004続落して始まり、午後に「日本郵船」や「川崎汽船」の決算発表を受け、一時はプラスになる場面もありましたが、積極的な買いは続かず伸び悩み商状。あらためて上値の重さが意識され、再び手仕舞い売りが優勢となり、ほぼ安値引けで大幅2日続落。

この日は好決算を発表した「テルモ」「JUKI」「ホクシン」などがストップ高。「任天堂」もストップ高となり、昨年末比でほぼ2倍の株価になりました。先日も書きましたが100株単位なので、現物株取引では500万円の投資資金が必要となります。500万円が400万円になるリスクもあり、一般の個人投資家にとっては手掛け難い銘柄。ゆえに昨今の相場状況の中では、堅調さを維持してるのでしょう。ただ高株価なだけに、信用取引による空売りが入っており、いわゆる踏み上げ的な展開でもあるのかと思われます。

日経平均はこの2日間で300円の下落。各テクニカル指標面でも、やや売られすぎを示し始め、個別でも割安を感じさせる銘柄も多く見かけます。
ただ参院選の結果と、その結果に対する市場の評価を見極めるまでは、値頃感での買いは差し控えるべきでしょうね。値頃イコール割安では有りません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/25

下げ渋るも

Pict0003昨晩の米国市場は冴えない決算と、住宅市場の低迷・不良債権問題が、再びくすぶり大幅安。さらに120円を割り込む円高を受け、幅広い銘柄に売りが先行し、日経平均は一時270円近く下落。
後場に入り「三菱重工」「日本製鋼」や海運株などが反発に転じ、日経平均は半分近く戻して終了しました。終値が寄付きを上回り、日足ではいわゆる陽線となりましたが、月曜の安値17892円には届かず。本日かろうじてTOPIXは下値のメド1750円台、日経平均は75日移動平均17806円をキープ。
参院選での自民党大敗を、織り込みつつあるのかと思いますが、梅雨明けよりも調整は更に長引くかも知れません。

三越」と「伊勢丹」が資本業務提携へと伝えられ賑わいました。9月に統合予定の「大丸」「松坂屋」を抜き、業界1位になるそうです。
先日には「丸善」が「大日本印刷」と資本業務提携を発表したりと、西武・そごうを統合した「セブン&アイ」やダイエー支援の「イオン」も加わり、この業界もまた再編が加速しそうですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/24

ぎりぎり

Pict0005_4反発して始まりましたが、120円台半ばと約2ヶ月ぶりの円高水準へ進んだ事から、昨日の安値近辺まで下げる場面もありました。しかし後場に入ると、下押さない事から買い戻され、ほぼ取り付きと同水準で終了。終値は18002円と、ぎりぎり大台を回復。方向付ける材料も無く、小幅の反発で終了し、やや戻りの力も弱いように感じられます。期待の寄せられる各企業の決算発表と、参院選の結果を見届けるまでは動き難いようです。加えて円高方向へ大きく傾かないかも懸念材料の一つですね。
本日は鉄鋼・非鉄・重工・海運などが一服し、銀行や電力・電機・自動車などが反発。「日立」も「東芝」に対する出遅れ感ではないのでしょうが、火力発電絡みの材料が評価され賑わってました。日立も3桁の株価から、千円大台を意識しはじめたのかも知れませんね。


厚生労働省研究班が、30歳以上の男女約1万人を対象とした追跡調査を基に、煙草を吸っている男性の40歳時点の平均余命は、吸わない男性より3.5年短いと言う推計をまとめたそうです。
昭和55年に全国300カ所の保健所で、健康診断を受けた30歳以上の男女に対する追跡調査。このうち平成11年までに死亡した約2000人の喫煙の有無や、年齢別の死亡率などを基に、全調査対象者の平均余命をはじき出したようです。
昭和55年に喫煙の有無を調査し、平成11年時点での生存率を比較したので、かなり大雑把な推計のような気もします。煙草を吸わなければ、長生きできると言う理論も成り立たないでしょう。90歳を過ぎても、プカプカ煙草を吸うお年寄りも結構居ますからね。
ただ私がこの統計で驚いたのは、平成11年に約2割の人間が死亡してたんですね。30歳以上だとは言え、調査対象に疑問を持たざるを得ません。
私も煙草を吸いますが、この1本が寿命を一日縮めてるのでしょうか?
今度の値上げで止めよう・・・何度思った事でしょう。

平成狸合戦ぽんぽこ
ブエナ・ビスタ・ホームエンターテイメント

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/07/23

ディーリング相場

Pict0001_10週明けの東京市場は、米国株安と為替相場の円高基調も嫌気され、輸出関連株中心に幅広く売られ大幅反落。
一時は直近安値17919円(7/12)を下回り、179892円の安値を付ける場面もありました。やや引けにかけては持ち直しましたが、18000円の大台には届かず、1週間ぶりに大台と25日移動平均(18124円)を下回りました。
日経平均・TOPIXともに大幅反落となりましたが、「新日鉄」「三菱重工」「日本製鋼」「東芝」「住友鉱山」などが売買代金ランキング上位を占め、それぞれ新値追いの展開。この中で新日鉄と三菱重工が3桁の株価、新日鉄の方が千円の大台に近いのですが、乗せるまでの勝負なのか、それとも乗せてからが勝負なのか。「商船三井」や「川崎汽船」など海運株がそうであったように、市場全体への波及に期待したいもの。しかし「重い物が強い」「強い物は強い」そう言った印象を受ける相場で、圏外に置かれた銘柄には手は出しづらいようです。

今週末はいよいよ参院選挙ですが、安倍首相や桝添さんが、菓子を投げつけられたり、暴漢に腕を引張られたり。同情を引くための演出では無いのでしょうが、盛り上がりに欠けた選挙のように感じます。年金問題の解決が公約として掲げられてますが、今ひとつピンとくる物が有りません。
これで吹き出物農水大臣が、辞任に追い込まれでもしたらどうなってしまうのか。昨日行なわれた群馬県知事選では、自民・公明推薦が現職(民主)を破り勝利。意外と参院選も波乱が無ければと思うのですが、やはり天候次第になるのでしょうか。

今日は「東洋合成」「わらべや日洋」を買いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/21

誇大広告

Sarusuberi週末のNYダウは13851.08▼149.33
ナスダック 2687.60▼32.44
シカゴ日経先物 17950▼230
グーグル、マイクロソフトやキャタピラーの決算内容が、事前予想を下回り大きく反落。ひとまず14000ドル台に乗せた事で、目標達成感も出たんでしょうね。率にして1%の下落、当然の調整とも受け止められます。
NYの株高に支えながら、18000円台を維持してきた東京市場も、さすがに週明けは大台割れをテストか。上値の重さに変化は無いのでしょうが、これまでの様に押し目買いが有効なのか確認したいところです。


大阪市の私立高校が昨年の大学入試で、成績の優秀だった1人の男子生徒に志望と関係のない学部・学科を多数受験させ、合格実績を事実上水増ししていたそうです。関西の有名4私立大の計73学部・学科に出願しすべて合格。受験料計約130万円を同校が全額負担し、合格発表後に生徒へ激励金名目で5万円と、数万円相当の腕時計を贈っていたとの事。
この生徒は理系志望でしたが、出願先には文系の学部・学科も含まれ、結果はすべて合格。生徒は結局、第一志望の国公立大に合格し進学。
同校は4私大の合格者数を延べ144人と公表、しかし半数以上はこの生徒が1人で積み上げたものでした。
また今春の大学入試でも、受験料を負担して男子生徒1人に、30近い学部・学科を受験させましたが、半その分程度しか合格できませんでした。
規定通りに同校は、生徒側に受験料と激励金5万円を渡したそうです。
しかしこの生徒は、第一志望の国公立大は不合格で浪人。
良く学習塾の玄関先にもチラシ広告でも、合格率100%とか書いてあります。しかし合格率と不合格率が反比例せず、また進学率と異常に掛け離れてたり、これは一種の誇大広告だと言えるのではないでしょうか。
高校野球の地区予選が始まっていますが、相変わらず出身中学のバラツキが目立ちます。県外ではないにしろ、電車通学で考えると、2時間近くはかかりそうなケースも多いです。宿舎などに入ってるのでしょうけど、甲子園に出る為の要員でしかないんでしょう。
病院や介護と同様に、学校自体も年々ビジネスになりつつ有りますね。

人間大学 青空学部
インディペンデントレーベル

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/20

重量級相場

Pict0007_3本日の日経平均は、鉄鋼・造船株などが牽引し2日続伸。一時は先週末値の18238円近くまで上昇しましたが、週末特有のポジション調整の売りなどで上げ幅を縮小しました。
新日鉄」が960円まで買われ、89年2月の最高値984円へあと一歩。前回果たせなかった千円大台乗せも、視野に入って来ました。「三菱重工」なども新値追いの展開で、大型株中心のディーリング相場の様相を呈してきました。
全員参加型とは言えませんが、回転が効き始めデイトレや、個人投資家も数量売買で参戦してるのでしょう。
鉄鋼株人気が「中外炉」「品川白煉瓦」「黒崎播磨」など周辺銘柄に波及し、また「住友鉱山」なども最高値更新。反面、海運や消費者金融株は反落、不動産そしてハイテク半導体関連株も軟調で、相場の二極化の様相がますます色濃くなって来ました。来週から各企業の4-6月期の決算発表が始まり、ある程度織り込みつつあるのかも知れません。月末にかけ、自動車株を含め巻き返しを期待したいところ。

アメリカで中国製のペットフードで、愛犬が何匹も死んだ事が問題になってるようです。先日の「ダンボール入り肉まん」は捏造報道だったらしいですが、早めの発覚・処分と言うのか、あまりに迅速な対応でしたね。
未だに社会国家であるからなのか、それとも報道規制が緩くなって来てるからなのでしょうか。いずれにしても火の無いところに煙は立たず、捏造の捏造なのか良く分かりませんね。この話題をTBSが取上げたりすると、余計に分からなくなってしまいますが。
そんな中国でも富裕層の増加などから、食の安全志向が高まってる様で、麻生大臣の言うように日本米も大人気だそうです。日本製の粉ミルクも、人気が高いらしいですね。

裁かれた捏造報道
762円 / 前原 政之著

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/19

二枚舌

Pict0002_7前日に大きく下げた反動で、幅広い銘柄にリバウンド狙いの買いが入り、日経平均は18100円台を回復して始まりました。
ただ来週から始まる4-6月期決算発表や参院選を控え、様子見気分が強く次第に伸び悩む展開。しかし後場に入ると「新日鉄」が急伸し、6/4の高値をあっさりと抜き、出来高も2.2億株と大商い。
商船三井」「川崎汽船」など海運株も新値追いとなるなど、以前の主力株に活気が戻って来ました。
また一部報道で「プロミス」と「三洋信販」(ともに三井住友と提携関係)が経営統合へと伝わった事で、消費者金融株が軒並み急伸。これまで相次ぐ不祥事で敬遠されていましたが、業界再編と言う前向きな材料に、市場が素直に好感したのでしょう。これからの業績を考えれば、割安とは思えませんが、不祥事発覚までに蓄えた資産・資金は潤沢ですからね。買収されない為にも、再編を進めざるを得ない業界かと思います。
リケン」や「トヨタ」は切り返したものの、「東電」は再開に1年を要すると報じられた事から、売り気配で始まり安値圏での推移。
また「リケン」の部品代替生産先として、名の上がった「日ピス」「帝ピス」「高島」などが賑わっていました。
18100円台を回復し、25日移動平均(18112円)も僅かながら上回りました。何とか押し目買いに支えられ、18000円台は保って来ましたが、近くて遠い18300円。押し目買いだけで支えてられるのか、もう少し様子を覗いたいところです。やはり中越沖地震被害に、復旧の兆しが見えるまででしょうか。

「聞いちゃった」とか言いながら、実際にはホリエモンをそそのかし、「買い捲りますよ」と言わせた二枚舌・ムラカミに、2年の実刑判決と11億円あまりの追徴金。罪名はインサイダー取引のようですが、実際には自分一人の力ではどうにもならず、他人を巻き込んでの相場操縦だったのではと思います。ホリエモンを表舞台に立たせ、自身の手は汚さない。自称「もと神童」「家族思い」「相場のプロ」も、罰金3百万円は嫌でも払いたくないのだろう。しかし事件が発覚し、資金を引き上げて行った「オリックス」や福井総裁ほか投資家達。少なからず社会的責任は免れず、資金を提供した経緯の説明を求められるでしょう。

今日は「伊藤園」を買いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/18

余震は続く

Pict0017_6NYダウは一時14000台に乗せるなど、連日の最高値更新。しかしインテルやヤフーなどの決算が事前予想を下回り、時間外取引で急落した流れを受け、東京市場は続落して始まりました。
中越沖地震での被害状況が報道され、「東電」のほかに「リケン」などの工場が操業停止となり、「トヨタ」「ホンダ」「日産」などにもその影響が及ぶとの事。
震災復興関連として「植木組」などが賑わっていますが、全体として考えればネガティブに捉えざるを得ないのでしょう。
商社・海運株が一服しほぼ全面安商状の中、本日は「新日鉄」「JFE」など鉄鋼株が、業種別では唯一の値上がり。その為か東証一部の売買代金は、久し振りに3兆円台を回復。
震災関連と言いながらも癖のある仕手系の銘柄で場を繋ぎながら、主力どころの銘柄に活気が戻れば夏相場到来でしょうか。
一時は割り込みましたが、大引けでは辛うじて18000円の大台は維持。
25日移動平均の18096円を今週中に回復出来れば、意外と梅雨明けも早まるのかと期待しています。本日の半ば先物の仕掛けで押した分、弾みが付くかも知れません。

今日は「ユニオンツール」を買い戻し、その後売却しました。

DVD 沢尻エリカ 1リットルの涙 DV...
23,940円 / DVDJapanビッダーズ店

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/17

災い転じて

Pict0012_43連休明けの東京市場は、寄り付きこそ小高く始まりましたが、様子見気分強く下げに転じました。仕掛け的な売りも見られず18200円を下回る場面では、押し目買いに支えられ▼21円と小幅安で終了。
海運や商社、石油株などが堅調でしたが、金融・不動産そして輸出関連が冴えない展開。
昨日午前に起きた中越沖地震から、前回の地震と同様にその復興関連として、新潟を地盤とする建設土木の銘柄が急騰。「植木組」「福田組」がストップ高、「真柄建設」「日成ビルト」「丸紅建材リース」なども賑わっておりました。また関連として取り上げられたのか、肌着の「シルバーオックス」も急騰。災い転じて何とやらでは有りませんが、大型台風4号の去った後なだけに、テーマとして手掛け易い地合だったのかも知れません。
ただこの様な自然災害時にしか、物色されない評価されない銘柄もどうなんでしょうね。前回の地震以降、業績が伸びたとは聞きせん。相場の地合が良いからなのか、質が悪いからなのか。どちらにせよ、逃げ足も早そうで深追いは禁物でしょうか。反面、柏崎原子力発電所が緊急停止と言う事もあってか、原発関連株は軟調な展開でした。
今晩は米インテル・ヤフーの決算発表。NY市場はやや高値警戒感も出始め、内容如何では荒れた展開も予想されます。高値更新ならずとも大幅下落でなければ、許容範囲内で程好い調整か。

今日は「富士重工」を買いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/14

NY3連騰

Pict0055週末のNYダウは13907.25+45.52
ナスダック 2707.00+5.27
シカゴ日経先物 18250▼20(大証比)
前日に300㌦近く上昇していただけに、週末は調整も止むなしかと思いましたが、小甘く始まった後に切り返し3日続伸。
好業績と自社株買い、そしてM&Aも材料となったようです。一時は13932ドルまで上昇し、次ぎの大台が射程圏内に入って来ました。各紙の解説にも有りますように、信用取引の売り残が多いようで、損失回避による買戻しが上昇の一因にもなってるようです。
WTI原油先物が73.93ドルと11ヶ月ぶりの高値、そしてインフレ・金利上昇懸念や住宅ローンの問題。NYダウに採用されてるのは30銘柄に過ぎないので何とも言えませんが、ややアメリカ経済の実態から掛け離れつつあるのか。ただマーケットにおける勢いの違いが、シカゴ日経先物の数字に現われてるのでしょうね。

今月30日は土用の丑の日。「加ト吉」が中国の輸出を禁止された食品会社から、ウナギの加工品を輸入していた事を明らかにし出荷を一時的に停止。コンビニの「サークルKサンクス」も、加ト吉から仕入れていたウナギ商品について、予約と販売を一時中止すると発表したそうです。
不適切な循環取引から不正会計処理、北海道ミートホープ社の偽ミンチ。一時は上場維持も危ぶまれましたが、何とか回避し悪材料は出尽くしかと、株価の方は持ち直していました。かつての「カネボウ」がそうであったように、業績不振の元となってる会社内の膿は、そう簡単には取り除けないのでしょう。事業譲渡に何社も名乗りを挙げてる「グッドウィル」が抱える問題もこれからが山場。支援するにしても、買収するにしても、膿(問題)を抱えたままでは嫌ですからね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/13

元の鞘

Pict0044_2NY市場の大幅上昇した流れを受け、日経平均は大きく4日ぶりに反発。
高値更新とは行きませんでしたが、昨日までの下落は何だったのか、再び18200円台に戻して終了しました。続落あるいは18000円台を回復できなければ、調整局面入りも止むなしかと思いましたが、何事も無かったかのような展開。
昨日の急落があったからこそ、今日の大幅反発が有ったとも言え、やはり変化が乏しければ商いも盛り上らないのでしょう。今週も打ち返されましたが、18300円台突破は来週以降にお預け。NY市場や為替など外部要因ではなく、M&Aなど内部的な好材料が欲しいところですね。

任天堂」が上場来高値を更新し、初の5万円台乗せ、この1年間で2倍になったそうです。業績の上ブレ期待と言う事ですが、ゲーム機だけで凄い会社になってしまいました。100株単位ですので、現物取引だと500万円の資金が必要となります。個人投資家が買い易くなるようにと、市場が株価を煽り、株式分割を急かしてるのかも知れません。
マザーズなど新興市場では相変わらず、意味の無い株式分割が続けられてますが、任天堂はそんな安易な株主還元策を考えてないのでしょう。

今日は「ゼクス」を売却、「帝通工」を買いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/12

三度目の正直?

Pict0040_1本日の日経平均は小高く始まり、後場中頃まで18100円台前半で膠着状態。日銀の金融政策決定会合で、金利据え置き決定された事にも反応は見られず、戻りの鈍さと上値の重さから、先物に大口の仕掛け的な売りが出て急落。一時は、この日の高値から211円下落し、17919円まで売られました。買戻しなどで下げ幅を縮小しましたが、6/28以来18000円割れで終了し3日続落。
「二度有る事は三度有る」なのか、18300円台にトライしてまた跳ね返されました。明日は三連休前でオプションSQの算出日でもあり、また13日の金曜日。本日と同様に荒れた展開も予想され、値頃感での買いは避けた方が得策でしょうか。
昨日まで連騰を続けていた「木村化工」が急落しストップ安。
それでも業績・業容を考えて見ても依然、実態から掛け離れた株価。
まだ相場は終ったとは思いませんが、日計り勝負でしか考えられず、売りにしても買いにしても持ち越したくない水準。同じ様にこのところ仕手化してた銘柄群も、軒並み急落していました。
またその一方では「丸善」が、「大日本印刷」と資本業務提携と伝わり急騰。これが好材料だとは判断し難いのですが、この日「丸山製作所」「北野建設」「東都水産」「日本化成」などが、とって付けたような材料で急騰したのと同じかと思われます。変わり身の早い投資家達が、木村化工などから乗り換えた可能性もあるのでしょう。
本日の出来高は急落したせいもあり、22億株台と盛り返しましたが、あまり質の良くない銘柄が賑わった事が一因でしょうか。
長瀬産業」が中国から、輸入販売していたポータブルDVDが、発火の恐れがあるとして自主回収へ。最終的にメーカーへ請求するようですが、その費用が140億円にのぼる事から急落。
この会社は歴史は古く、どちらかと言えば米コダック社の日本代理店として有名でした。他社でも利益を補う為に、中国製品を輸入販売してる会社も多いので、野菜や食料品などに限らず注意が必要になりました。
中国本土では肉まんに、ダンボールが混入されていた事が発覚。しかも肉4に対し、ダンボールが6の割合だったそうです。外見上、見分けが付かないとは言え、ダンボールの屑なんてヤギでも喰わないでしょう。その製造者さえも、口にした事はなかったそうです。コストを抑えるためだったそうですが、北海道のミートホープ社の方がマシだなんて言えませんけどね。

ダンボールスツール D-Dキューブ
5,040円 / 商品情報配信スタンド[ショッピングフィード]

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/11

また正念場

Pict0015_3米国株市場が住宅ローンの焦げ付き問題が再燃し、また住宅関連会社の業績悪化懸念から1%強の大幅反落。加えて為替市場で一時120円台に突入した事などが買い手控え要因となり、東京市場は輸出関連株中心に売られる展開。
東芝」「三菱商事」や「コマツ」などが切り返し、18000円割れは免れましたが、戻りも鈍くこの日の安値圏で終了しました。
この日も値動きの軽い低位・小型株中心の相場で、「木村化工」「チノー」「宇徳運輸」「東北ミサワ」などがストップ高買い気配。久し振りに「石井鐵工」も一時ストップ高を付けていました。
週末に三連休を控え、やや高値警戒感も出ている事から、ポジション整理の動きも多く見られたようです。上値の重さが意識される大型株より、どうしても回転の早い銘柄にシフトせざるを得ないのでしょう。
2週間ぶりに25日移動平均(18055円)を、僅かながら割り込みました。
一部の主力株を除いて、冴えない展開が続いていますので、素直に反映した結果だとも言えます。時価総額重視であるTOPIX(東証株価指数)の上値が重く、1800ポイントに届かず1750ポイント割れも視野に入って来ました。日経平均の18000円大台も気になりますが、これを割り込んで引けるようだと、やや調整も長引く可能性も考えられます。

昨日買いそびれた「新明和」が急騰、買えなかった銘柄は高い、売れた銘柄も高い。その逆もまた真なりで、売りたい銘柄は安い、買えた銘柄も安いですね。だから相場なのですが。

MLB シリーズ1 I.SUZUKI S...
マクファーレントイズ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/10

気迷い気分

Pict0020_3高値警戒感もあり、利食い売り先行で始まりましたが、18200円手前で下げ渋り、前日比ほぼ変らずで終了。
本日は原発・環境関連に加え、米ボーイング社の787型機に関連して「三菱重工」「川崎重工」「富士重工」や、炭素繊維を手掛ける「東レ」が高値追いの展開。また機内の関連部材に関連して「川島織物」「日機装」「ジャムコ(東2)」なども賑わっていました。
その一方で、円安の動きが一服した事で自動車・電機・精密が下げ、長期金利も高止まってる事から、引き続き金利敏感株が冴えない展開。
ブルドック」への抗告が却下され、これで外資系投資ファンドの動きが鈍るとは考えられませんが、ステールパートナーズ関連の銘柄は、ことごとく値を下げていましたね。
本日の日経平均は終始マイナス圏でしたが、気迷いながらも小幅安で終了しました。地合は悪くはないなと何となく思わせる相場展開ですが、銘柄や業種にやや偏りも見え始め、まだエネルギー不足の感は否めず、方向感も打ち出せないようです。
やはり梅雨明けと参院選がスタートしてからでしょうか?

今日は「コスモス薬品」を売却、「新明和」は1円違いで買えませんでした。

ホオズキ(鬼灯、ほおずき)
630円 / 商品情報配信スタンド[ショッピングフィード]

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/09

迫力不足

Pict0008_3円安とNY株高に加え、寄り前に発表になった機械受注統計が、市場予想を上回った事が好感され、日経平均は反発して始まりました。取り引き時間中(ザラバ)での高値更新はなりませんでしたが、終値ベースでの高値は更新。
明日は終値での18300円台乗せを期待したいところ。

この日は「東芝」がカザフスタンと原発事業の提携報道、また同国と関係の深い「丸紅」が賑わいました。まだまだ原発関連は息が長そうで、環境・水処理からエネルギーへと裾野を広げておりますが、やはり軸となる銘柄は不動なのかも知れません。「木村化工」のように、やや仕手化した銘柄も彩りを添えてるのでしょう。
原発と言うと私なんかは、まず先に電力会社をイメージしてしまいますが、このところの金利上昇を受け、冴えない展開が続いています。市場は金利負担増を嫌気してるのだと思います。この他に金利敏感株として上げられる不動産や、ノンバンク(消費者金融・信販など)株も軟調でした。

小林洋行」が商品取引などで顧客とのトラブルが多発し、経済産業省と農水省から行政処分。この会社は大正2年に日本橋人形町で、天津甘栗の輸入販売を手掛ける商店として創業。その後商品取引を始め、今年から金融先物業務へも参入。
100株単位で900円台の株価なので、信用取り組み妙味や割安と感じる投資家も多かった様で、ストップ安には至りませんでした。日計りも多かったようにもと思え、また明日は明日で持ち直すのか、気配を切り下げるのかわかりません。売り方・買い方どちらにも思惑があるのでしょう。
妥当株価なんて、この時点ではじき出せませんし、悪い材料が転じて好材料になる相場だってありますしね。この報道を無視しリスクが背負えるならば、チャートや株価水準を考慮して、次ぎの押した辺りから買い下がりでしょうか。上値追いになる形は避けたい物。リバウンド狙いにリバウンドなし。

今日は「ユニオンツール」を信用売りつなぎ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/07/07

4人目?

Pict0012_3週末のNYダウは13611.68+45.84
ナスダック 2666.51+9.86
シカゴ日経先物 18205+55(大証比)
市場予想を上回る雇用者数の増加と、M&Aが材料視されNYダウは反発。

WTI原油先物相場が72.81ドルと上昇し、エネルギー関連が物色されたようです。また10年もの国債の利回りが5.189%まで上昇し、やや伸び悩みましたが、再び高値更新を望める位置に戻しました。
為替は対ドルでは123円台前半と膠着状態ですが、対ユーロでは168円台と導入以来の高値を更新。週明けの東京市場は、輸出関連と石油エネルギー関連株主導の展開でしょうか。

松岡農水相の後任である赤城農水相もまた、事務所費問題が浮上。
金額面では少ないものの、久間防衛大臣が辞任したばかりで、参院選を前にし自民党には頭の痛い問題でしょう。安倍内閣が発足してから、こんな短期間に4人目の辞任となるのか。
しかし茨城の片田舎で祖父母宅とは言え、随分と立派な豪農か庄屋のようなお屋敷でした。
野党はまた「辞めろコール」「任命責任」の一点張りですが、定石通りに首の差し違えになりかねません。失言でしたら、個人問題で攻められますが、お金に絡む問題だと100%クリーンな政治家なんて居ませんからね。
あと羽賀研二の未公開株詐欺も、ちょっと気になりますね。舞台が例の沖縄であり、ライブドア・HS証券事件に繋がってたりして‥‥。

| | コメント (0) | トラックバック (0)