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2006/12/29

終りよければ

Pict00274日続伸とは言え、この日の安値引け、昨日同様に+1円と小幅高にとどまりました。年末年始で5連休、新年も4日半日立会いと翌5日は週末。静観または、売買を見送った投資家も多かった様です。
日経平均は4年連続で年足陽線。前年末比で1114円の上昇、そのうち12月は951円の上昇。4月に戻り高値17563円、6月に14045円の安値を付け2500円余りの調整。だいぶ日数を要しましたが、良く戻したなと言うのが実感ですね。
ライブドア事件などの影響もあり、新興市場銘柄に対する会計不審から、ジャスダック・マザーズなどは惨たんな結果の一年。東証一部銘柄では有りますが、ソフトバンクは時価総額が前年比53.5%減となったようです。また貸金業法の改正論議で、消費者金融株も大幅減でした。ちなみに増加率トップは任天堂の+116%、トヨタは+30%増の28.7兆円。
私は新興市場銘柄や、社会的に問題のある企業には投資しないので、損失はあまり被る事も有りませんでした。ただ大型株・国際優良とされる銘柄への投資もしてなかったので、昨年のパフォーマンスを大幅に下回る結果に。可も無く不可も無くと言った感じですが、何とか一年を乗り切りました。明日は今年最後のチャートブック(週足)が発売されるので、手持ち銘柄をチェックしながら、来年の展望を思い巡らせたいと思います。

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2006/12/28

アイアン・ダンス

Pict0031クリスマス休暇明け後、NYダウは史上最高値を更新。次ぎのステップとなる12500の大台の乗せ終了。東京市場もこの流れを受け継ぎ、寄り付き直後には16300円台を付けました。寄り前発表になった鉱工業生産の数値が、市場予想よりも伸びが低かったためか、勢いを無くし下落に転じました。
更に市場参加者も減ったようで、盛り上がりに欠ける展開。引けに持ち直し、+1.66円と小幅ながらも3日続伸。
相変わらずこの日も鉄鋼株中心の相場で、新日鉄は4.16億株の大商い。市場全体の1/4を占めました(大手4社計では1/3)。
日経新聞などの解説にも有りましたが、「アイアン・ダンス(鉄の舞)」の表現がピッタリかも。1日で30円程の値幅を上下し、証券ディーラーやデイトレにとっては格好の銘柄なのでしょう。市況解説では外国の年金や、オイルマネーが買ってると書かれています。踊ってるのか、踊らされてるのか知る由も有りませんが、当面は主役の座を降りられないのでしょうね。
この鉄鋼株相場に乗れない個人投資家などは、「日本橋梁」「松尾橋梁」や「グッドウィル」など、訳有り(良くない)銘柄をつまみ食いしてたようです。
今年も明日の半日立会いを残すのみ、戻り高値更新は難しくなりました。新年に良い意味で、課題が残されたのではないでしょうか。


公的年金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」(旧年金資金運用基金)は、ライブドア株への投資により、年金積立金に43億7241万円の売却損が出たと発表。同法人から資産の管理・運用を委託されていた三井アセット信託銀行など3信託銀行は同日、ライブドアを相手取り、弁護士費用も含め総額48億965万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたそうです。約1427万株を保有し、取得価格は約63億5582万円だと言いますから、平均取得価格は445円強。
63.5億円を投資して、43.7億円の損失を出してしまうなんて、何といい加減な無謀な投資をしたのでしょう。それにもまして、国民より預かった大事なお金を「ライブドア」なんて言う時代のあだ花的ベンチャー企業に、投資したなんて信じられません。投資先制限のルール無視や、投資先の調査を怠っていたとしか思えません。黒字にする為に、一発逆転・大穴を狙ったのでしょうか?訴訟が認められ、賠償金全額を勝ち得たとしても、一件落着とはなりえない問題です。資金の管理運用者の責任は重大であり、反対に国民から訴えられてもおかしくありません。無理やりライブドア株を持たされたフジサンケイとは、明らかにその立場に違いがあります。
まさか一発大きく当ったら自己名義にし、大損したから年金基金名義にしたって訳ではないでしょうね。

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2006/12/27

フリーズ?

Pict0004_1相場の中心にあった鉄鋼株などは新値追いの後、高値警戒感から利益確定売りに押される展開。その一方でハイテク・国際優良株などがしっかりで、日経平均は2日続伸。大引けにかけては上げ幅を縮めましたが、16200円台を終日キープして終了。

台湾で発生した地震の影響で、前引け間際からロイターでシステム障害が発生。その情報をつなげているEトレードや、楽天証券などの相場情報・売買気配状況の更新がストップ。私はEトレをメインに売買してるのですが、相場が超閑散でフリーズしてしまったのかと思いました。注文・約定システムの方は問題なかったのですが、動かない画面を見ていても仕方ないので、松井証券の情報画面に切り替えました。だけどEトレの注文を、松井証券で執行できる訳ではないので、午後はテレビばかりを見ておりました。
他に同じ様な投資家も多かったのでしょう、午後は出来高が細りました。
本日の相場が伸び悩んだのも、この障害が少し影響したようです。一部復旧したようですが、明日は完全に回復してるのか分かりません。年末でジタバタする訳では無いのですが、スムーズに一年を締め括らせて欲しい物です。しかし便利だとは言え、インターネットの怖さを知るのは未だこれからでしょうね。日に日にスパムメール・迷惑メールなどが増えて来ました。新年には「謹賀新年」と偽ったメールがたくさん送り付けられるかも。

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2006/12/26

鉄は熱いうちに打て

Pict0020午前中は模様眺め気分強く、小安く推移していました。しかし14時をまわった辺りから、鉄鋼株が相次いで新値追い、つれて「日金工」「太平洋金」「冶金工」などのステンレスなど非鉄金属も賑わい、日経平均は反発ほぼ高値で終了しました。
節税対策による換金売りも峠を越したのか、新興市場も下げ渋りから上昇に転じた事も、市場に安心感を与えたのかも知れません。
ランキングの上位には鉄鋼・非鉄金属株が名を連ね、この日の売買単価は979円と1年ぶりに1000円割れ(売買単価=売買代金÷出来高)。
その反面、銀行株や自動車・ハイテクなど国際優良株は軟調。明日より来年受渡しの約定となりますので、この辺りも賑わいを見せれば年内中に、日経平均の戻り高値更新は必至か(4/7 17563円)。
新日鉄の株式時価総額が4兆3700億円に増加。
これまでの株価高騰でデンソーや任天堂、野村などを一気に抜き去り、昨日の18位から15位に急上昇。今月に入ってからは、りそなHDや三菱商、菱地所などの時価総額を相次いで上回ってきており、次は14位のソニー、13位の東電、12位のJT、11位の松下などがターゲットに。なお他の大手鉄鋼株はJFEが22位、住友金属が40位となっています。
今現在、鉄鋼株はホットな相場が続いておりますが、冷めてしまい「出る杭(くい)」とならなければ良いのですが。
時価総額ランキング(今日現在)


奈良の“騒音おばさん”の控訴審判決で、大阪高裁は懲役1年8月を言い渡したようです。蒲団をパンパン叩き、CDラジカセをガンガン鳴らし、近隣迷惑を省みなかった事。そして精神・身体的ダメージを与えた事に刑を課したのでしょう。この刑が重いのか、軽いのかは当事者にしか分かる筈も有りません。しかし、何故この様なトラブルが発生してしまったのか、地域の住民同士で解決する事は出来なかったのだろうか。
所詮は他人事でしかないニュースでは有りますが、警察や司法の手を借りなければならないとは。
この騒音おばさん擁護するつもりは有りませんが、あの凄い形相の映像を何かにつけ流され続けられる。加害者である事に間違いは有りませんが、マスコミ報道による暴力にしか思えないのです。彼女だってトラブルが無ければ、ただの奈良の一主婦だったはず。改心し、これまでの行為を悔い改める可能性も有るのです。それよりも住民税などをくすね、裏金作りや私服を肥やした役人たちの顔を大写しにすべきでしょう。比較すれば、騒音おばさんの肖像権の方が守られるべきではないでしょうか。

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2006/12/25

塾は禁止

Pict0016_1クリスマス休暇で外国人投資家が買いを手控える中、年末接近で証券会社の自己売買(ディーリング)部門なども積極的な取引を見送り、薄商いで方向感・値動きも乏しく閑散商状。売買代金は1兆4670億円と、今年最低を記録。今週も主力の大型株がしっかりで、日経平均は小幅の下落にとどまりました。松下ビクター株を売却、ケンウッドがその買い付け先かと報道され、3社ともに上昇。また石川島の資産(土地)売却報道から、「よみうりランド」「東京都競馬」「岩崎通信機」「東京製綱」など含み資産関連株が物色されていました。来年もまた、含み資産などに着目したM&A・再編が、相場の柱・テーマとなるのでしょうね。


政府の教育再生会議の野依座長(ノーベル化学賞受賞者)が「規範意識・家族・地域教育再生分科会」で、「塾の禁止」を繰り返し主張している事が、同会議のホームページに掲載された議事要旨でわかったようです。
野依氏は「塾はできない子が行く為には必要だが、普通以上の子供は塾禁止にすべきだ。公教育を再生させる代わりに塾禁止とする」と再三にわたって強調。「昔できたことがなぜ今できないのか。我々は塾に行かずにやってきた。塾の商業政策に乗っているのではないか」と訴えたそうです。
この文面を見て「できる子は塾に行ってはいかん」 と、言ってるように感じたのは私だけなのだろうか?行きたくても家庭の事情などから、行けない子達の存在はどう考えてるのだろう。「できる・できない」で線引きをしてしまった意味がよく読み取れません。
大学・高校受験から始まり、最近では小学校や幼稚園受験の為の塾までが開校してるようです。新聞ポストに入れられる塾のチラシには、○×高に何名合格と言った表が書かれています。良い学校に入れる為には、良い塾に通わせなければ。隣りの子が通ってるから、うちの子も通わさなければならない。と言ったような強迫観念に近いものに、捉われ過ぎてるのではないでしょうか。これでは大学を卒業するまでに、幾ら我が子に投資すれば済むのか際限が有りません(学校給食費を支払うのを惜しんでまでも)。一子当たりの教育費はかさみ、ますます少子化は進む事でしょう。
塾が必要か否かの議論はともかくとして、「塾に通わさなければ」と言った間違った強迫観念を、取り除く事が先決ではないのでしょうか。
ちなみに私は、そろばん塾以外に通った経験は有りません。片田舎でしたが、学習塾・音楽塾はありました。「親に負担をかけたくない」との思いも有りましたが、友達と遊びたかったし、ラジオを聞きながら勉強してました。
ただ塾に通ってた同級生に対し、引け目は感じてましたけどね。

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2006/12/23

いのち

Pict0039週末のNYダウは12343.22▼78.03
ナスダック 2401.18▼14.67
シカゴ日経先物 17145+35(大証比)
ダウは3日続落、ナスダックは5日続落。
クリスマス休暇を控え、手仕舞い売りに押されたようです。為替相場は118円台後半でもあり、東京市場はこれまで通り、主力株中心にしっかりした展開でしょうか。東証の西室会長が、日興證券の上場廃止の可能性に触れた事がやや気になります。ライブドアのケースを持ち出す人もいますが、一般投資家に対しての被害・マーケットへの影響を比較しても、上場廃止回避の可能性はあるかと思います。それ以前にマザーズなど新興市場には、即退場処分を命じてもおかしくない銘柄が多々あります。東証独自の審査・調査をより強化しても良いのではないでしょうか。暴力団などとの繋がり、インサイダーなどなど会計処理以前の問題として。


次から次へと若手漫才が登場し、この年末年始もバラエティ番組でテレビは賑わうんでしょうね。メジャーになるまで下積みを重ね、食べて行けるまでに相当な努力と年数を要するようです。中には一発のギャグが受けて、すぐ売れっ子になってしまう人達もいます。しかし、たいがいは飽きられたと同時に、ブラウン管から姿を消して行きます。10組中、2組くらいが生き残れば良いのか。テレビ局、プロデューサーなどに取り入る事も必要なのでしょう。
私が面白いと思った中に「カンニング」と言うコンビが有りました。従来の漫才ですと、「ボケ役」と「ツッコミ役」。そして昔は「ぼやき漫才」と言う物がありました。その発展系でしょうか、このコンビは「キレ役」と「なだめ役」の組み合わせ。竹山君が声を張り、キレる。それを相方の中島(なかしま)君がいさめ・なだめる。見事なコントラストとなって笑わせてくれました。小学校以来の友達で、20過ぎから漫才師を目指し、バイトをしながらデビューを待ちました。そして30過ぎてから、テレビに出られるようになったのです。まだ収入は少なく、バイト生活は続けていたようです。これまでの苦労が報われ、活躍の場が広がると思われた時、中島君は白血病を発症。
復活の日が待ち望まれましたが先日、妻と2歳の子に看取られながら他界したようです。これからと言う時になんと不運な、分身である2歳の子の成長を楽しみにしてた事でしょう。

誰の言葉か忘れてしまいましたが、
「もっと生きたい」と言って死んでいく人がいます。
「もう死んでしまいたい」と言って生きてる人がいます。
この両者はとても不幸です。

今年をあらわす一文字として「命」が選ばれました。
記者団から「今年一年を一文字であらわすと?」と聞かれ、「責任」と答えた首相がいました。やたら意味不明・曖昧なカタカナを多用する官房長官、「美しい日本語を喋れる教育を」と言った文部大臣もいます。
安倍首相と同じ様に二文字で表して良いのなら、「生命」とした方が個人的には「フィット」してる様な気がします。


今日は千葉・浦安を徘徊してきました。浦安と言えば、今ではディズニーランドやベイシティホテル・マンションなどを思い浮かべてしまいます。私は昭和探訪が好きなので、川沿いの古い漁師町を中心に歩いて来ました。
マンション建設の波にまだ呑まれず、古い板葺きの家屋がたくさん残されてました。ディズニーランド誘致のおかげで、市の財政が潤ってるのでしょうね。街並みの保存運動が徹底されてるようです。
左側のフォトフレンドに、数枚載せましたのでご覧下さい。

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2006/12/22

ズバリ言うわよ

Pict0108小安く始まり一時は17000円の大台を割り込みましたが、売りも一巡したのか持ち直し高値引けで3日続伸。終値は16104円と昨日の高値17109円とほぼ同水準であり、昨年末終値16111円からは1000円弱の上昇。調整の始まりとなったゴールデンウィーク前後の水準に戻しました。今年も残すところ後1週間、今年の高値17563円を更新できるか。受渡しが来年となる27日以降の大詰め3日間が、勝負の鍵を握るのでしょう。
この日も主力大型株中心の展開で、単純平均・東証二部指数などはマイナス。値上がり銘柄数474に対し、値下がりはその倍以上の1102を数えました。主力と周辺中小型株の二極化が続きますが、業種にバラツキも出始め、個別銘柄の押し目買いも入ってるようです。先行する主力株に対し、出遅れを意識され始めたのではないでしょうか。


ホリエモンの論告求刑公判が東京地裁で開かれ、検察側は「犯意や共謀を否定するのは刑事責任を免れるための虚構で、思いつくままに場当たり的な弁解を繰り返している」として懲役4年を求刑。
ヤメ検と呼ばれる元検察官を弁護士にかまえ、絶対無実を勝ち取ると息巻いていました。この日は検察官を睨みつけるなど、あの頃の傲慢さは見る影も無かったようです。「検察の陰謀だ」から始まり、最近では英紙に「日本は共産主義国家だ」と吠えていたとか。勤勉であったであろう秀才も、金や権力を持って凡人と化したのか。
まだ結果は出てないものの、いったい金で何が買えたのだろうか、聞いてみたい。ヒダリマキ田原総一郎の次に、インチキ占星術師・細木数子の番組に出るのはいつだ?

日興證券問題は、現場担当役員かトップ2人の辞任で決着か。
金融庁としては、大物2人の首を取った方が、手柄としては大きいのでしょう。今回の会計処理問題は、かねてより報道されており長引いてたのは、日興側の態度・対応が良くなかったんでしょうね。それとも検察官にお茶と、3時のおやつを忘れちゃったのかな?献金や天下りの差なのか、やはり銀行に対してよりも検査が厳しいんだろうな。


今日は「図書印刷」の一部を売却、「田村大興」「日本カーリット」を買いました。

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2006/12/21

一身上の都合

Pict0071引き続き主力株中心に、買われる展開で日経平均は続伸。新日鉄住友金属そして神戸製鋼所などが出来高上を占め、東証一部の出来高は久々に20億株台に乗せました。17000円台割れ目前まで押される場面も有りましたが、年末に向け先高観が強いのか、押し目買い気運はまだ強いようです。
この日は値上がり銘柄数613に対し、値下がりは971。鉄鋼株など主力の銘柄に売買が偏り、調整中のまま置き去りにされた銘柄も数多く目立ちます。ソフトバンクやマザーズなど新興市場は下落。年末の節税対策売りではないかと言われてますが、動きの悪い銘柄を売却し、動きの良い方へ資金をシフトさせると言った自然な流れでもあるのでしょう。あるいは、含み損を抱えた銘柄を売却し、売買の活発な鉄鋼株でデイトレし、売却損を取り返そうとしてるのかも知れません。売却損・それ以上を取り返そうと、失敗しなければ良いのですが。
節税対策売り:納税額を減らす為に、売却損を出す事によって売買益を少なくする。

HOYA」と「ペンタックス」が合併と報道され急伸。その後売買中断となりましたが、立会時間中でしたので情報漏れ・インサイダーの動きが無かったか、やや気になります。このペンタックスは、業績下方修正から株価は軟調でした。以前にも何回か売買し、押し目を狙っていた銘柄だったので少し残念。今年は「サンテレフォン」「筒中プラスティック」「北越製紙」など、取りこぼしが多かった年でもありました。
今日は「Jオイル」に買い指し値を入れていたのですが、食用油業界も再編かと業界紙に書かれたようで、ミヨシ油脂日清オイリオなどと共に物色されていました。また「大成ロテック(旧大成道路)」が賑わってましたが、道路などの工事も含め建設業界も談合の問題もあり、整理・再編が進められるべき業界かも知れませんね。
それよりも省庁・役所・外郭団体を、もっと整理・統合すべきかな。

本間税調会長が「一身上の都合により」辞任。週刊誌やテレビでも報道されたように、官舎に愛人を住まわせた行為が致命傷になったのか。
潔くない歯切れの悪い会見も惨めな物でしたが、もっと大人としての責任の取り方が無かったのでしょうか。だったら離婚調停を長引かせたり、ずるずる愛人関係を続ける事もなかったのかも知れません。甘い汁を吸って、恥をさらしてバイバイ。ただ「ケジメのつけ方」を知らないだけなのか。
昨年辺りから企業のトップ、役人など引け際の良くない大人が目立ちます。責任を全うすべく着任したままの福井日銀総裁も、来年辺り動きがありそうですね。
それにしても今回の騒動は、愛人スキャンダルで終わってしまうのでしょうか。税の無駄使いでもある立派な官舎、住んでも構わないとは思いますが、無駄な使われ方は是正すべきです。都心の一等地にもあり、もっと国有財産として有効利用されるべきでしょう。
職務で単身入居するのに、3LDKのスペースそしてフィットネスクラブは要らないでしょ。え?1人じゃ淋しいから、愛人を住まわせたのかよ。

失楽園
ポリスター

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2006/12/20

ちょいと一杯のつもりで飲んで♪

Pict0011懸念されていた日興證券は、1099円で寄り付いた後は買い直される展開。プラスにこそなりませんでしたが1億株近い出来高で、とりあえずは一安心。また昨日急落していたタイ株式市場も急反発した事で、日経平均は13時過ぎに17000円の大台に乗せました。引けにかけてはやや上げ幅を縮めましたが、5/9以来となる大台を回復して終了。
新日鉄JFEトヨタホンダ武田などが相次いで新高値を更新、物色の矛先が主力大型株に偏ってるせいか、単純平均は456.26円とわずかながらも12/18(月)の456.66円を上回れませんでした。私自身も大型株への投資はしてないので、日経平均の上昇ほどにパフォーマンスは良くありません。今の日本の景気と同じで、実感を伴わない上昇かも知れません。もう少し周辺の中小型優良株に、波及してくれればと思うのですが。


元都知事の青島幸男さんが、今日亡くなったようです。私が小学低学年だった頃、学校帰りにランドセルを背負いながら、友達と良く「スーダラ節」を歌ってたのを覚えてます。「ちょいと一杯のつもりで飲んで、いつの間にやらハシゴ酒♪」などと、歌詞の意味すら知らないで歌い、近所のオヤジに「子供のくせに、そんな唄歌うんじゃない」って怒られました。姉や兄と一緒に観ていた「シャボン玉ホリディ」、サザエさんでお馴染みの長谷川町子の「いじわるばあさん」のテレビ版など。のちに直木賞作家になったり、都知事など務めてましたが、今で言う一発ギャグ「青島だあ」は今でも覚えています。「ホレスイスイスーダララッタスラスラスイスイスイ♪」こんな懐かしくも軽快な唄は、時々口ずさんだりする事もあります。
17日には「ムーミン」の声優をしていた岸田今日子さん、以前にはドナルドダックの藤岡琢也さん、「マグマ大使」で主人公(江木俊夫)のパパ役だった岡田真澄さん。プロレス全盛時に、頭突きで有名だった大木金太郎さん。そして昨日アメリカでは「トムとジェリー」の作者も亡くなられたようです。テレビでの訃報のニュースを見ながら、何気無く懐かしさも味わせてくれる今日でした。少年時代を楽しませてくれた皆さんのご冥福を祈りながら・・・

今日は「アサヒ」を(信用)売りつなぎ、「東映」を日計りました。

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2006/12/19

いつの紅白?

Pict0084午前中は主力株がしっかりで、下げ渋りの展開でした。しかし午後に入ると、タイ株式市場の急落がアジア市場から東京市場へと波及。金融政策決定会合で金利引上げの見送りも、相場には折込済みとあって、買い手掛かり難で7日振りの大幅反落となりました。昨日17000円に届かなかった事で、目先筋の利食い売りが多く出されたようです。連騰で500円余り上昇していただけに、当然の一服とも言えるのでしょう。ほぼ全面安に近い展開でしたが、電力株など配当利回り銘柄はしっかりでした。鉄鋼株など主力株とともに、明日も底堅いようなら、上昇トレンドは維持してると見て良いのではないでしょうか。


今年の紅白歌合戦出場歌手の歌う曲目が決定。演歌歌手のナツメロは毎度の事ですが、今井美樹の「プライド」徳永英明「壊れかけのラジオ」って何で今更聴くの?と思ってしまいます。好きな曲では有りますが、あえて年越しのイベントに聴く曲なのか。年度別の曲目を見て、「何年の紅白歌合戦だったか?」と、クイズ番組の問題になりそうですね。しかし森昌子が20年ぶりに復帰で、新曲を歌うなんて何か変。これまでの流れからすれば「おかあさん」でも歌ったほうが分かり易いのに。
しかし職員の麻薬所持・痴漢行為とまた続き、受信料不払い問題は解決されないでしょうね。
今年の紅白出場歌手とその曲目

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2006/12/18

足踏み

Pict0100週明けの東京市場は、国際優良株そして鉄鋼・商社・海運・電力株など主力株中心に買われ6日続伸。昼過ぎには17000円の大台に、あと3円と迫る場面もありました。届かなかった事で、利益確定の売りに押されるかと思われましたが、押し目買いに支えられたようです。先週ほどの勢いは感じられませんでしたが、大台を前に足踏みと言ったところでしょうか。
「買い難い相場は強い」と言いますが、それだけ市場が冷静であるとも言え、慌てて買い始めたら要注意なのかも知れません。

日本各地でノロウィルスの感染被害の拡大が伝えられる中、この日はその関連銘柄が賑わっておりました。手洗い消毒剤が前年比で10倍が見込まれる「明治製菓」、医療機関からの検査を受託する「BML」、そして検査キットの「栄研化学」、検出試薬「東ソー」などなど。以前の「ダイワボウ」などのサーズ・インフレエンザ関連株が賑わった頃を彷彿させられます。
年末で全体の商いは細っておりますが、テーマの一つとして息長く続きけば面白くなるのですが。
このノロウィルスのおかげで、「牡蠣」の相場が暴落してるようです。キャベツ・レタスのように、また廃棄処分してるのだとか。取れ過ぎ・取り過ぎてる訳ではないのに、漁業関係の方にとってはダメージが大きいでしょう。加熱処理すれば全く問題なく食べられるのです。あー勿体無い、勿体無い。

不適切な会計処理で「日興CG」、そして「ミサワ九州」が管理ポストへ。親会社「ミサワホーム」や他のグループ会社も含め、ストップ安または大幅安。日興證券は5億円もの課徴金支払いを命じられ、万が一にも上場廃止となると、市場に与えるショックはかなり大きいでしょう。山一やカネボウそして西武鉄道とは、ややケースが異なりますが注意すべきでしょう。年の瀬でもあり、何か嫌な気もします。何処までが組織ぐるみだったのか?

今日は「藤森工業」を買いました。

復活の日 DTSプレミアムBOX
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2006/12/16

コピー商品を買わないで

Pict0040週末のNYダウは12445.52+28.76
ナスダック 2457.20+3.35
シカゴ日経先物 16970+60
消費者物価の落ち着きからインフレ懸念が遠のき、早期利下げに対する期待が高まり連日の高値更新。一時ダウは12486.30まで上昇、原油高から上げ幅を縮小して終了しました。為替も118円台に乗せ、東京市場は上昇して始まるのでしょう。今年3/24から4/3までの7連騰が有りますが、6日目となると一服しても良いのではと警戒され、買い手控える向きも増えてくる事でしょう。火曜(12日)の高値16682円辺りが、下値のメドでしょうか。

昨年度の世界主要国ビール消費量調査によると、総消費量は前年比2・8%増、20年連続で増加したそうです。
国別では中国が3年連続1位で、初めて3000万キロ・リットルを超え、世界全体の19・5%を占めました。日本は前年と同じ6位でしたが、厳冬などの影響で前年比3・1%減と2年ぶりに減少。一人当たり消費量は、中国が前年比9・8本増えて38・5本となり57位。日本は2・7本減の78・4本で、順位は前年の36位から38位に後退。人口比と都市部と農村部などの格差もあり、中国には統計に無理があるとは思います。賃金・所得上昇などから都市部中心に、かなり生活に余裕が生まれて来たようですね。
そう言った中国でのビール消費量増加を見込んでか、キリンビールは中国のビール会社「杭州千島湖ビール」に資本参加すると発表。現地子会社「麒麟(きりん)中国投資」を通じて合弁契約を結んだようです。
資本の25%にあたる約45億円を出資、5年以内に49%まで出資分を増やす権利も取得したそうです。07年中にキリンブランドのビールの生産を始める計画で、上海市などを含む長江デルタ地域におけるビール事業の基盤作りが狙い。
コピー商品が出回る前に、現地子会社を通じて資本参加。国際ルールの通じない面の多く残された国家なだけに、先手を打って置く事は賢明でしょうね。勝手にコピー商品を作り、「無印良品」を商標登録出来てしまう国なのですから。
中国の男性化粧品市場は、昨年でおよそ約60億円だったのが、2010年には10倍に達するだろうと言われてます。やはり都市部の若年層を中心に、男性も「キレイになりたい」と思うようになったそうです。またエステなどにも興味を示しはじめてるとか。
女性化粧品は資生堂が早くから進出しており、圧倒的な人気を勝ち得てるようです。SK-Ⅱの問題も有った様に、ただ輸出するだけではなく、現地法人を持って乗り込むべきでしょうね。本物と偽物の明らかな違いを、中国国民に知らしめる他に打つ手は無いのでしょう。


今日は本郷・水道橋・上野を散策してきました。東大キャンパス内の銀杏並木が見事な黄金色。左側のフォトフレンドに撮ってきた物を載せましたので、クリックしてご覧になって下さい。

中国雑技
2,625円 / アサヒレコード

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2006/12/15

5日続伸

Pict0004一進一退を続けていたNY市場が、一気に上抜け最高値を更新。寄り前発表になった日銀短観も、市場予想通りだった事で、東京市場も高く始まりました。トヨタ・キャノン・任天堂・三菱地所などが新高値、ソニーも5000円台を回復。引き続き主力銘柄群はしっかりの展開で、日経平均は17000円まであと41円と迫る場面もありました。その反面、原油高で燃料費高の懸念から陸運・空運・海運、そして消費の伸び悩みから小売りは軟調。アイフル・三洋信販に続いて「アコム」も、一部業務停止命令へと伝えられた事から、その他金融株も売られてました。やや二極化の感も否めませんが、程よく相場のバランスが取れてるのかとも考えられます。全業種にエネルギーを費やしてると、息切れしてしまいますからね。日銀短観の中身はともかくとして、事前の予想どおりだった事が、今日の相場が荒れなかった一因かも知れません。後場に入り利食い売りに押されましたが、終日プラス圏を維持し5連騰。来週は心理的な節目17000円の大台を、クリア出来るかどうかですね。

ノーベル化学賞授賞の田中耕一さんでお馴染みの「島津製作所」が、連日賑わっています。話題・材料に事欠かず昨日は、ノロウィルスの検出キットで物色され、今日は米ボーイング社から主要部品の受注で買われてました。中国事業の拡大も顕著だと伝えられています。株価の方は、かなり高い水準にまで買われており、割安感は全くと言って良いほど有りません。しかし「何処の株持ってるの?」と聞かれた時、「島津製作所だよ」と答えるとカッコ良いかも。

今日は「ゼンリン」「ユニオンツール」を売却、「ユニデン」を買いました。

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2006/12/14

ハッとしてグッド

Pict0016昨日と同じ様な展開で、2日連続の高値引け、今週はこれで負け知らずの4連騰。終値ベースでは10/26の16811円を抜き、戻り高値を更新。ザラバでの高値10/24の16901円も視野に入り、5月以来の17000円大台回復なるか。明日は週末で日銀短観がありますが、金利引上げ見送りは既に折込済みのようです。急伸して始まる様であれば、さすがに高値警戒感も顕著に出る事でしょう。これまで買い方有利・売り方不利の展開で、「売り惜しみ」ムードもあったかと思います。週末でもあり、上値追いは控えた方が良いでしょうね。


最近マスコミで、石原真理子の暴露本が物議を醸してます。その本の中で名指しされた13人の内の1人「田原俊彦」が、東証マザーズ「ジェイプロジェクト」で3500万円儲けたらしいです。日刊ゲンダイによると、同社が今年2月に1株7.5万円で会社や個人に売った際に100株を購入(第三者割り当て)。今年11月にその倍の15万円で公募し、同月に27.4万円で公開初値。12/12には41.3万円の高値を付けました。どうも、その高値で売り抜けたらしいと噂のようです。同社は名古屋を中心に営業展開する居酒屋チェ-ン、田原は同社社長と親しい事から購入したそうです。
数多くの芸能人が株式で資産運用しており、彼だけが名指しされるのも変ですが、儲け話・投資話にはスポーツ選手なども必ず登場して来ます。
そう言えば「近未来通信」のCMに出ていた元巨人軍投手、この頃あまり見かけなくなりましたね。儲け話には必ず落とし穴があり、借金漬けに陥った芸能人も数多いですね。

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2006/12/13

掉尾の一振か

Pict0009日経平均は午前中、前日終値を挟んでの小動きに終始。上下53円の値幅で動意薄の展開でしたが、先物ディーラーがしびれを切らしたのか、午後になると売り仕掛けが入ったようです。しかし昨日の安値(16583円)を下回らなかった事から、急速に値を戻し高値引けとなりました。週明け3日続伸となり、先週末比で275円の上昇。各市況コメント欄には「高値警戒感」の文字もちらつき始めましたが、一日当りで100円弱の上昇ですので、さほど「過熱感」はない様にも思えます。ただ年越しのポジションはあまり増やしたくないので、ある程度「利益の確定」はして置くべきでしょうね。

これまで参入の難しかった高速道路のパーキングエリアに、「ローソン」や「ミニストップ」などのコンビニエンスストアが進出するようです。
道路公団が民営化され、障壁が取り除かれたのでしょう。
コンビニに続いて、居酒屋を除いたレストランや牛丼・ファーストフードにも、門戸が開かれるかも知れませんね。駅ナカと同じ様に、理髪店・健康ランドやアミューズメントパーク等の進出の可能性も考えられます。
利益を上げ、料金を値下げして欲しい物です。

本間税調会長のスキャンダルが、今週号の週刊ポストに掲載されてるようです。7万7千円の官舎に、北新地の愛人を住まわせてるのだとか。
ただでさえ民間の相場に比べ、安い家賃が問題になってる官舎。
所在は神宮前で、民間の相場だと50万円は下らないだろうと言われてます。当人は「離婚調停中で、プライベートな事だ」と答えてるようです。
「税の無駄使い」が盛んに叫ばれてるのに、なんとも情け無い限り、こんな人に税金を論議されたくないもの。

今日は今月権利の「アサヒ」を買いました。

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2006/12/12

思わぬ栄養ドリンク

Pict0001_00_1円安・ドル高の流れを受け、自動車・電機など輸出関連株や銀行・損保株等が買われ、日経平均は終値でも16600円台を回復。
昨日に続いて水産・食品株が物色されましたが、大手鉄鋼株はこれまで上昇のピッチが早かったせいか、利益確定の売りから下落しました。
週足のチャート上では、10月第4週の陰線にタッチ(高値16901円・安値16643円)。翌週の月曜は317円安と大幅下落し、11月相場の調整の始まりとなりました。そのチャート上の隙間(窓)を埋めた事で、再び17000円大台へトライとなるか、それとも目標達成感が出るのか。明日以降の動向次第でしょうか?昨日・今日と引けにかけ、売りに押される展開がやや気になります。


兵庫県の六甲山で行方不明になり、約3週間ぶりに山中で発見され会社員が、「焼き肉のタレと水で生き延びた」と話していたそうです。
同僚ら15人とバーベキューしたあと、ケーブルカーの乗車券を紛失した事に気付き、一人で下山することに。下山ルートを探して歩いていたところ、足を滑らせ斜面に転落、骨盤を骨折し動けなくなってしまいました。
その場で救助を待ちながら、かばんに残っていた焼き肉のタレとペットボトルの水を飲んで過ごしたそうです。転落時、たれは瓶に半分ほど残っていたと言います。焼き肉のタレには糖分のほか、にんにく・りんごエキス等も含まれてたのが良かったのでしょう。それにしても3週間もの間、水と焼き肉のタレのビン半分だけで生き延びるなんて信じ難い。ましてこの寒さ、何味なのか分かりませんが、辛くて飽きてしまわかなかったのでしょうか?
テレビの報道では、商品名は明らかにされませんでした。聞く所によると、神戸市周辺では焼き肉のタレの自販機が普及してるそうです。
関東では「エバラ食品」と思ってしまいますが、そうではないようです。それにしても「焼き肉のタレ」の思わぬ効能がアピール出来ましたね。

今日は「昭和産業」を売却、「トプコン」を買いました。

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2006/12/11

語呂合わせ

Pict0001_01午前中は16500円を挟んで、もみ合いに終始しますが、午後に入ると先物主導で買い進まれ、14時半過ぎには16608円の戻り高値を更新。200円近く上昇し、1ヵ月半ぶりの水準でもある為か、高値警戒感から上げ幅を縮小しました。出来高は17億株割れとやや盛り上がりに欠けますが、外国人のクリスマス休暇も近付き、年末でもあり仕方ないのかも知れません。次のレンジ(16500~17000円)をこなすのには、週末の日銀短観と、来週(月・火)の日銀金融政策決定会合を経てからでしょうか。
マルハ」と「ニチロ」の経営統合の報道を受け、水産株がまた賑わっていました。「日水」とその子会社である「ホウスイ」や「極洋」「ニチレイ」なども物色され、やはり再編は分かりやすいテーマなのでしょう。
旧基準のパチスロ機の入替え需要から、「アビリット」「オーイズミ」など各メーカーがストップ高。「アルゼ」「マース」なども物色されていました。持続性のある話題とは思えませんが、物色に広がりを見せるのは、相場全体の地合が良いと言う事なのでしょう。


お正月明けから本番を迎える受験シーズンに向け、お菓子メーカーが合格にあやかった「験(げん)かつぎ商品」の売り込みに動きだした模様。
「キットカット=きっと勝つ」や明治製菓の「カール=受験にうカール」といった語呂合わせなど。今年1月の菓子類の新製品売り上げで「キットカットさくら風味」がトップ。2位にロッテの「めざせ合格コアラのマーチ」、4位に東ハトの「かなえるコーン」が入り、「験かつぎ商品」が上位を占めたほど。
また江崎グリコは、「ポッキー」を「逆読みでキッポー(吉報)」と引っかけ、昨年から受験生応援商品を投入。ハウス食品は、ポテトチップ「オー・ザック」に絵馬や合格印をデザインした「受カルビ焼肉」を、亀田製菓も「合格するぞ!ハッピーターン」を1月上旬に全国発売。コンビニエンスストアやスーパーの一部店舗で、受験生応援商品コーナーが目立ち始めた一昨年から盛り上がり始めた「験かつぎ商品」ブーム。
縁起をかついで受験と関係ないのに買い求める人も多く、「正月明けから2月のバレンタインデーまでの端境期をうめる商品」として市場が広がっており、まずはお菓子メーカーに御利益があったようです。
「株で儲カール」なんて発売されたら、買ってしまうかも・・・

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2006/12/09

ボーナスかあ

1528717週末のNYダウは12307.49+29.08
ナスダック 2437.06+9.67
シカゴ日経先物 16575+175(大証比)
雇用統計がまずまずの数字であった事から、景気のソフトランディング(軟着陸)へ無事、進んでると楽観視されNYダウは3日ぶりの反発。シカゴ日経平均も大証比+175円と大幅反発。また日本の年内利上げは困難と報じられた事から、為替も116円台半ばと円安・ドル高に。これを受け週明けの東京市場は、鉄鋼・銀行・電力・食品などに比べ、調整していたハイテク・電機・自動車など輸出関連株中心に買い直される展開でしょうか。年末に向けては、為替市場も荒れた相場になりやすいので、上値追いは多少難しいかもしれません。公務員にもボーナスが支給され、高利回り追求型の株式投信の販売増から、海運株・鉄鋼株そして配当余力のある電力株は引き続き、商いの中心から外れないのでしょう。


三菱東京UFJ銀行は年内に、政治献金を9年ぶりに再開する方針を固め、献金額は2000万~3000万円を軸に調整。みずほフィナンシャルグループと三井住友銀行も検討に入っており、3メガバンクがそろって献金復活に踏み切る方向のようです。国から公的資金の注入を受けた98年以降、世論の批判に配慮し政治献金を自粛していました。10月までに揃って公的資金を全額返済を済ませ、高水準の業績が続いている事で、政治献金の再開に踏み切るのでしょう。これは「助けて頂いた」と言う御礼の意味も兼ねているのか?融資を止められたり、担保を取上げられた中小企業に対し、どう申し訳できるのでしょう。依然、顧客や株主への利益還元が不十分であり、ATM・振込み手数料などサービス不備の点で、改善されるべき点が大いに残されてるかと思います。電力株が配当利回り及び増配期待から注目され、最近相場を賑わせておりますが、それ以上に銀行には利益還元・配分を願いたい物です。

今日も9月配当の通知が郵送されてきました。
3月に比べてやや少ないのですが、今年は相場で儲からなかった分、現金収入・臨時ボーナスのようでうれしい物です。優待も幾つか送られて来てますが、今日は「アタカ大機」から配当通知書とともに、お米券3枚が同封されていました。配当金は税引き後で2700円、お米券は540×3で1620円。半期毎なので、年間4320×2=8640円。週末の株価は322円、PER(株価収益率)は33倍程度と割安感は有りませんが、PBR(株価純資産倍率)は1倍割れの水準。合併したばかりでもあり、業績への効果も読めず、また談合問題(汚水処理)の余波から、株価は調整中です。比較的、堅実で地道な会社なので、長期保有のつもりで持ってる銘柄の一つです。定期預金には、絶対負けませんからね。
利回り 配当利子8640円÷投資元本322000円=2.68%(手取り)
お米券は金券ショップに持ち込めば