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2006/09/30

ジンクス

93005週末のNYダウは11679.07▼39.38
ナスダック 2258.43▼11.59
シカゴ日経先物 16110(大証比+10)
NYダウは11741.99まで上昇しましたが、5日ぶりに反落。5連騰ならず、さすがに当然の一服と言った所でしょうね。
8月末比で300㌦弱、2.6%の上昇。金利引上げ懸念でぐずぐずしてた頃に比べ、だいぶ流れも変ってきたようにも思えます。一点の曇りもないのかは分かりませんが、これで投資マインドも向上したのでしょう。
今日で8月も終り、明日の日曜はもう10月です。「二日新補(しんぽ)は荒れる」と言うジンクスが有ります。一日が休日で、二日から立会いが始まる月は相場が荒れるというジンクス。
1日(ついたち)から、始まらないとゲンが良くないと言う事なのか。良く分かりませんが、相場に関する格言として持ち出されます。米相場など古くからの経験則なので、何らかの根拠は有るかと思います。要は「荒れるから注意した方がいいよ」程度の戒めなのでしょう。
個人的には祝日が重なり、3連休となった週は気を付ける様にしています。まあ、これも経験的なのものですが、直近では9月19日(敬老の日)の週が荒れましたね。ジンクスと言うのは悪いばかりではなく、良いようにも解釈できますけれどね。
そして10月9日(体育の日)の週は、13日の金曜日でオプションのSQです。13という数字は、13人・13階段など不吉な数字で、キリスト教の国々では忌み嫌われています。そこへ金曜日が、付け加えられた根拠は見当たらないそうです。いつの間にか、ホラー映画の「13日の金曜日」で浸透してしまったようです。ただ何となく気にしてしまいますね。

今日、市内・市街地を散策してたら、やたらとソフトバンクのショップが乱立・開店してました。例の如く、凄い営業展開を計っていますね。町の不動産屋にとっては、空き室・テナントが埋まって喜ばしい事でしょう。老人達に蒲団などを売り付ける催眠商法が、行なわれてたテナントの状態に比べればベストでしょう。しかし駅前のヤフーBBから始まり、この人海戦術・戦法はおそろしい。KDDI(AU)も焦る筈だ。「ソフトバンク」株は個人投資家に人気は高いが、アンチ・ソフトバンク(孫正義)もかなり多いですね。

Freddy vs Jason - Sc...
サイドショウ

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2006/09/29

お約束どおり

92328買い一巡後は、さすがに上値の重い展開が続きました。後場に入り一時マイナスに転じる場面もありましたが、16000円を堅守し、ポジション調整の売り一巡の後は「お約束どおり」のお化粧買いが入って高値引け。8月末値(9月始値)は上回れず、月足は陰線でしたが、週足の方は4週ぶりに陽線。3日続伸と言うのも久し振りであり、8/4以来約2ヶ月ぶり。中間決算末は何とか切り返して終了しましたが、3月末値(17059円)からは、1000円弱下の水準。下期に向け、年末に向け何処まで戻せるか?NY市場に促がされて急伸しましたが、「目標達成感」「天井・ピークアウト」が台頭してこないか。NY株に対する出遅れ感だけで、買い進まれるのにも限度が有るでしょう。

安倍新首相の綺麗な言葉に飾られた「所信表明」も終えました。支持率も70.5%と、小泉・細川内閣についで高い数字。それだけ新首相・新内閣に対する期待も高いのでしょう。岐阜県・福島県の不祥事そして今日は、民主党若手議員の不倫スキャンダル報道。「耐震強度偽装問題」「Eメール問題」に続いて、また政界の泥仕合が始まらなければ良いのですが。「美しい国・日本」スローガンとしては、前近代的であり、あやふやですよね。

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2006/09/28

勢いのあるうちに

92301NYダウは史上最高値11722(取引時間中としては11750)にわずかに届かず、原油反発もあり上げ幅を縮小しましたが、3日続伸で年初来高値を更新。景気云々よりも勢いだけで、史上最高値もクリアしてしまいそうですね。買戻しなども含め、株式マーケットに資金が還流してるのかも知れません。
東京市場も3週間ぶりに16000円台を回復。後場中頃には利食い売りに押され、マイナスに転じる場面もありましたが、引け際に買い直されほぼ高値引けで終了。しかしながら本日も薄商いで、売買高は14億株割れ。本格的な売りも買いも、やはり10月入りしてからでしょうか。

9/4高値 16414円  9/25 安値15513円
その0.618戻し 16070円 2/3戻し 16110円
9/8終値 16080円 919高値 16096円
そして8月末値の16140円、明日中間決算末はこの辺りを意識した動きとなるか。お化粧(ドレッシング)買いも、昨日今日で出尽くしとならないと願いたいものです。

「沖電線」が乱高下。10万株の大口売り注文が出て急落、誤発注ではないかと思われ、買い物が集中買い気配から急上昇。相変わらず人の過ちに乗じて、儲けようと虎視眈々としてるデイトレ・ディーラーが多いんですね。引け後に報告もなく、真実は分かりませんが、実弾売りだったらどうなのでしょう。もしくは撹乱を狙った手のこんだ相場操縦だったとしたら。どちらかと言えば仕手性の強い銘柄なので、不可思議に思えました。

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2006/09/27

・・・明日発売です

92309昨晩のNYダウが、’00年1月に付けた史上最高値(11722.98)に、あと53ドルと迫り年初来高値を更新。10月受渡しとなった今日、素直にNY株高に反応する展開となりました。日本株に対する出遅れ感が意識された事もあるのでしょう。
400円近い上昇とは言え、かろうじて売買代金は2兆円台。先物のショートカバー(買戻し)に促がされ、上昇したと言っても良いのでしょう。売り物の薄い「真空地帯」を駆け上がっただけとの市況解説もありましたが、先々週から15500円から16000円のボックスを行き来してるだけなのかも知れません。下値不安は薄らいだものの、ここより上を追うのは慎重にならざるを得ないでしょう。まだ「乗り遅れ」を心配するほどの地合では無いと思っています。今晩のNYダウが、史上最高値を更新してるようであれば、多少雰囲気も変るのでしょうが。

貸金業の金利上限引き下げに対し、新金融相・経産相ともに消極的な見解を言明。これを受けて関連銘柄は、軒並み急反発。貸金業の財務体質悪化などを危惧してのようですが、その前に経営体質を議論すべきじゃないのでしょうか。「靖国論」と同じで、踏みたくない問題としか思えないような意見。与謝野さんから180度変ってしまったようで何か腑に落ちません。着任早々、金融業界との軋轢を避けただけなのかな。

明日発売の週刊新潮に、また「楽天・三木谷スキャンダル」が掲載されるようです。市場は「またか」と言った感じに受け止め、株価は持ち直していたようです。それより日経新聞の相次ぐ不祥事、あまり目立って報道されてませんね。NHKと共に「またか」と受け止められ、話題性に乏しくなってきてるんでしょうね。

今日は「ライオン」と「ユニオンツール」の一部を売却しました。

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2006/09/26

再チャレンジ

92326小高くなる場面もありましたが、配当権利落ち分も埋められず3日続落。月末で積極的な売買も手控えられ、売買高・売買代金共に今年最低の水準。昨日の安値を下回る事は有りませんでしたが、引け値ベースでは8/11以来の15500円台で終了しました。週末でもあり月末でもある29日、お化粧(ドレッシング)買いが入るのでしょう。それまで余り、深押ししなければ良いのですが。いずれにせよ実質10月入りしなければ、動きづらい投資家も多いのかも知れません。反転上昇へ「再チャレンジ」のチャンスはそれからなのでしょう。

90代目の新首相誕生。57人目となるそうですが、山口県からは7人目なんだそうです。入閣した人達の中にも、二世議員も多く「サラブレッド」と評される議員も居ました。伊藤博文・廃藩置県から約120年、こんな程度の歴史で7人も輩出する県があるなんて。「靖国参拝」の理由は、その辺りにあるのだろうか(加藤紘一さんとの違い?)。しかし気の合った者達を脇に固め、強固な布陣に見えますが全体を見ると、特色もなく顔も見えないような気もします。中・韓国はともかくとして、欧米勢がどの様に評価するか。これも10月入りしてからなんでしょうね。

伊藤博文と朝鮮
2,000円 / 高 大勝著

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2006/09/25

サプライズなし

923179時半頃に15513円の安値を付けた後、配当取りなどの買いも入り、一時は小高い場面も有りました。しかし参加者は少なく、動意薄で週明けは86銭安で小幅続落。
明日は配当権利落ち日であり、その権利分は50円前後と試算されています。価格が調整されるのですが、落ち分を埋められるか。月末にかけ、投信などの買いも期待されるのですが。
本日、先物の安値は15460円。75日移動平均が15450円で、チャート上に幾つかの節目が集中してる位置でも有ります。当面の底値を確認と考えたいところですが、16000円台は大分遠のいてしまいましたね。

阪神電鉄株が本日をもって、上場104年の歴史に幕。系列百貨店の業務提携などで、阪急との統合効果が期待され、揃って急伸していました。これもムラカミの功罪と言える物なのか。結果は出ていないものの、経営に前向きにさせた(?)と言う点では良かったのか。

高校生ドラフト会議も盛り上がりに欠け、安倍新内閣の組閣人事もサプライズなしか。ドラフトも江川事件や清原・桑田の頃のような話題性も有りません。読売巨人が、大人しくなったせいも有るんでしょうね。
新総裁との対決を前に、再任された小沢代表は入院。「戦う相手としては不足」と踏んだんでしょうかね。前々から会期中も、病気を理由に欠席を繰り返してたと言います。来年の参院選は、巻き返しの大チャンスだと思われるのに。

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2006/09/23

金は天下の回り物

92304週末のNYダウは11508.10▼25.13
ナスダック 2218.93▼18.82
シカゴ日経先物 15515(大証比▼45)
各経済指標の弱さから、景気後退観測が浮上し続落。米国市場も株式から、債券への資金シフトが起きてるようです。
商品先物取引の失敗から、巨額の損失を出すヘッジファンドもありました。質への逃避または回避の意味合いもあるのでしょう。物価上昇(インフレ)から来る金利上昇懸念から、早くも景気後退を読み始め来月には、FRBも金利引下げに動くのではと推測されてるようです。
景気の過熱払拭(ソフトランディング)か、一転悪化(ハードランディング)なのか。米国市場は、年末にかけてテーマが変わったようです。
日本はゼロ金利政策解除どまりで、この景気循環も終焉に近いのでしょうか。格差を残したまま、実感を伴わないまま終わってしまうのか。新たな「安倍サプライズ」に期待するしかないのかな?


中東のサウジアラビアや湾岸諸国などで23日、イスラム教で最も神聖な月、ラマダン(断食月)が始まりました。期間は約4週間で、イスラム教徒は原則的に日の出から日没まで、飲食喫煙を禁じられます。国によってずれがあり、今年はエジプトなどでは24日に始まります。宗派によって違いもあり、イラクのスンニ派は23日、シーア派は24日以降の見通し。
当然、投資に関しても同じ事が言え、オイルマネーの流入も中断するだろうと言われています。ただ直接投資をしてるのではなく、欧州系の投資ファンドなどに委託してるので、それほど影響は無いようです。
ただ、このところ原油を含め商品市況の急落には、やはり注意が必要でしょう。ヘッジファンドの破綻のみならず、投機資金の流れに変化が現れ始めているようです。


元投資顧問会社「投資ジャーナル」会長中江滋樹が、自宅の階段や廊下に灯油のようなものをまき、マッチで火を付けようとした疑いで逮捕。
その20分前にも、中江宅から約50メートル離れた布団店で商品の毛布が燃える不審火が発生。中江が近くを歩いていたとの情報があり、布団店の不審火についても関連を調べてるようです。
この「投資ジャーナル」は、株の買い付け資金融資を名目に、投資家約7800人から総額約584億円を集めました。しかし百数十億円が戻らず、中江は詐欺罪に問われ、89年に懲役6年の判決を受け服役。
当時人気アイドルだった倉田まり子さんが、「中江氏の愛人で、7000万円の新居をプレゼントされた」などとワイドショー番組などで連日取りざたされました。一連の騒ぎで、倉田さんは芸能界引退に追い込まれました。
比較的スタイルもよく歌唱力もまあまあ、石川ひとみと共にNHKの歌番組のレギュラーにもなっていました。貧しい家庭に生まれ育ち、薄幸のアイドル歌手で、どこかしら影を感じさせました。
20年近くも前の事件で、同じ頃「豊田商事事件」も有りましたね。中江自身はデップリとした体躯で、どう見ても女性からもてるとは思えない風貌。のちに出現した「松本智津夫(オウム)」を見た時、おや似てるなあと思いました。そしてオンザエッジ時代のロン毛(長髪)のホリエモン。やはり金で買えない物は無いのでしょう。買われた方も結局、何かを失ってしまいましたけどね。ムラカミも含め、茶番劇裁判はいつまで続くのでしょうか?

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2006/09/22

・・・も彼岸まで

92101週末そして月末接近と言う事もあり、見送りムード強く大幅反落。買戻しの他に配当権利取りの買いも散見されましたが、それ以上に決算越えのポジションを嫌う売りが勝ってたようです。米国株の上昇には余り反応できず、下落には素直に反応してしまう。日本株独自の需給の悪さが出てるようです。週初には一時16000円台を回復しましたが、今日も下値テストに向かい、15580円と1ヶ月半ぶりの安値。銀行株などがしっかりで、引けはやや持ち直しましたが、今週は陰線で終了しました。
この日新規公開になった2銘柄は、揃って公開価格割れのスタート。
新興市場も銘柄数が増え、焦点ボケに陥ってしまったのか。楽天は大幅安の後、上昇に転じるなど相変わらず激しい値動き。だからこそデートレーダーの格好の物色対象となるのでしょう。先日公開されたミクシィも同様で、成長性を買うと言うより、真新しさと参加者の多さで値を保ってる状態。
いずれは飽きられるのでしょうが、全体が軟調な中では、人気継続と言ったところなのでしょう。上げるにしろ、下げるにしろ値動き(ボラティリティー)さえ良ければいいのですから。

今日は、下方修正と外資系証券の格下げで売られた「ユニオンツール」を買いました。

おはぎ
三浦 知良

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2006/09/21

命が担保

91630米国株高を受けしっかりで始まりましたが、徐々に上値が重くなり、後場開始直後にはマイナスに転じてしまいました。しかし売り物が途切れたのか、銀行株等が切り返し全体も持ち直しました。前日の下落分を埋めるまでには至りませんでしたが、TOPIXは4日振りのプラスとなり、主力株中心にやや落ち着いたようにも見受けられました。15700円~16000円のボックス内で動きが続くのでしょうが、明日の週末は何とか上限近くで終えて欲しいものです。


消費者金融が融資の際に借り手に生命保険をかけていた問題で、アイフルやプロミスなどの大手消費者金融は保険契約廃止の検討を始めたようです。借り手が自殺して保険金を借金返済に充てるケースが相次ぎ「命を担保にしている」と社会的批判が高まっていた上、契約手続きの事務コスト増大が見込まれることが背景。この保険は「消費者信用団体生命保険」と呼ばれ、消費者金融が生保会社に保険料を支払い、借り手が死亡した場合に保険金を受け取る仕組み。金融庁によると、2005年度の保険金受取件数は大手5社だけで延べ3万9880件に上り、そのうち3649件は自殺だったようです。この4万件と言う数字も驚くべきものですが、把握しただけでもその1割近くが自殺だと言います。実際には、他の中小消費者金融・ヤミ金までも含めたら、相当数に上るのではないでしょうか。「審査は簡単」「担保は不要」と宣伝広告しながら、リスク回避(会社の保身)の為に、保険加入を強要する。あまりに酷いセット販売です。
保険会社との癒着を取り沙汰されても仕方ないでしょうね。政治家の名前が浮上してこないのが不思議ですが。

武富士は、保険によって債務を遺族が引き継がないで済むため「現時点では廃止は検討していない」としているようです。借金と言えば連帯保証人の問題が有りますが、借金を遺族が引き継がないで済むと言うより、貸金回収リスク・貸し倒れ回避の言い訳にしか聞えません。「大手消費者金融が貸し渋りをすれば、ヤミ金にながれてしまう」 と言う意見も有るようですが、命を担保に金を貸すなんて、人道上許されないものでしょう。

例えば50万円を借りた場合、5年間(毎月定額返済・60回)15000円。15000×60=90万円。年利25.55%ですが、遅延の場合は29.2%に跳ね上がります。銀行のスーパー定期に50万円預け入れても、15000円の利息が付く程度です(年利0.56%)。これだけの利息収入を得ながら、何故ここまで悪どい回収の仕方をしたのでしょうか。社員への回収ノルマを課した問題も有るのでしょうが、金利収入25.5%に対して、その8割方が広告費や事務・人件費にかかってしまうそうですね。その体質も改善されるべきで、それと武富士・アイフルなど筆頭に、同族・オーナー経営である事にも問題が有るのでしょう。

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2006/09/20

正念場

92008タイ王国での軍部によるクーデター、米ヘッジファンドの巨額損失問題、ヤフーの業績見通し悪化など、良くない材料が揃い全面安の展開。
後場開始まもなく直近安値(9/12)15675円を下回り、昨日の高値からは500円近くの下げとなる場面も有りました。やや売られすぎの感も有りますが、今年4月高値の信用期日も近付いてきており、潜在的な売り要因はまだ多いようです。「期日には買い向かえ」と言いますが、配当権利付最終売買日(25日)を越えるまでは、積極的に買えないのでしょうね。

引け近くに米ウォルマートが、「西友」と「ダイエー」の経営統合を提案との報道(読売夕刊)が有りました。スーパー業界も「7&Ⅰ(ヨーカ堂)」「イオン」の2強が圧倒的なシェア。今回の提案がまとまれば、3強の一角となり、ある程度のシナジー効果も見込めそうです。「王子製紙」「AOKI」などのTOB失敗で、業界再編の流れも中断してましたが、また年末にかけ盛り上がりを見せそうな気配です。
楽天」と「CCC」も経営統合かと、一部雑誌で記事になったようですが、不透明すぎる為か両社ともに下落。いまだに、きな臭い記事を書かれる「楽天」は、外資系証券による格下げもありストップ安でしたね。

戦後生まれ初の自民党新総裁誕生。51歳と言う若さ、厳密に言えば団塊の次ぎの世代です。血筋・家柄の良い3代目首相に何を期待しましょうか?汚い物に蓋をするだけの「美しい日本」では困りますが。
注目されていた2位争いは麻生氏に軍配。内閣組閣人事また次期総裁選びにも影響すると言われてます。古い自民党は壊れてなかったんですかねェ、よく分かりません。

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2006/09/19

失速

916143大都市圏の基準地価が16年ぶりに上昇。商業地(+3.6%)に加え、住宅地も+0.4%のプラス。そして為替も118円台に乗せた事から、不動産・ハイテク・自動車株を中心に買い物で始まりました。
9時半過ぎには16096円の高値を付けますが、買い物も続かず利益確定の売りに押される展開。日経平均は何とかプラスを維持して終了しましたが、この日先行して買われた不動産・含み資産株はマイナスに沈んでしまいました。
今週は上値トライと言うより、下値固めの段階でしょうか。参加者も乏しいようで、方向感の見出しにくい週ではないでしょうか。

東証は、出光興産の上場を承認したと発表。上場予定日は10月24日で、所属部は未定ですが多分1部で間違いないでしょう。
上場に際し公募1152万1000株、売り出し(追加売り出し)115万7500株。仮条件が10月1日に決まり、ブックビル期間を経て、16日に公開価格が決まる予定。国内で3分の2、海外で残る3分の1を公募。払込日は23日で大和証券が主幹事。出光は石油元売り業界で、新日本石油に次ぐ第2位。06年3月期の連結売上高は3兆3274億円。
久々の大型上場となります。ネット個人投資家にとっては、面白味に欠ける銘柄かも知れません。IT系ベンチャー企業のように、未知の成長性を想定できない訳ですから。
上場してないのが不思議な会社が、結構有りますがサントリーやYKKのように、まだたくさん有ります。M&A・買収などに気を取られず、経営に専念したいと言う事。また資本市場にて、資金調達する必要も無いからなのでしょう。まして時価総額で勝負する必要も無いのでしょうね。

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2006/09/18

今日は何の日でしょう

91610国民の5人に1人が、65歳以上だと言います。そして10人に1人が75歳以上。
高齢化と言うより、少子化に加えただ単に平均寿命が伸びたのでしょう。少子化に関しては、核家族化そして専業主婦の減少が原因ではないのでしょうか。
来年(2007年)には、団塊の世代もいよいよ還暦そして定年を迎えます。
団塊の世代とは、昭和22年から26年辺りのベビーブームに生まれた人達。戦争と言う空白の期間が、生み出してしまった世代と言って良いのかも知れません。その戦後世代が、還暦を迎え始めたのです。学校唱歌に「里の秋」と言う歌がありましたが、囲炉裏はもちろんの事、戦の話を聞く事も無くなりました。その様な事を考えて見ると、「靖国神社」と言うのは何かしらの意味を持ってるのかも知れません。
「今日は何の日?」と聞かれて、正しく答えられるのは5人に1人もいないでしょうね。完全週休2日制に近付いた事や、新たな休祝日の増えた事も原因なのか。本来9月15日だったのを、休日とかぶらないようにと第三月曜としたのも影響してるのでしょう(ほかに成人の日・体育の日など)。
フリーター・ニートなどと、ちょっと洒落た言い方で誤魔化してますが、核家族化が言われる中、親離れ・子離れ出来ない家庭も増えてるようです。
いわゆるパラサイトシングル(親に寄生)で、滅多に祖父・祖母に会う事の無い世代。老人を敬う日なのですが、お年玉と同じで会いに行ってあげれば、小遣いが貰える程度の日かも知れませんね。多分、その親達も団塊の世代だと思われます。親が定年を迎えたとしても、フリーター・ニートは止められないんでしょう。だからデイトレーダーや第2・第3のホリエモンを目指すのでしょうか。

老人と海
ワーナー・ホーム・ビデオ

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2006/09/17

ストップ高もあれば

91634東証が個別銘柄のストップ高、ストップ安と呼ばれる制限値幅を拡大する方針を固めたようです(2009年に高性能の次世代システムを稼働させるのに合わせて実施)。それぞれ従来の1.5倍の値幅に拡大させるようです。(下図を参照)
ただ基準値段(前日の終り値)が、199円だった場合の制限値幅は50円、200円だった場合は80円。たった1円の差で、現状は30円の開きが生じます。この辺りの是正も、考慮すべきでは無かったのでしょうか。
相場操縦ではないのでしょうが、引け値関与に近いと思われる動きも多々見受けられます。
あわせて、更新値幅(刻み値)も2000円超3000円以下などを、5円刻みから1円刻みへ変更するようです。つまり1999円、2000円の次ぎは2005円となり、その間の価格は存在しません。間を埋める事によって、スムーズに取引が行なわれるようにと考えたのでしょう。
最近はストップ高、ストップ安に関しては、マザーズなどの新興市場に多く見受けられるようになりました。絶対的な浮動株式数が少なく、デイトレを含めた個人投資家の乱入が要因かと思われます。システム売買を駆使する個人投資家も増え、乱高下を繰り返す銘柄も多いです。
その値幅を広げる事によって、リスクもリターンも1.5倍に拡がります。益々値動きの軽い銘柄群に、集中してしまいそうです。反面、値動きの悪い銘柄群は蚊帳の外でしょうか。業績・財務内容を見るより、値動きだけを追えば良いと言った個人投資家ばかりになってしまいそうです。

基準値段 制限値幅
100円未満     上下 30円
200円未満     50円
500円未満      80円
1000円未満     100円
1500円未満     200円
2000円未満     300円
3000円未満     400円
5000円未満     500円
10000円未満     1000円
        ・
        ・
値段の水準 呼値の刻み
2000円以下       1円
3000円以下      5円
30000円以下        10円
50000円以下        50円
100000円以下      100円
        ・
        ・

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2006/09/16

格差社会

91605週末のNYダウは11560.77+33.38
ナスダック 2235.59+6.86
シカゴ日経先物 15820(大証比▼30)
消費者物価指数(CPI)が前月比+0.2%と伸びが鈍化し、今月も利上げは見送られるとの観測から反発。
原油安もあり、一時は5/10以来となる11600台に乗せる場面も有ったようです。ゴールデンウィーク明け後に、日米ほぼ同時に年初来の高値を付けていました。まず先にアメリカの方が、高値を更新するのか?
日本市場が休日の晩のNYマーケットが気になります。ただこのところ、日米の株価の波動が揃わなくなって来ており、東京市場の動きの悪さが目立ちます。最高値から20%近く下落したWTI原油先物そして商品市況、ヘッジファンド・投機資金の流れが、大きく変わって来てるのかも知れません。資源関連株もかなり成熟した株価となっており、相場の主軸を180度近く見直すべきか。原材料費・燃料費高騰で売られていたセクターを拾うのも、一手かも知れません。


カブドットコムの夜間取引初日は、目標にはるか届かず売買代金は1.68億円。売買成立したのは300銘柄中、47銘柄のみ。
現物株取引のみなので、参加者も乏しかったと会社側の説明。
ゆくゆくは信用取引もスタートさせるらしいのですが、売買高の細いマーケットでは、かなりリスキーになるでしょうね。どうしても大きく札を張る投資家に、あっさり主導権を握られてしまいます。胴元としてカブドットコムは、何処まで管理できるのか、責任が持てるのか。苦情の電話でコールセンターが、パンクしなければ良いのですが。
その夜間取引で「日立」が、東証終値比で▼14円で商いが成立したようです。発電所の事故が災いして、黒字から赤字見通しの発表を昨日したばかり。総合重電三社の中、「東芝」「三菱電」は中間配・増配を発表。
コンピュター・半導体関連に特化する「東芝」との格差は、また開いてしまったのでしょうか。それぞれ同じ業種の中で、競い合いから落ちこぼれてゆく会社も増えましたね。


明日から天気が崩れるようなので、浅草橋から両国あたりを散策して来ました。隅田川沿いには、また青テント(ホームレス)が増えていました。
新東京タワーの建設予定地にも近いですし、これで東京オリンピックを開催出来るのでしょうか。日本橋の上を走る首都高を、地下に埋めてしまえばそれで全てOK?安倍さんに代わっても「競争社会」そして「格差社会」は是正されないのでしょうね。誰がなっても同じ、竹中さんの代わりは神取忍・・・変な選挙制度です。
しかし山口県と神奈川県では、1票の重みの違いはどの位でしょうか?
デジカメで撮ってきたものは、とりあえず左の「フォトフレンド」にアップしました。お暇でしたらご覧になって下さい。

浅草橋ヤング洋品店 魂の在庫一掃大セール...
ジェネオン エンタテインメント

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2006/09/15

ミラーマン再び

903103連休前で見送りムード強い中、前場は1万5800円台での小動きで推移。後場に入り竹中総務相の辞意表明が伝わり、一時150円以上下落する場面もありました。
ただ、追随する売り物も限られ、全般に下げ渋って引けました。海外投資家に評価の高い、竹中さんの辞任に対する反応は、週明け以降のマーケットで確認するしかないのでしょう。今週は荒れた展開からスタートしましたが、週央以降は比較的おとなしい相場が続きました。中間決算期末を控え、売買を手控える機関投資家も多かったのでしょう。やや下値不安は薄らいだものの、再び16000円台が重たくなってしまいました。もう少し日柄整理の欲しい所でしょうか。

竹中さん辞意表明は午後のニュース、朝は植草教授の痴漢行為で逮捕のニュース。この方も入閣の噂がありましたが、性癖と言うのはどうしようもないのか。せっかく名古屋の大学で、再スタートをきれてたと言うのに。
前回の場合、同情の余地も有るのかなと思いましたが、今回はただ単に「またか」と感じさせるだけ。「警察のでっち上げ」と言ってるのも、何だか人として情け無いような。5年以上前までは、テレビなどでは同列に写っていた二人ですが、人の運命って分からないものですね。詰まらない事で、躓いてしまったものです。

カブドットコムで夜間取引が今夜からスタート。ヘラクレス(大阪)も含む300銘柄が売買可能となるようです。新興市場銘柄も結構入っており、やはりネット個人投資家中心のマーケットなのでしょう。インサイダー・相場操縦の温床とならないよう、しっかり管理体制が出来てるのか、何か心もとない会社・胴元です。

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2006/09/14

デジャブ

90311NYダウが5/10以来となる高値、昨日同様に東京市場も買い物で始まりました。
10時半過ぎには15994円の高値を付けますが、大台を目前にして次第に軟化。また昨日と同じパターンになるかと思われましたが、何とか踏みとどまり切り返し大幅続伸で終了しました。25日移動平均(15991円)を上回って引けられませんでしたが、200日移動平均値(15945円)とほぼ同値。
明日は3連休前の週末、出来るならば先週末値の16080円を上回って引ければ、火曜の安値15675円が当面の底値と考えられるのですが。


昨日書きました「ミクシィ(mixi)」は、やはり知名度が高いせいか、個人投資家中心に買い注文を集めておりました。公開価格155万円に対し、315万円の買い気配で商いは成立せず。ライブドア・ムラカミ以降、あまり株式関係の報道が無かったテレビですが、この日は各局ともにこの話題に触れてました。話題性だけで、買い注文を入れてる個人投資家が大半なのでしょう。ビジネスモデルとしても特段、画期的なものとも思えず、金融業やM&Aにまで拡張するのか。その多大な期待とプレッシャーから逃れたり、挫折したりしなければ良いのですが。
新たなネット企業の登場で、ソフトバンク・ヤフーそして楽天などは換金売りか、全く相場の蚊帳の外でしたね。


ビクター」が、球状に近い正十二面体の高級スピーカーを開発したと発表。直径約10センチで、支柱がある下面を除き、スピーカーのほぼ全面を振動させ音を再生することに初めて成功。スピーカーの真下以外は、周囲のどこにいても同じように音が聞こえ、「スピーカーの存在を感じない自然な音が出せる」そうです。来年中に「本物志向」の個人向け高級モデルなどとして製品化する方針。スピーカーの表面は、ほぼ全面、音を再生するための強化プラスチック製の振動板で覆われ、支えるためのフレームなどは無い。これまでも正十二面体のスピーカーはありましたが、フレームなどのため音の伝わり方にムラがあったそうです。
最近、団塊世代を中心に、高級オーディオが売れてるらしいです。「ケンウッド」が旧ブランド「トリオ」で、「D&M」もそれぞれDENONとマランツ、三菱はダイアトーンなどなど。小型オーディオプレーヤーもかなり音質は良くなったようですが、臨場感や音の奥行きなどを考えたら、かなり限界が有るのでしょう。一眼レフカメラでもそうですが、団塊世代の本物志向は凄いものが有ります、敬服。

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2006/09/13

寄り付き天井

90803NY市場の大幅続伸、円安進行の流れを受け、主力ハイテク株中心に買われ、250円近く高い場面も有りました。
しかし16000円を目前に伸び悩むと同時に、急速に値を消して行きました。何とか大引けは+30円の小幅高で踏みとどまりましたが、ほぼこの日の安値で終了。
絵に書いたような右肩下がりで、「寄り付き天井」「失速・尻つぼみ・ジリ貧」の展開でした。日経平均は小幅高で終了したものの、TOPIXやその他のマーケットもすべからくマイナス。値上がり銘柄数は406と、値下がりの1200を大きく下回りました。信用取引による「追証(追加保証金)」の売りも散見されていたようです。各指標ともに「過熱感」は薄らいできてますが、もうしばし需給改善・好転を辛抱しながら待つ展開でしょうか。


昨日もふれましたが、飲酒運転による死亡事故が頻発する中、自動車メーカー各社が「飲んだら動かなくなる車」の研究を進めているようです。
「日産自」 はアルコールを検知するとエンジンが動かない車の開発を検討、「トヨタ」 も研究に着手。ただ運転手が検査器に息を吹き込むと言う動作が必要なので、実用性・実効性の点で問題が有りそうです。
衝突防止など安全性を求めて、各自動車メーカーも色々開発を進めています。何と言っても「飲んだら乗らない・乗らせない」この姿勢を守らせる事が第一でしょうね。


インターネットで会員に限定した情報交換を行うソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の最大手「ミクシィ(mixi)」が、明日東証マザーズに上場。04年7月末には500万人を超える会員を持つまでに成長し、「次世代のIT業界を代表する成長株になるのでは」と、個人投資家らの関心を集めているようです。公募売り出し価格は155万円、PER(株価収益率)は約103倍と、利益成長を考えるにしても余りに高すぎ。
久々のネット関連銘柄、誤発注は無いのでしょうが、公開初日は市場の注目を浴びそうです。私も会員になっていますが、他の会社でも同様のサービスを始めており、利便性・優位性は乏しいかと思います。
このところまた新興市場も停滞気味なので、新しいヒーローの登場が待たれたのでしょう。東証一部のPERが20倍前後が好ましいとされる中、その5倍もの利益成長を思い描けるのか。とりあえずは新規公開銘柄特有の株式分割に期待でしょうか。

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2006/09/12

ばれなきゃいい

91003買戻し等から小高くなる場面もありましたが、15900円手前で跳ね返され続落となりました。先物に振り回される荒い値動きで、現物株市場の方向感は乏しかったように思えます。乱高下しただけに売買代金は、2.3兆円とやや増加しました。信用取引三市場残高(買い)も再び増加傾向にあり、先週まで維持していた16000円台もシコリとなってきたか。売る局面ではないにしろ、買いも慎重さが要求されるのでしょう。急ぐ必要がない訳ですから、じっくり買うタイミングと銘柄を探せば良いのでしょう。目先の利益を求めるには、ややリスクのある相場だと思います。

自民党総裁選も20日に開票・決定。誰が選ばれようが、消費税引き上げは実施されるのでしょう。3氏共に言い訳で違いを出してるのでしょうが、政策共々色の違いが見られません。「美しい国・日本」とは、何を指して美しいと言ってるのか分かりませんが、小泉氏の支持も得、良家の3代目「安倍氏」でほぼ決まりなのでしょう。拉致問題でかなり、国民に対しての人気がアップしました。派閥が壊された総裁選のように写りますが、郵政民営化で離党した議員の復党受け入れなど、不透明な要素も残ります。小泉政権発足時に、外務省・道路公団が問題になりました。今現在、長引いてる貸金業規正法の改正論議も、うやむやにならなければ良いのですが。
個人的には竹中さんと、福井総裁(日銀)の処遇が気になります。

連日テレビで、飲酒運転による事故が多発とニュースが流れてます。飲酒運転がばれないようにと、ひき逃げしていく事例が多いようです。これからは飲ませた人・店はもちろん、同乗者も処罰の対象になりそうですね。インサイダーや振り込め詐欺でもそうですが、「ばれなきゃいい」と言う犯罪が、近年とみに増えました。美しい国・日本への道のりは長そうです。

八ケ岳高原の花・夏
1,400円 / 日〓 貞夫著

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2006/09/11

反動安

91001内閣府より2時発表になった機械受注が、前月の反動もあってか市場予想を大幅に下回る数値。それまで15900円台を何とか維持していたものの、薄商いの中300円近い下げとなりました。TOPIXも1ヶ月振りに1600ポイント割れ、ほぼ全面安の展開。25日移動平均(15964円)・200日移動平均(15929円)をも割り込み、しばらくは下値模索の展開が続くのでしょうか。ほぼ一直線に下落した相場展開だったので、明日は打診買いまたはリバウンド狙いの買いが入ってくるか。16000円割れを押し目買いの好機と捉えていた投資家も、今日の急落で様子見に回る可能性もあります。中間配当取りの動きは、今週末以降でしょうか。
全体が軟調な中、「兼松日産農林」「東都水産」「ルック」などは賑わってました。短期の値幅取り中心で、明日も同じ相場付きであれば、出来高も盛り上がるのでしょう。あまりファンダメンタルズ(景気・相場)に関係の無い銘柄群なだけに、逃げ足も早い筈なのですが。

ネット証券の口座数の伸びが鈍化する中、カブドットコムが唯一、伸び率が前月比を上回るペース。もともとシェアが高くないので参考に出来ないと思いますが、夜間市場取引スタートに向け、口座を開設した投資家が増えたようです。
また松井証券が夜間取引の決済を、即日決済とするようです(通常は約定日から4営業日目が決済日)。売却代金を、当日に使えると言う利便性をアピールする狙いなのでしょう。ただ夜間の取引なので、銀行への振込みは行なえず、売却代金はネットショッピングの決済に使えるようです。
もちろん買い付け代金は当日入金なので、参加する個人投資家にメリットは有るのかどうかは分かりません。
それぞれ客寄せの手段だと思いますが、手数料引き下げ以上の打つ手が無くなってきたんでしょうね。

東京六大学の歌
コロムビアミュージックエンタテインメント

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2006/09/09

口寂しい