月足陽線
寄り付き前に発表された鉱工業生産指数は、市場予想に反して▼0.9%と2カ月ぶりのマイナス。しかし注目度の高かった電子部品、デバイスの生産や出荷状況は良好で有った事から、悲観的なムードは広がりませんでした。金利低下と円安(対ドル・対ユーロ)もあり、主力ハイテク・自動車など幅広く買われ、午後には16207円の高値を付けました。2時過ぎにはだれる場面も見られましたが、引け際に再び持ち直し8月の取引を終了。月末のドレッシング(お化粧)買いに加え、16000円以下で売ってた向きの「踏み上げ」を狙った先物の買い仕掛けもあったようです。日経の指数に反映しやすい値嵩株が商いの中心だった為、出来高は16.6億株でしたが、売買代金は2.3兆円と直近では高水準。「東芝」「キャノン」「ホンダ」など主力株は、年初来高値を更新しました。来週末のSQに向けてまだ、先物に振らされる展開が続くのでしょう。限りなく16000円に近いのか、それとも16500円に近いのか。まだまだ予断は許さないようです。
「楽天」の雑誌記事の真偽はともかくとして(会社側は抗議)、インターネット上では色々な憶測・情報がかかれます。2チャンネルやヤフー掲示板など、匿名性を利用して様々な書き込みがなされてます。今回問題の発端となったものは、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』と言われるもので、誰もが用語に対して説明などを自由に書き込めるものです。
その内容に対し信憑性のあるものかどうかは、読み手側次第だと思います。このような自由参加型の掲示板などには、嫌がらせの類も多く見受けられます。今回の場合は楽天社員が、会社に不利と思われる記事を編集または削除をしたとか。その社員は厳重処分を受けたそうです。会社のためにやった行為が、このような処罰を受けるのも不可解ですが、過剰な反応を見せる楽天にも疑問が残ります。「火の無いところに煙は立たず」とは言いますが、マスコミも第2のホリエモンを作り上げたかったのか?それにしてもまた、住友の西川氏そして宮内氏の名が浮上してきましたね。
株価のほうは持ち直してましたが、やはり気持ち悪いのか再び売られてました。
今日は「ボッシュ(旧ヂーゼル機器)」「京成」「コスモ石」などを日計り。
日計りとはその日のうちに、売却し手仕舞う事ですが、相場も動き易くなって来たようです。押した所を買い付け、戻した所で売却。「順張り」つまり上がった所を買う(勢いを買う)、よりも押し目を拾うのがベスト、基本的な売買が有効だと思ってます。中長期的には、ややトレンドの読み難い展開ですので。
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