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2006/02/28

退院会見

ooinun5この日発表になった鉱工業生産指数も取り立てて材料にならず、一時16000円割れとなりますが投信買いなどにも支えられ4日続伸となりました。引けには昨日と同様、ドレッシング(お化粧)買いも入り、25日移動平均値(16198円)を辛うじて保ちました。月足では10ヶ月ぶりの陰線、格言どおりに2月調整を入れた形。増配銘柄も多く、また今日はJT(日本たばこ)が株式分割を発表しており、3月権利取りの動きにも期待できそうです。16500円を突き抜けなければ、トリプルトップ(三尊天井)の形を意識される事となります。その辺りは日経先物での駆け引きが有りそうで、相場はまた一波乱か。

昨日はフィギュアスケート母子の事を書きましたが、最近やたらと進学・学習塾などの報道やCMを良く見ますね。駅前にもまた大分進学塾が増えました。今日は公立高校の試験が有ったようですが、年々合格倍率が低下してるようです。公立から私立へ、進学志望が流れてるのが、第一の要因なのでしょう。少子化・過疎化が進みにつれ、地方の公立校は生徒集めが深刻で、こちらも再編成が進んでるようです。有名私立校へ我が子を入学させ、国立または有名私大そしてゆくゆくは官僚へなのか?子供に対する思い・夢は際限がありませんね。これからも益々、子供達への投資は増え続けて行くのでしょう。
しかしこの10年余りで、進学塾などの上場銘柄は増えましたね。投資対象(リターン)として適格かどうかは考え難いのですが、テーマとしては注目できるかも知れません。
東京個別学院」「城南進学研究社」「早稲田アカデミー」「リソー教育」「秀英予備校」「市進」「栄光」などなどそして通信教育の「ベネッセ(進研ゼミ)」があります。合格率と言うバロメーター(評価)が有り、比較しやすいのかも知れませんね。

今日は「日本板硝子」を売却。英ピルキントン社を買収し、そのシナジー効果期待から買い気配で始まりました。買収によって世界シェア15%になり、旭硝子と並ぶ事を評価したようです。ただ6160億円相当(有利子負債込み)の大きな買い物であり、MSCBなどファイナンスでの資金調達(株式の希薄化)を嫌気し、高寄りした後は反落に転じました。
その反落で再び買いました。

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2006/02/27

誰も寝てはならぬ

ippai引け間際にインデックス買いが入り、11日ぶりに25日移動平均値(16176円)を上回って取引を終了。一時は16290円まで変われる場面も有りました。この水準には2/6高値16777円から2/20安値15389円の2/3戻しである16314円。そして最初の戻り2/15高値16312円の節(ポイント)が有り、跳ね返される形となりました。明日は月末、いよいよ3月年度末相場でこのラインを突破するようであれば、新年度相場にも期待がつながるかと思います。
度々移動平均値を書きますが、基本的には短期の25日を中心に見ています。大きな流れを見る場合には、75日・200日を重ねる。チャートマニュアルにも書いてあるように、日々線・5日線・25日線・75日線・200日線と並べ、長期線の上に順番に短期線が並んでいる事が、上昇トレンドの望ましい形だとされています。25日と言うのは約1ヶ月で、売った人も買った人も、そろそろ手仕舞いしたくなる頃。またそれよりスピードを求める投資家は1週間で結果を求める、それ以上保有するリスクを取れない。従ってそれぞれの移動平均値が上向いてるのであれば、買い方のポジションは有利だと言う事が分かるかと思います。「人の噂も○○日」とか昔から日柄に関する諺や言い習わしはたくさん有り、何らかの根拠が有ります。今日書いた2/3戻し、1/3押しとかあります。この3と言う数字にも色々と解釈は有りますが、長くなりますのでまた後日、移動平均値共々書かせて頂きます。

鉄鋼大手などが相次いで増配を発表、戻り高値を連日更新。電力・ガス会社も配当取りなどの動きから、しっかりした動きでした。高利回り投信の設定に伴う買い付けがこのところ入ってるようで、各業種の主力銘柄(銘柄コード「01銘柄」と言われるもの)もしっかりしてますね。ただ本日10年もの国債利回りが1.6%台に乗せており、量的金融緩和解除も早まりそうだとの読みもあり、やや気掛かりな点です。個人的には2.0%までは許容範囲内かとは思ってるのですが。

日本唯一の金メダリスト荒川静香選手のDVDや、CD「トゥーラン・ドット(誰も寝てはならぬ)」そして出演CM「金芽米(トーヨーライス・非上場)」も大変な売れ行きだそうです。また女子カーリングの活躍で、私にも出きそうと競技に対して問い合わせが殺到。ステージママならぬフィギュアママも続出で、わが子を「第二の荒川静香・浅田真央」にとアイススケート場は母子連れで溢れてるようです。少子化が進み、益々子供にお金を掛けて行くんでしょうね。まあ、それも投資と言う事なのか?並大抵の努力じゃ金メダルは取れないけど、次のバンクーバーは期待出来るのかも。メダル目標5個が1個に終わってしまいましたが、経済効果は意外と大きいかも知れません。もうじきサッカーワールドカップも始まります。その点を考えると、スポーツメーカーの押した(調整)場面は拾って良いのかも。
ミズノ」「アシックス」「デサント」などなど。

今日は「大日本インキ」「松屋フーズ」を買い戻し。(買戻し=買い返済)

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2006/02/26

何故、謝らないの?

begトリノ五輪も荒川選手の金メダル1個で、連日テレビは大騒ぎですね。昨日の男子アルペン4位入賞には驚きました。どう考えても他国とは、明らかに力の差が有るように思っていた競技だったので。他にも入賞こそしても、メダルには手が届かなかった競技がたくさん有りました(岡崎・村主・寺内・上村選手など)。この4位と3位の差は何なのか?中国や韓国には大分、水をあけられてしまいました。今日最終日だった女子ゴルフアメリカツアーも、上位は韓国勢で占められてました。やはり「ハングリー精神・貪欲さ」なのでしょうかね。
今回は南米やインドなど、雪に関係の無い様な国々からの参加選手が目立ちました。以前にもボブスレーに南米から参加して映画にもなった事や、アイススケートで黒人選手がバク転をした事が有りました。ただ今回のトリノでは、かなり参加国が広がったようにも思えます。
その中でオーストラリア(豪)の活躍、中でも男子モーグルでの金メダル。(競技では元韓国・孤児の選手が話題になっていました。)この金メダルのデール・ベッグスミス(21歳)はカナダ生まれで、15歳の時に兄と共にオーストラリアに移住。13才の時にスキー活動の為に、兄とインターネットのソフト会社を設立。その会社も軌道に乗り、今では資産価値47億円相当になってるようです。そして念願だったオリンピックの金メダルも獲得、日本では考えられない事です。本当の意味での「若き成功者」なのでしょう。
余談ですが、その兄の方は「里谷多英騒動」のお相手だそうです。

民主党執行部は、今日もテレビに出演してました。あれだけ威勢良く相手をボロクソに口撃してたのに、具合が悪くなったと言い知人の病院に引き篭もり。抗議の電話も殺到してるのに、「責任論はマスコミからしか受けてない」「辞めなくてはならない議員は他にたくさん居る」とつっぱねる。まるで「うちの子は悪くない」と言い張る教育ママの様だ。何故、今回の非を認め相手に対し謝罪しないのだろうか?確かに「武部親子」は怪しいのかも知れない。ただハッキリした確証・根拠も無いのに「怪しい・怪しい」と言い続けている。ガセネタ情報も数多く寄せられれば、そりゃ「火の無い所に煙は立たず」で何かが有るのだろうと思う。しかし危険なのは「怪しい・怪しい」と言い続けてれば、国民も「やはり怪しいのだろうな」と見始めてしまう事だ。「三浦ロス疑惑事件」「和歌山カレー殺人事件」などマスコミは、過去の過ちを繰り返してはならないだろう。真実が埋没してしまうだけだ。
まあ、その前にホリエモンを祭り上げた失敗・責任が有るのだが。

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2006/02/25

エブリバディ・ハッピィ

022522週末のNYダウは11061.85▼7.37
ナスダック 2287.04+7.72
シカゴ日経先物 16160(大証比+70円)とまずまずの引けでしたね。

ドンキホーテが買い付けた株式を、全てイオンのTOBに応じて一件落着?これで全て丸く納まったのだろうか?安田ドンキ社長は「エブリバディ・ハッピィ」と大袈裟なパフォーマンス。対して岡田イオン代表は下を向く場面が多く、すっきりとしない表情。ドンキとしては「イオンとの業務関係作り」で損は無いのだろう。白馬の騎士を買って出たのに、何だか別のお荷物を抱えてしまったような。この余分なるイオンの負担はどうなるのだろうか。ちょっと理解できない結末でしたね。敵対的買収に対する再編・株式の持合・グループ強化がこれから更に進みそうです。

今日は千葉・四街道で、年に一度の奇祭・裸(どろんこ)祭りを見に行ってきました。年輩のカメラマンが100人以上も押し寄せてました。気の早い人は5時間も前から、場所取りに遠方より来てたようです。皆、高額な良いカメラを持ってますね。私の陳腐なデジカメが恥かしかったです。
何時ものようにアルバムにアップしましたのでご覧下さい。

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2006/02/24

三十路おとこ

kinkurohajiro小幅ながらも久し振りの連騰となりました。NY株安・円高進行などから売り物先行でスタート。その後下げ幅を縮小し、大引け間際にプラスに転じ終了。25日移動平均値(今日現在16142円)に上値を抑えられており、調整の途中だとも思え、出来高は18.9億円と低水準のままです。
ここから上のレベルは「戻り売り」も多少出る可能性も有り、来週は商いをこなしながら25日平均を突破できるか。ボリュームに厚みが出て来れば、再度165の壁にトライとなるのでしょう。
「メール問題」はこのままで終了なのか、戻り・リバウンド以上に新興市場が過熱気味なのが気になりますが。

日経新聞社員が、インサイダー取引で数ヶ月間で数千万円の利益。各企業の決算・株式分割などの公告など、新聞で公表する前に知り得た情報を元に売買を繰り返し。インサイダー取引の認識は有ったものの「ゲーム感覚で繰り返してしまった」と。30代前半の男性だと言います。パチンコ・パチスロ等と同じ様に、現在「株式(ネット)取引」に依存(症)してる若者・主婦が増えてるようです。バイトなどでこつこつ貯めた100万円を元手に投資ゲームを楽しむ。それ以上に失う物も無いので、一発狙いの投資が出来るのでしょう。先のジェイコム男も良い例で、親元から離れず(寄生・ディンクス)生活費を考えなくて済むから良いのでしょう。投資資金を失ったら、また働けば良いだろ程度なので気楽な投資が成功の秘訣なのかも知れません。
ただパチンコ同様に主婦の場合、社会問題になる可能性もあり、先々気掛かりな点も有ります。
ガセネタを掴んだ永田議員は36歳、ガセネタを渡した記者は30代前半。ホリエモンたちも30代。物心ついた時にはテレビゲームがあり、授業にもパソコンが使われた世代なんでしょうね。ゲームそしてインターネットへとバーチャル・実体験が欠如したタイプなのか。今回の「ライブドア問題」をリクルート事件・光クラブ等を引き合いにする安直な評論家がいましたけど、個人的には豊田商事・投資ジャーナルなどを連想しました。彼らも確か当時30代だったはず。家庭を持ち始め、会社では肩書きが付き、同期との差が開く。若手とは言われなくなる中途半端な年頃でしたね。

豊田商事事件
投資ジャーナル事件

今日は「京成」を買い、「バンダイビジュアル」を売却しました。

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2006/02/23

1株運動

hinataやや盛り上がりには欠けますが、1週間ぶりに16000円台を回復。投資家の短中期的売買コストと見られる25日移動平均(16126円)に、あと少しと迫りました。1月24日から31日までの6連騰以来、今月に入って連騰した日が無く、週末の明日は連騰で締め括れるか?週足も3週間ぶりの陽線(週初より週末が高い)となるか?いよいよ来週水曜日からは3月相場です。2月の月足陽線は難しいと思いますが、調整を入れたと言う意味合いが活かされれば良いですね。
決算年度末を控えて、今日もやや質の良くない銘柄の値上がりが目立ちました。「真柄建設」「ロプロ(旧日榮)」「宮越商事(旧クラウン)」「エコナック(旧日本レース)」などなど。仕手系グループ・仕手系投資顧問などが評価を上げようと画策してるのか。その季節的要因をにらんだ目先筋が物色してるのでしょう。

ライブドアの上場廃止が決定されると、顧客に対して株券の引渡し義務が発生します。大半は保管振替機構に預託されていますが、実質名義人の帳簿上に記載されてると言う状態(発行済み株式数(10.5億株)のうち、1~3億株は印刷済み)。会社規定では1株券から100万株券の7種類。株券1枚に付き印紙税が200円、そして紙・印刷費等が10~20円程度。時価80円の株券に対して、220円くらいのコストが係ってしまう訳です。全て1株券で発行するとは考えられませんが、最低でも3億円くらいの会社負担になってしまいます。東証もぐずぐず上場廃止を決定できないのは、この弊害と個人投資家を犠牲にしたくないからなのか?
今日株価は反発していましたが、大半は冷やかし・嫌がらせで「9株買い」注文を入れてたようですね(220円×9=1980円)。
1株運動じゃ有るまいに。

限りなく怪しいからと「魂を金で売った」と公式の場(国会)で発言。お金で買ったガセネタのコピーを証拠に、相手とその次男を名指し。怪しいと言うのは分からなくも無いが、立証も出来ないようなメールを差し出すなんて、若手議員とは言え余りにも情け無い。どう考えても女子高生の嫌がらせ程度にしか見えない。勇み足どころかとんだ茶番劇である。「ライブドア問題」が自民党攻撃の「メール問題」に摩り替わってしまった。国民の関心は「疑惑の解明だ」と言ってるが、国民の関心は「年金問題」や「談合・天下り問題」なのではないだろうか。メールなんてどうでも良いよ。

今日は「TPR」「ドトール」「ポプラ」などを買い戻しました。

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2006/02/22

黒字にしろ

suguri寄り後にプラスになる場面も有りましたが、戻り売り等に押され反落。本日の高値15923円、安値15679円のほぼ中値で本日は終了。戻りたいのか未だ調整中なのか方向感が掴めず、ここしばらくの相場に自信が無いのでしょう。新興市場も急な下げから、急反発ストップ高続出ですが、荒っぽい動きなだけに(中身が無い)注意が必要だと思われます。ただ東証一部・単純平均がプラスである事や、値上がり銘柄数(863)が値下がり銘柄数(730)を上回ってる事などから、市場はやや落ち着きを取り戻したようです。あと何日かすれば、急落で怖い目・痛い目に会った事も忘れてしまうかも・・・・

3億円の経常損失だったのを「黒字にしろ」との命令で、50億円の経常利益へ。差し引き53億円の粉飾決算。こんな決算を通した会計監査って許されるのだろうか?会社自体に法令遵守(コンプライアンス)なんて物は、存在し得なかったとは思うが。更には「(選挙資金を)5000万円用意しろ」と会社に命令。メールがどうのこうのの前に、落選・当選に関わらず明らかな選挙違反ではないだろうか。3千万円の流れより、こっちの問題の方が大きいと思うのだが。
ライブドア株による損害賠償請求の額が600億位ではないかと言われてます。発覚前の1ヶ月間平均価格728円、発覚後1ヶ月間の平均価格158円その差570円。個人所有株式数10.5億株その1割程度が訴訟として600億円の計算。そして後はフジサンケイの出方次第では、いくら現預金(香港・スイス口座も含め)があったとしても解散価値なんて計算は成り立たないだろう。このところちょっと怪しげな外資系投資顧問が買い集めてるようだが、資産を喰い潰してポイっと捨てるのかなぁ。ロシアの宇宙ロケット・プライベートジェット機・4台の高級車・ヒルズのマンションが目当てだったりして?!使いぱっしりの熊谷君もやっぱり捕まっちゃいましたね。

相手にしてくれないからなのか、一般投資家が持ち上げてくれないからなのか。ムラカミが「阪神株」を手放したがってるようですね。発行済み株式数の44%を買い集めたものの、決算間近で銘柄を広げすぎ為、現金化したい所だったのでしょう。野村・大和(関西系電鉄へ)が買い取りに名乗りを上げてるようですが、村上の平均取得価格600円に上乗せし700円の線が濃厚のようです。がしかしムラカミは、先月辺りまでの株価千円以上を主張してる模様。自分で相場を持ち上げ(相場操縦)、マスコミを騒がせ一般投資家(一部の)を巻き添えに。金に物を言わせてた割には、自分で処理できない。本当に通産省に居たのだろうか?まあライブドア株のように一般投資家から、損害賠償請求は受けないのだろうが。

今日は用事が有りまして、東京駅周辺を歩きました。駅周辺はまだまだ高層ビル建築ラッシュが続きますね。賃料値上げでも、空室率の上昇しないうちは良いのでしょう。供給過多、建物の陳腐化が始まらなければ。
今問題の多い「明治(安田)生命ビル」はなかなか、おしゃれでシンプルで良かったですね。日本橋の三井(信託)ビルは最悪です。

ドトール」「帝国ピストン(TPR)」を信用売りつなぎしました。

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2006/02/21

自分で蒔いた種は

mailあや戻し(リバウンド)狙いの買いも入り、高く始まりました。休日をはさんで600円余りの下げで「売り飽き気分」も多少有ったのでしょう。後場にかけて相場はもたつきますが、15500円辺りで下げ渋り、底堅い事から先物・現物の買戻しを急がせました。2時過ぎの1時間で、400円近い急上昇。この勢いを持って調整終了とは決めかねますが、信用残もやや改善されており、追証による需給悪は峠を越したかとも思えます。先週末辺りから「空売り(信用)」に転じた投資家もいると思え、「買っても駄目・売っても駄目」の悪循環に陥ってるのかも知れません。基本的なトレンドを忘れ、目先の上げ下げに捉われすぎると、失敗に結び付きやすいです。それこそデイトレーダーのようにシスマティック(機械的・ゲーム的)に徹しなければならないでしょうね。
直近目先「空売り」の増加と、決算期間近で「現物売りの手控え」等の要因も加わり、短期的な調整は終了と見て良いのかも知れません。ただし先月までの上昇トレンドに戻るかどうかは、未だ決めかねますが。
戻りのポイント 15日終値 15932円 16日終値 16043円 25日終値 16093円 この3つを意識しながらかと思います。

シーマ(宝石などの販売)」が10株を1株に併合。分かりやすく言うならば、株式分割の反対ですね。資本移動(減資)はなく売買単位を引き上げる事です。この会社銀座に本社を持ち、41店舗を持っています。業績や経営にも何かと問題が有り一時期、管理ポストに割り当てられていた事も有ります。おかしな事にこの会社は昨年5月に1対101の株式分割をしてるのです。しかも転換価格9円の転換社債を25億発行し資金調達してました。
何をジタバタ、本業に関係無いことばかりするんでしょうか?良く分からない会社が多すぎます。
株価が2桁だと銀行もお金を貸してくれないから・・・これが本音でしょうね。
株式分割でとった高株価政策が裏目に出てしまったという事か。

信憑性の薄い「ホリエメール」を元に、摘発に打って出た永田さんは何処に雲隠れ?メールの裏付けを必至に集めてるとか?自分で蒔いた種は自分で摘まなきゃいけないでしょう。テレビでは他の民主党議員が「隠し玉を出す予定」と繰り返すばかり。いよいよライブドア被害者弁護団が結成されたようですね。22万人と言われた株主の内、何人が参加するのでしょうか?声援を送りたいような気もしますが、投資=自己責任であり100%被害者面されると、ゲンナリしちゃいますね。自分の尻は、自分で拭きましょうね。

今日は「JAL」「ツバキナカシマ」「松屋フーズ」などを買い戻し。
ユニオンツール」「キューソー流通」等は買えませんでした。
値上げしてまで買う地合では無いと思うので・・・

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2006/02/20

資金繰り

karing75日移動平均値15500円を意識し、下げ止まるかに見えましたが買いも続かず300円近い下落。追証(追加保証金の差し入れ)の売り、納税の為の換金売りなど買戻しなどを上回る売りに押される恰好となりました。今夕、松井証券から発表になったネット投資家の信用(買い)評価損益率も▼14.9%と更に悪化しました。それまでは有効だったナンピン買いを繰り返した為かとも思われます。担保に差し入れてるであろう東証一部銘柄を換金売りし、信用で買い建てていた銘柄にナンピン買い。投資経験の浅い者のおちいり易い手法で、こう言った悪循環の相場では「愚策」とされます。追証が発生したら、翌々日の午前中までに差し入れなければなりません。そう言う事を考えるとあと2,3日は、余程の材料が出現しない限りは戻りの鈍い展開が予想されます。ホリエモン逮捕で反発・・・ライブドア上場廃止で反発か?まあ悪材料出尽くしとはならないでしょうが。

ソニー」の今春発売予定だったPS3が1年先にずれ込む予定。このところ相場をリードしてましたが、また5千円大台近くまで下落。反してワンセグ対応機を発売予定の「任天堂」は買われてましたね。携帯と同様に電車の中でさえ、指を動かしてないと落ち着けない人間がまた更に増えそうですね。本当の意味での次世代携帯・次世代ゲーム機の登場はいつやって来るのでしょうか?

増配を発表し業績好調の「吉本興業」は材料出尽くしと言われ続落。子会社である「ファンダンゴ」株主になってる「岩井証券」の新規公開も終えました。この2社も初値以降、下落に転じてるのも影響してるのでしょう。吉本と言えば大阪・関西芸人と言うイメージが強かったのですが、近年は銀座・新宿と東京進出を果たし、関東以北の芸人もかなり抱えていますね。「漫才」と言うよりコントの時代に変化してるのでしょう。ベテラン芸人より若手芸人の方が使いやすく、会社側のギャラの取り分がかなり多いようです。そのあたりも業績に反映していたのでしょう。

今日は「アサヒビール」「荏原実業」「カシオ」などを売却。
明日以降は、売った銘柄を多少買い戻そうかと考えてます。

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2006/02/19

つるんでる?!

matumotokatuji入賞こそするものの、なかなかメダルには手が届きませんね。日本人って心根が優しいのか、体格・体力が世界標準に追いつけないのか?スノーボードやカーリングなど普段は、見ようもない競技も思わず応援してしまいました。さあ、これから女子フィギュアとジャンプ団体です。プレッシャーのかかる中、彼らの奮闘に声援を送りましょう。

JALの内紛、取締役(子会社含め)19名のうち10名が経営陣刷新を求め署名。部長以上であれば50名にのぼるとか。「中期経営計画」も公表延期の状態になっており、ますます事態は混迷してるようです。大株主である糸山栄太郎氏が、この内紛劇を演出してるのではと噂されてたようですが、本人は言うまでもなく否定のコメント。収益面でも株価でも全日空に水をあけられるばかり。合併・新生JALに向けて旧来の歪みが出たのか?
合併と言えば「三菱UFJ銀行」もシステム統合が、1年先送りになるようですね。銀行の合併も派閥争いと醜い争いは根底に必ず有るのでしょう。第一と勧銀の時は融和するのに10年以上かかったらしいですからね。系列の三菱UFJ証券になるとルーツを辿ると元は81社であり、この数年で考えても10社以上。もう派閥争いどころでは無いでしょうね。

富士写真」が医薬品事業に参入。創薬(がん・糖尿病)のベンチャー企業(東大系)に資本参加するようです。アナログからデジタルに時代が変化し、フィルム事業の縮小を補うと言う事です。昨日、友人とカメラショップに立ち寄りましたが、やはり限定されたマニアの顧客しか居なくなりましたね。卒業写真・入学写真もデジカメなのでしょうね。

テレ朝「サンプロ」での田原の一言・結論は
「自民と検察庁はつるんでるんだ」でした(失笑)。

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2006/02/18

寒の戻り

021805週末のNYダウは11115.32▼5.36
ナスダック 2282.36▼12.27
シカゴ日経先物 15775(大証比+15円)
小幅反落で終了。週明け月曜のNYは祝日なので、東京マーケットは弱い地合を引きずったままの展開でしょうか。ぼちぼち良い頃だとは思うものの、新興市場中心に未だ調整未了感があり、買い安心は持てないですね。新規公開も連日続き、その動向(過熱人気)も気になります。そこだけが何時までも「熱い」と言うのも不自然であり、やはりバブルと言うにふさわしい投機相場である事は否定できません。そこでまた火傷をする投資家が続出しない事を祈ります。
明日のサンプロ(テレ朝)では、田原がまた自民党批判を繰り広げるのでしょうね。討論ばかり、それも一方的かつ揚げ足取りで何の解決・解明もした事が無い。自分の都合の良い方へ議論を持っていこうとする・・・まるで相場操縦だ。風説の流布(やらせ)も入ってるのかな?
メダルこそ取れてないけど、日本選手の活躍に期待しましょう。

今日は同潤会三ノ輪アパートを見てきました。表参道と前後して、都内に数多くあった同潤会アパートもかなり取り壊されてしまいました。この三ノ輪アパートも近々取り壊される模様。後は大塚と上野だけでしょうか。
東京は高層マンションだらけになってしまうのか?近県にもその波が広がりつつあるようですね。

25枚ほど今日デジカメで撮って来ました。
右側、俳句の下のデジカメをクリックしてご覧下さい。

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2006/02/17

ガセネタ

nyauringaruNY連騰を受け小高く始まりましたが、上値は重く再び大幅反落で今週は終りました。事前予想を上回ったGDP(年率+4.9%→+5.5%)も一旦は評価されますが、この数値も予想の範囲内でサプライズとはならず。取り立てて悪い材料は無かったものの、需給悪を払拭するまでに至らず。この日もマザーズなどの新興市場は下げがきつく、個人投資家のポジションは相当に傷んでるのでしょう。新規公開銘柄も初値こそ、公開価格の2倍前後の値段を付けますが、その後が続かず大幅下落する銘柄も多く見受けられます。この日マザーズでは、19銘柄もストップ安と言う状態でした。分割銘柄・新規公開と言うだけで、物色される投機的な相場を是正すべき時期に来つつあるのでしょう(そう願いたい)。
分割と言えば、この分割神話を作った「ヤフー」が13回目の株式分割を発表。公開時に1株購入し、保有し続けていれば8192株になりました。実を伴いながらの分割をしていた訳で、今問題になってるライブドアのような歪んだ分割をしてなかった。M&A問題にしてもそうですが、相場操縦・株価吊り上げ目的での悪用などで、それらのイメージも大分色褪せて来てしまいました。投資家にも責任があり、どう言う意図の分割なのかをきっちり把握すべきだったのでしょう。企業価値を計る物差しは様々あるのだから。
民主・永田くんの発言は「ガセネタ」なのかどうかは分かりませんが、どう見ても点数稼ぎ・パフォーマンスとしか思えません。送金したのか、受領したのか?指示メールが有っただけで、あんな大袈裟になるのでしょう。真実はどうであれ、もっと先に解決・解明すべき問題が山積みになってるのに。年金・天下り・談合そして役人の無駄使いなどなど。こんな国会を外人が見てたら、ますます投資を手控えます。更に改革を進めなければならないのに。

業種別では自動車以外はほぼマイナス。個別銘柄を見てる限りにおいては、大幅安と言った感じは受けません。優良銘柄や業績のしっかりした物に買いは入ってるようです。全体の落ち着き・調整を待ちながら、中長期のトレンドの傾きを見つけに行く流れなのでしょう。今日は14日の安値こそ下回りませんでしたが、2週連続の週足陰線。そしてライブドアショックから1ヶ月経過しました。日経ダウで考えてみれば、ショック後の安値15059円からは大分上なのです。年度末(決算)相場も間近、買い易くなった銘柄も増えましたよ。

今日は「ツバキナカシマ」「ドトール」「ニチレイ」などを売りつなぎ。
スルガ」を買いました。スーパーや100円ショップなどにアイデア小物、日用雑貨を製造卸ししてる無借金経営の会社です。株主優待で5千円のDCギフト券が貰え、配当は1株当り50円です。

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2006/02/16

泥試合

nyanko44高値引けとはなりませんでしたが、何とか16000円台をキープして終了しました。出来高・売買代金も低水準で、迫力・盛り上がりに欠ける展開。16500円前後に出来た「しこり」をほぐすには、もう少し日にちを要すのかも知れません。トヨタが連日の上場来高値更新、銀行株・ソニーなど優良ハイテク株もしっかりと各紙のコメントにもあるように、「質への逃避」の流れでも有るのでしょう。先週統計の外人売買動向が久々に売り越しであった事などから、月末以降はオイルマネーと投信の買いに期待する向きも多いようです。新興市場はこの日も軟調ですが、相変わらず新規公開銘柄は活況。これらの狭い、一方通行に傾き易いマーケットから、既存のマーケットにエネルギーが振り向けられれば良いのですが。逃げ足の早い投機資金は、調整に向かってるマーケットに戻りたくはないのでしょうね。
明日は週末で10~12月期GDPの発表が有ります。事前の市場予想は+4.6%で余程のサプライズが無い限り、相場へのインパクトは無しか?

マンション住民が財産差し押さえ目的で申し立てた「ヒューザーの破産手続き開始」を東京地裁が決定。購入者が販売主に対して起した行為、これも購入者としての自己責任。ライブドア株主も騙されたとは言え、騙した方に対し責任追及が出来る筈。だけど諦める人、東証に八つ当たりする人、ホリエモンと言う虚像・偶像を信じ続ける人と様々なのでしょうね。それにしても、どの面下げて「保釈申請」をして世間に戻ってくるつもりなんでしょうか?
社内メールで武部幹事長の次男に3千万円の入金指示。受領したのかは定かではなく、ホリエモンとの関係を追求されてる段階なのだろう。送金を指示した側の問題は問わないのか?点数稼ぎに出た民主党の攻め方と言うのは、どうしていつもこうポイントがずれるんだろう(耐震強度偽装問題は別だが)。もっと上手い攻め方が有ると思うのだが。
ドンキホーテ」がTOB断念と表明した後も買い集め、「オリジン東秀株」46%強まで買い増し。イオンもTOBを達成するには困難になった模様です。違法ではないものの社会的にどうなのか。ドンキにかかる資金負担は甚大であり、経営に支障をきたすのではと本日はストップ安となりました。ライブドアと同じ様にMSCB(下方修正条項付転換社債)でもって資金調達となるのか。そもそもオリジンもドンキの店舗に出店しており、仲が悪くなかった筈だが何時の間に関係が悪くなったのだろう。関係修復には別の仲裁役が必要か。そう言えばドンキって「泥棒市場」と言う名で、掘っ立て小屋の様な店舗でスタートしてましたね。
泥試合は傍目には愉快ですが、その泥は被りたくは有りません。

今日は「松屋フーズ」を売りつなぎ。

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2006/02/15

失速

botanNY高から寄り付きこそしっかりで始またものの、昼の30分間(大証)は今日も現物に先んじて売られ、薄商いの中マイナスに転じました。昨日発表になった3市場信用残高(買い)も6兆円の大台目前となり、先々の需給悪化懸念を示す数字に積み上がりました。
日中の値動きは激しくなっており、腰を据えた「買い注文」も細ってる模様。月曜は安値引け・火曜は高値引け・本日は安値引けと、大引けにかけ日中(日計り)のポジション整理で着地してるようです。商いの盛り上がりを欠き、方向感も決め難い相場が続いてます。本日は再び16000円を下回りましたが、昨日・一昨日の安値を下回ってない事から、しばらくは25日移動平均の下方向でのもみ合いが続くのでしょうか。昨日の15691円に次ぐ二番底を探りながら。

昨日書きました「アース製薬の未公開株流出」。それぞれ無登録の業者は、大塚製薬(親会社)のOBにあたり、株券を3~4千円で購入したようです。それを電話勧誘で一般個人に1~2万円で販売したとか。売却に応じたOBも無責任かと思いますが、公開申請してる会社の管理責任も問われるべきでしょうね。東証に対しての申請書類に、疑義(偽計)ありとも解釈できるのではないでしょうか。それにしても「こすい・ずるがしこい」業者はなかなか減りませんね。

ライブドアの決算は黒字、しかし監査法人の「意見表明なし」の決算報告。ホリエモン批判だった堀紘一さんの会社「ドリームI」も同じ監査法人(港陽)を使ってるのですが、ライブドアに手一杯で他社の決算に手が回らないと言われてるそうです。ドリームIも港陽から他の会計監査に乗り換えようとしましたが「港陽の後釜は嫌だ、やりたくない」と断られたそうです。このまま決算報告書を提出できなければ、上場廃止基準に抵触する恐れもあります。堀紘一さんも思わぬ所で、思わぬ相手から迷惑を被ってしまいました。
フジテレビ・ホリエモン以外の大株主だった「フィディリティ投信」も6666万株売却したそうです。昨年10月頃、2,3の外資系証券がライブドア株の評価を上げてましたね。その後売り抜けたんでしょうけど。しかし、港陽会計監査はともかくとしても、投信のファンドマネージャー・アナリストまでもが騙された粉飾決算。だとすれば私たちは何を基準に価値を判断すれば良いのか?とりあえずは「怪しい・胡散臭い」と思える銘柄には触れない事でしょうね。でもライブドアの今回の黒字の大半は金融収益なのかな?

今日は売りそびれました。

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2006/02/14

いつかきた道

sanpo小高く始まった後は、だらだらと下げ再び全面安商状に。15691円まで売られ、6日の高値16777円から1080円強の下落・調整。そのまま軟調かと思われましたが、昨日までとは違い12時半から取引開始の大阪日経先物が買い先行。新興市場もやや落ち着きを取り戻し事などから、下値不安も後退して安値からは500円弱の上昇となりました。
ただ戻りきれてない銘柄も多く、先物・指数先行型のリバウンドであるのは否めない模様。「トヨタ」「マツダ」等が上場来高値、「新日鉄」「山陽特殊鋼」の業務提携強化、ゴム・セメント会社の業績好調など前向きに評価できる材料も有りますが、全体への波及効果はそれほど期待はし難いでしょう。
とりあえず「自動車」「素材関連」と増配予想の「三菱UFJ銀行」など銀行株主導の相場となるのでしょうか。
今日の引け値16184円、25日移動平均値16185円とほぼ一致、と言うよりニアミスか。ここから上の節としては、先週末値16257円・8日終り値16272円そして6日移動平均値16292円。その辺りの水準には「やれやれの売り」が待ち構えてそうです。そして何よりも、再度「165の壁」を打破れるかどうかですね。

以前から言われてた「アース製薬」の未公開株が、証券未登録業者に流出していた問題が日経新聞に取り上げられてました。異常に高い価格で購入させられた人達の通報から分かった事件のようです。ただ「○○会社の未公開株を勧めてますが」と無作為に電話セールしまくり、反応を示した人に執拗に購入を迫るのでしょう。「未公開株ブーム」とは言え、我々一般投資家はなかなか抽選には当りませんからね。そこを甘い誘惑で引っ掛けようとしてるのです。「オレオレ詐欺」「リフォーム詐欺」の類と一緒、○○投資顧問と聞いた事も無い会社名。
そう言う電話がかかって来ても、反応してはいけませんよ。私は「株に興味は有りません」と答え、すぐさま電話を切ります。

今日は「協栄産業」「バンダイビジュアル」を売却。
寄り付き後の押し目を買いそびれてしまいました。

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2006/02/13

たったの200g

suisen週明けのマーケットは全面安商状となり、相次ぐ見切売り・処分売りから400円近い下落。上場廃止もほぼ決定と報じられた「ライブドア」とその関連株はストップ安。相場はショックから立ち直り、ホリエモン事件も一過性の物と見られてました。がしかし一連の銘柄に投資を繰り返してた人達の投売りから、特に新興市場は買い物薄の中ひどい下げ方をしてました。日経平均・トピックスなどが2%強の下げに対し、マザーズ市場は10%近い下落。マーケットの小さい分、逃げ道も細くリスクの大きい脆弱なマーケットだと言う事を、投資経験の浅い投資家達は思い知った事でしょう。最初からリスクをわきまえて割り切って参戦してたデイトレ族は別でしょうが。
この日も大証のシステムはパンク寸前で、約定通知などがひどいケースでは4時間遅れだとか。東証は暫定的に午後の立会いを30分遅れの13時からにしてますが、大証は従来通りに12時半からの取引。この30分の空白とも言うべき時間に、先物に仕掛け的売りが相当出されてると言う話です。しかも悪質なのは小刻みに注文を出し、大証システムの混乱を増幅させようと企てる者もいるとか。作為的なのかどうかは知りませんが、それだけ相場が落ち着きを失ってるのかも知れません。作為的仕掛けが、そうそう何時までも続けられる訳も有りませんしね。
「節分天井」から「彼岸底」へ、もうしばしの辛抱か。

ドリコム」が3日目にして初値、しかし再度買い物殺到でストップ高。
他の銘柄が反落に転じてるのとはうらはらに、成長性・話題性(京大生が設立)を追っているのか。ブログ・検索エンジンなど真新しい事業でもなく、公開企業として拡大成長をイメージできるのだろうか?まあ第二のオンザエッジにはならないだろうが。
相場も「ムラカミ・ホリエモン」で持ち上がりすぎた分を修正し、「新規公開」「株式分割」の言葉(呪文)だけで踊らされた意味の無さから冷静になるべき時かもしれません。まだ続く新規公開銘柄も、ぼちぼち公開価格割れが出るかな?用心、用心。

若手に代わって出場資格を得たのに、たった200gの勘違いで予選失格。ルールの細かさにも驚くが、4年に一度のチャンスをたったの200gで逸してしまうなんて。まだ競技はこれからですが、世界の壁は厚そうです。明るい話題が欲しい今、早く日本選手のメダル獲得が待たれます。

今日は打診買いのスタンス。以前売却した「バンダイビジュアル」「サンデン」「スギ薬局」を買いました。
もう一段相場が押せば、買い易い銘柄が増えそうです。

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2006/02/12

早春賦

1984akachanbou天気も良いので、車で佐倉市坂戸にある川村美術館(大日本インキ)に行ってきました。美術館に通じる散策路には「南天」のほかに「福寿草」や「雪割草」の花が咲いておりました。
特別展示は彫刻・絵本画家でお馴染みの「~土の手をやすめて~佐藤忠良(ちゅうろう)のスケッチブック」でした。宮城県生まれで、93歳になる現在も活躍。戦前から最近まで50点程のスケッチ画が展示されてました。
右側の俳句の下デジカメに5枚、館外の様子をUPしました。
クリックしてご覧下さい。

さて明日の相場はどうでしょうか?「ライブドア株」で波乱ありか。
田原総一郎も問題を「小泉自民党の責任」にすり替えちゃいましたね。

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2006/02/11

イマジン・ピース

onoyoko週末のNYは10919.05+35.70と3日続伸
ナスダック 2261.88+16.01
シカゴ日経先物 16275円(大証比▼25円)
原油が一時、61.20$と下落傾向にあり、これを好感したようです。
日本マーケットはこれまでオイルマネーに支えられていた面もあり、一概に原油安が「買い材料」と出来ない為に複雑な所です。ただ原材料のコストアップで、業績の下方修正となった企業も数多く、今回発表になった四半期決算の内容を改めて評価しなおす必要もあるのでしょう。先週末にかけ急速に売られた銘柄群の中に、ヒントが隠されてるかと思います。

東証に対し「ライブドア株を上場廃止にさせるな」と脅迫電話が相次いでるようです。以前にも自分の持ち株が儲からないので「爆弾を仕掛けたぞ」なんて脅迫電話も有りました。いかがわしい会社を土俵に上げた東証にも責任は有るのでしょうが、売り買いするのは個人の勝手であり責任でもある。
この国は「煙草訴訟」に見られるようなアメリカではないのだから、株主としての自覚があるのならば、偽り続けていた「ライブドア経営陣」に対し訴えればいいのだ。100%責任は無いとは言えないが、怒りの矛先を東証に向けるのはお門違いだ。ただ今回脅迫電話をかけたのは主に、ボロ株でドタバタやりたい懲りないデイトレ連中だと思うのだが・・・

華々しいセレモニー開会式でトリノ冬季五輪が始まりました。やはりヨーロッパ系の演出は素晴らしいですね。アメリカなどのアトラクションもそれはそれで楽しいのですが。古い歴史から来るヨーロッパ大陸独特の文化・芸術が感じ取れます。ソフィア・ローレンの登場は名画ファンにとっては嬉しい。
なにより今回、故ジョンレノンの夫人オノヨーコのメッセージ
「ドミノ倒しを思い浮かべてみて メッセージはあなたが思うよりもずっと早く伝わる イマジン・ピース(平和を思い描いてごらん)」
さあ、日本選手の活躍に期待しましょうか。一部の人を除いて、日本が一つになれるのですから。

今日は月一ゴルフのコンペ。風もあまり無く穏やかな一日でした。たいしたスコアではなかったのですが、2位に入賞する事が出来ました。途中OBが出たり、バンカーから1発で出なくイライラしかかりました。でもすぐ頭を切り替え、失敗を引きずらないように務めました。競技は練習も大切ですが、メンタル面も非常に大事です。それは投資にも言える事だと思います。2位くらいの入賞で偉そうな事を言ったかな?

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2006/02/10

おまえはすでに負けている

nyanko999+85円と小高く始まった後、先物に引張られるようにずるずると高値から400円以上の下落。昨日に続き海運株が売られ、量的緩和解除をにらみ不動産株も軒並み下落しました。膨らみ続ける不動産マネーに対し、金融当局も目を光らせ始めてるとも言われ、耐震強度偽装問題とは別にやや気掛かりな話題。
反面、再編成の進む「医薬品」、業績上方修正を発表した「マツダ」等はしっかり。
午後2時発表になった「機械受注」の数値が+6.8%(3ヶ月連続プラス)と市場予想を上回り、相場もやや持ち直しますが週末でもあり、ポジション調整の域を出てませんでした。四半期決算発表もほぼ峠を越え、期待で買われすぎてた銘柄群の修正の進捗状況を見守りながら、次の一手・選別を図るべきなのでしょう。

12ch「オープニングベル」に「日本バイリーン」社長が登場。
不織布などで業績好調、安定配当とともに個人株主増加の為に売買単位の引き下げ(分割ではなく)を考えてるそうです。きっちりとした口調と物腰、かなり好印象だったようでこの日は値上がり上位にランクインしておりました。確か年頭のこの番組に「ホリエモン」が登場してましたが、記憶に残らない程度の印象でした。キャスターに「次に何処を買収するんですか?」って聞かれてたような。
「粉飾決算」から「風説の流布」「インサイダー(会社・個人)」「脱税」と容疑は増えるばかり。これだけ出てくると「否認」の仕様もないだろう。相変わらずマスコミも「楽天」に「ライブドア社員を引き抜くんですか?」とか、「ソフトバンク」に「ライブドアを買収するんですか?」と質問をする始末。有り得なくは無いだろうが、ライブドア株主を混乱させるばかりである。22万人いたと言われる株主だが、果たしてこの2週間でどの程度減ったであろうか。いまだに買い続けてる人も中には居るだろうし、「売らなければ損失は確定しない」とマニュアルを信じ腹を括ってる人も居るのだろう。確かに売買損は発生しないのかも知れないが、上場廃止は間違いなく決定されるであろう。評価損(含み損)は値上がり・再上昇を待てば良いが、それはあくまでも正式な取引所で決定される価格で評価される物だ。評価を与えられなくなった銘柄は、アングラマネーの査定に任せるしかなくなる。もう個人投資家の出る幕では無い。他人事になるが「負け」を素直に認められる事も、大切な投資家としての要素だ。反省(勉強・経験)を生かして、ゆっくり次を探せば良い。すぐに損を取り返そうとは考えない。「思い込み」・・・自分に都合のいい記事ばかりを拾い、都合の悪い記事は切り捨てる・・・バランス感覚を失う、危険信号になる。以上自戒の意味も込めて。

今日は「ツバキナカシマ」「協栄産業」を買い戻し(他はそのまま)。
「Eトレ証券」をナンピン買い、「日本板硝子」を一部売却。

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2006/02/09

人生ゲームハイ&ロー

umeNY反発とリバウンド狙いの買いから、一時16500円台を回復。しかし反発の鈍さと戻り売りから、再度割り込んで終了しました。この16500円から16700円辺りは当面の「しこり」となるのか。現物より10分取引時間の長い日経先物が、60円ほど上方乖離して引けており、明日のオプションSQを通して再び16500円台に乗せる事が出来るのか。昨日のだらしない下げ方や、今日の「日本郵船」「商船三井」(業績下方修正)の急落振りを見ると未だ不安定な相場は続きそうな気もします。
モルガンが日本株投資比率を15%から10%へ引き下げと伝えられ、先週まで続いていた外人の買い越し基調にも変化が見られるようであれば、積極的には上値は追い難くなります。まあ、すぐにも引け下げた5%分を売る訳ではありませんし、売り崩す事も無いのでしょう。その分、個人・投信などが受け皿的役目をし、原油市況次第ではオイルマネーの流入も期待出来るかと思います。
しこり:相場が予想に反した動きとなった為、売買機会を逃し動きがとれなくなっている状態の事。

タカラ」がホリエモンモデルで発売してた「人生ゲームM&A」の出荷を自粛するそうです。店頭にある分に関しては、販売主の意思に任せ回収はしないとの事。書店平積みになっていた「稼ぐが勝ち」等と共に、ブックオフでたくさん出品されそうですね。それともヤフーオークションでプレミアが付くのか?そう言えば、もう売ってしまったのですが「タカラ」から送られて来た株主優待の「ウォータービッツ」と言う玩具。亀型のミニカーみたいで動きが面白く、子供達に評判が良いみたいですね。対戦ゲームも出来るようです。
ヤフー」と「ガリバー(中古車販売)」、「ソフトバンク」と「ボーダフォン(通信)、「日テレ」と「NTTドコモ」(ワンセグ)そして「大正製薬」が「アステラス製薬」のゼファーマを買収。「東芝」が米WH社と大きな買い物。M&Aは決して悪い事じゃないとばかりに、このところ提携話が増えています。「オリジン東秀」(イオン対ドンキホーテ)「新日本無線」(日清紡対ムラカミ)の件も有りましたが、本来のM&Aの良さを打ち出しており評価して良いのでしょうね。

今日は、昨日の「協栄産業」「ライオン」を売却。「ツバキナカシマ」「JAL」「角川書店」を信用売りつなぎしました。いずれも下押せば買い戻すつもりです。
「日本郵船」に買い指し値を入れましたが買えませんでした。結果として良かったのか、悪かったのか。

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2006/02/08

期待が大きすぎて

nyanko888押し目買いに支えられて、ここまで踏ん張って来てた相場もちょっと息切れか。それにしても今日は、ネガティブな材料が続きました。NY安・国際商品市況の下落幅拡大そして為替も円高方向に押し戻され、寄り付き前の外資系証券経由注文も大幅な売り越し。前場中頃までは何とか踏みとどまってましたが、相場の腰の弱さから先物主導で売られ450円弱の下落となりました。大阪証券取引所の約定システム遅延・日興コーディアル証券のシステム障害。そしてみずほ銀行調査役の逮捕(暴力団へ顧客データ情報漏洩)そして福岡で「第二の姉歯」と。昨日の紀子様御懐妊のニュースでご祝儀相場となるかと思ってましたが、内憂外患と言った感じで覆い被されてしまいました。これだけ細かな悪い材料を並べられると、下値に買いも入れ難くなってしまいます。
1/18安値15059円~2/6高値16777円の1/3押し 16204円
本日の25日移動平均値 16208円 05年末値 16111円
当面の下値メド(目安)かなと思っています。
トヨタの決算もまずまずでしたが、各アナリスト達の事前予想(期待)には届かず。円高方向に振れてた事も有りますが、過大な期待が重すぎて株価の方は終始軟調。業績好調のトレンドは変ってはいない筈なのですが、また日々を置き評価しなおされるかと思います。このトレンドなるものを再確認しながら、銘柄選びを進めようと考えています。

今日は「岩井証券」他1銘柄が新規上場。相変わらず2倍以上の初値を付けたり、異常なまでの過熱感は終りそうもありません。ネット系証券(5社)の口座数は「ホリエモン・ショック」も何のそのの勢いで、1月は27万口座増えて295万口座に達したようです。新規口座獲得の為に新規公開銘柄を分配したり、新規公開銘柄欲しさに口座開設する投資家も多いのでしょう。295万口座に達したとは言え、そのうち何割かは休眠・仮名口座なのでしょう。
反面、ネット投資家の4割が含み損を抱えてるといいます。新興市場での信用買いが主な要因かと思われます。加えて新規公開銘柄の上場後の活況場面で、勢いに任せて買った銘柄の評価損も考えられます。そしてその損を取り返す為に、ライブドア関連に向かってるとしたらあまりにも無謀。投資経験の浅い投資家のやる事では有りません。システムの問題も有りますが、ネット証券側の管理体制も再考しなければならないでしょう。健全なマーケットを提供し、誘導するのが取引所・証券の役目だと思います。

今日は「協栄産業」「キューソー流通」「双葉電子」を売却。「協栄産業」は大引けで再び買い。
岡部」「ライオン」を買いました。「ライオン」は昨年末に売却し、昨日から急落しましたので逆張りで買い。「岡部」はPER・PBR・利回りなどの水準と株主優待で年2回クオカードが貰えます。