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2005/12/30

戌は笑うのか

kei024-1大納会のセレモニーには、陸上競技の為末選手が呼ばれてました。まあ、本人も株式投資はしてるらしいのですが、障害を乗り越えると言う語呂合わせで招へいされたとか?システム障害、誤発注処理問題そしてマザーズ銘柄の上場審査不備などなど越えねばならない問題が数多く残されてます。頭だけ変えても、体質そのものを変えねばならないでしょうね。M&A・買収騒動にしても発端はここにありで、証券市場の番人としてしっかりして欲しい物です。
昨日に続いて「俄かデイトレーダー」が臨戦モードに入ってたようで小高く始まりました。「掉尾の一振」とは言え、気合が入りすぎて尻尾が切れてしまったようです。12月に入り昨日までで1500円上げており、本日の232円の下げは当然の調整と言っても良いのでしょう。年足・月足・週足共々陽線で終了しており、また年率で40%の上昇。この一年を振り返ってみれば、こんなやり易かったのは久し振りでしたね。

いよいよパチンコ屋も上場か。ジャスダックに「ピーアーク(足立)」・「ダイナム(荒川)」が上場申請をしてるようです。パチンコメーカーは「SANKYO」等が上場していますが、パチンコ屋そのもの上場は初めて。公序良俗・社会性などを考えて認可されなかったんでしょうね。個人的には「武富士」「アイフル」などの消費者金融がかなり前に上場されてた事を考えると不思議でなりません。30年前には考えもしなかった「国鉄」「電電公社」「専売公社」(いずれも民営化後)の上場、そして郵政公社へ。生徒集めに必死で広告をかなり出してる私学・私大なども学習塾に続いて公開する可能性もあるし、ちょうど今年越しでテレビCMを流しまくる神社・仏閣も・・・・有り得なくは無いですよ。

今日は「ツバキナカシマ」を買い戻しました。

詰まらないブログながらもお付き合い頂きました。
コメントを下さったり、応援してくださった方達に感謝申し上げます。
来年も私の独り言にお付き合い下さい。では良いお年を・・・

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2005/12/29

株を枕に年を越す

mause役所の人間を含め、今日から正月休となった会社も多いのでしょう。ジャスダックを始め各取引所、大和や三菱UFJ証券のネット注文も障害を起すほどに参加者がぐっと増えたようです。業務(仕事)中とは違い、思い切ってバンバン売り買いが出来るので、張り切って参戦してたんでしょうね。個人投資家の花形銘柄「ソフトバンク」等はストップ高、「ソニー」も約3年ぶりに5千円の大台に乗せました。今年もあと半日、11517円のスタートから5千円近く上げて終了しそうです。
個別の銘柄もそうですが、このところ先物がかなり荒っぽく動いています。個人も今年辺りからオプションを含め、数多く参戦してるようです。現物・信用取引とは違い、売り方(弱気)・買い方(強気)とに別れ、駆け引きが色濃く出ます。日中だと尚更でポジションの有利不利で、勝負の行方が決まりやすいです。トランプと同じで手の内を見透かされた方が負け。かつて東京銀行の米国債先物取引で、1千億円の損失を出した事件が有りました。この時も空売り筋の手を読まれ、他のディラー達から買い煽られ締め上げを喰いました。ギブアップするまで攻め立てられたのです。結局勝負は付き、相場も「行き過ぎ」を是正します。かつて日本国内でも仕手戦があり小説にもなってますね。今の先物相場などを見てると、荒っぽいやり方は変らない物だと、ふと思いました。

12ch「オープニングベル」には「インデックス」社長が登場。携帯向けのサービス中心の会社で海外にも強く「タカラ」に出資、「日活」を買収。日本テレビなどのメディアに第三者割当増資を行い、以前から関係強化を計っていました。時価総額至上主義を取る「楽天」「ライブドア」等の六本木ヒルズ族劇場型経営との違いを感じさせました。どうしてもネット系会社と言うと、ソフトバンク・ヤフー以外はこの「楽天」「ライブドヤ」に目が行きがちになってしまいます。確かに株式投資は「美人投票」では有りますが、整形手術・強烈なハイヒールを履いた美人はちょっと嫌な物。中長期投資を主とする私は、話題性よりも成長性・安定性を選びたい。5年先にも生き残っていられるだろうこの「インデックス」「ACCESS」「インボイス」などに注目したい。
株主総会で「配当は出せません、M&A(買収)をジャンジャンやらせて下さい」と涙ながらに訴え、買収した中古車販売のCMにタレントみたいにおどけて出てる。笑えるけど、投資する気にはなれない。

ムラカミが「大証株」を売却、「もう用が無いから(儲かったから)要らない」と言ったとか。新聞の見出しなので分かりませんが、まあそう言う事なんでしょうね。30億円近く儲ければ、もう大証に対して文句も言えないでしょう。文句を言いながら話題を振り撒き、株価を上げさせる・・・これも劇場型投資と言う物か。昔の仕手筋と同じ手法なのですが・・・

今日はエアバッグ(自動車)などで、お馴染みの「芦森工業」を買いました。

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2005/12/28

御用納め

sensoujiクリスマス明けのNYマーケットは小高く始まったあと急落。長短の金利差が5年ぶりに逆転、これは「景気後退」のシグナルとされてます。NYダウも結局、11000の壁を抜ける事が出来ず終ってしまいそうですね。
これを受けて日本も小安く始まりますが、投信の買いと先物に仕掛け買いが入ったようで、安値からは300円近くの上昇。商いは依然薄いものの、26日の高値を100円近く上回って取引を終了しました。
ソニー」も戻り高値を更新。この辺りの銘柄群が上げないと、やはりダウ2万円も想定し難いでしょう。今現在私のポジションには無いので、年明け以降スクーリングしながら拾っていこうかと考えています。また分割権利落ち日(1対3)の「ソフトバンク」も乱高下したものの、売買代金トップと個人投資家中心に人気の有る事を証明。地方競馬の馬券ネット販売を開始するそうですが、これが材料になったかどうかは定かでは有りません。しかしやはり乱立するネット系会社の中にあって「雄」である事は間違いの無いところ。分野も会社の成長する余地も未だあるのでしょう。

寒波到来でLPGガスの需要旺盛な事から「TOKAI(ザ・トーカイ)」がストップ高。静岡の会社で不動産・ハウジング等も手掛け、ケーブルテレビ・インターネット接続サービスの子会社も持っています。私もこの会社をプロバイダにしてから3年以上経つでしょうか。料金も安く、時々プレゼントに当ったりします。株式の方は可もなく不可もなくって感じだったので、私の物色リストには入っていませんでした。みんなが注目してない時に拾っておく(買っておく)、これが中長期投資のセオリーなんですが、まさに「灯台下暗し」でした。

日経の見出しに「コートが足りない」って本当なのかな?毎年流行が変り、買い換えるものなのだろうか?「タカキュー」が業績好調なのとあいまってストップ高でした。この銘柄も大分前に持っていましたが、収支トントンで処分しました(その後に1/3の減資)。

本日は「JAL」を買い戻し、「京成」「ゼンリン」を日計りました。

今日の怒れる記事「社保庁3700人が覗き見
よっぽど暇なんですよね、あいつ等。運動不足の為に無料のジム設備まであるのですから。訓戒、戒告じゃ甘い、甘い。

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2005/12/27

灯油は上がったけれど・・・

sinjuku2年内最終受渡し売買日(12月決算を除き)でもあり、積極的な買い手・材料も無く、引け際の処分売りに16000円の大台を維持することは出来ませんでした。日経新聞「東証、16年ぶりに信用取引規制強化へ」の報道が過熱した相場に水を差した感もあり、信用買い残の多い鉄鋼・不動産・造船・海運などは軟調。反面、小売り関係は引き続きしっかり、この日発表になった「11月消費者物価指数(CPI)」が前年同月比+0.1%と2年ぶりにプラスに転じた事も後押しする形に。ただ原油等の値上がり分を除くとどうなるのか?年明け以降の数値が気になります。「デフレ脱却」に対する期待は高まりますが。

以前保有してた「ハウス食品」が武田薬品の食品子会社(C1000タケダ)を買収。この材料で急騰してましたが、高く寄り付いた後は尻つぼみ状態となっていました。すわっと飛びついたものの、材料としてどう評価していいのか分からなかったんでしょうね。売上高は増えるものの、利益をどの程度読めば良いのか?どちらかと言えばディフェンシブ銘柄であり、急騰、急落は絶好の売り買いのタイミングでしょう。私は手は出しませんでしたけど。

手持ちの「ユニオンツール」も増配を手掛かりに買われてました。ここまでかなり上げてましたし、重たくなるのは仕方ないのかも知れません。私の売り指値まで届きませんでした。

ポリフェノール(ガン予防)を多く含むワインを開発と「メルシャン」が配当落ち日で有るのにも関わらず、寄付きから買われて始まりました。配当受け取りの権利は得てるので、本日売却しました。相場は往って来いで、結局マイナスで引けてました。下押すようであれば、また買おうかと考えています。

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2005/12/26

奥様は魔女

nyankoggg2時半過ぎに先物主導で上下にぶれましたが、切り返してほぼ高値引け16000円台で終了。
昨夕ニュースのあった「7&Ⅰホールディングス」がストップ高、連れて他の消費関連も買われました。日曜TBS「がっちりマンディー」に社長が出演した「サマンサタバサ」も物色されてました。ベッカム夫人・シャラポワ(テニス)などをイメージキャラクターに起用し、ブランドのセレブ感を前面に押し出す事に成功。ビトンなどが20万円以上するのに対し、2万円前後で買える手軽さ(「洋服感覚」で買える)。社員の95%が女性で、平均年齢が23歳と流行に敏感な年代で固めてるようです。カナダ留学後に皮ジャンの卸しに成功し、28歳の時その元手で創業したようです。来春にはNYへ海外1号店を予定してるとか。純国産のブランドとして確立できるかどうかは後2,3年は様子を見なければならないでしょうね。

コロムビア」が音楽配信事業強化を材料に商いが盛り上がっていました。まあ以前から再生期待銘柄(日立から米リップルウッドの支援)として個人投資家中心に人気は有りましたが。コロムビアと言うと「テイチク」や「キング」「ミノルフォン(現徳間音楽)」などと演歌系のレコード会社のイメージが強いです。「美空ひばり」依存型だった編成から、氷川きよしそして一青窈(ひととよう)そしてJazz関係にも力を入れてるようですね。携帯音楽プレイヤーの出現で簡単(低価格)に音楽の配信を受けられるようになり、ソフトを大量に持ち備えている会社は強いでしょうね。レコード店からドーナツ盤は消えてますが、下町の店では「演歌のテープ」が未だに売れていますね。

今日は「ツバキナカシマ」を買い戻し、「京成」「JAL」を売りつなぎ。

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2005/12/25

諸人こぞりて

xmastreeanime2建売住宅の道路側には色とりどりの豆電球で飾り付け、部屋の中ではケーキそして宅配ピザにフライドチキン。子供達にプレゼント。標準的な日本家庭のX’マスの過ごし方。マニュアル通りだけれど、ちょっと幸せな気分。この夜から新年へのカウントダウンが始まります。「仏教徒なのに」とか言いたくはありません。ただ戦後、余暇や家族団らんの楽しみ方を押し付けられて来たように思ったりもするんです。バレンタインディ等は商業宣伝に乗せられ、いい例ですよね。そして段々と日本人は本当の「幸福」を感じられなくなり、生温い「中流・少しリッチ」に浸かってるような。「個」の欠落をつくづくと感じてしまいます。

7&Ⅰホールディングス(ヨーカ堂・セブンイレブン)とミレニアムホールディングス(西武・そごう)の経営統合のニュースが夕方流れました。この統合で売上高が6兆4千億円となり、「イオン」の6千億円をはるかに凌ぎます。「ダイエー」の再生と共に、流通業界はまた更に生き残りをかけ再編が進みそうですね。スーパーもデパートも行き詰まっており、店舗様式なども含めて考え直さなければならない時代に入ってるのでしょう。消費者の購買形式も変化して来てますからね。「イオン」の巻き返しの一手が気になるところです。

女子フィギュア選手権、オリンピック出場をかけての戦い凄かったですね(男子二人の戦いも面白かったけど)。荒川静香(プリンスホテル)の優雅さ、村主章枝(avex)の憂いを感じさせる滑り、伊藤みどりのジャンプしかイメージになかった日本女子フィギュア。いつの間に、こんな綺麗に艶やかに滑れるようになったのでしょうか?今年のスポーツ界は女子で締め括られてしまいましたね。スポンサーも結構付いてるし・・・ちなみに浅田舞(姉)は「ホリプロ」です。

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2005/12/24

富の偏在

daiba週末のNYは10883.27▼6.17
ナスダック 2249.42+2.93
シカゴ日経先物 15945円(大証比+5円)
クリスマス前で波乱も無しと言った感じですかね。

今夜は日本のあちこちでは、恋人(彼女)に高額な指輪などをプレゼントしてるんでしょうか。お台場か六本木あたりの食べ慣れないレストランで食事をしながら・・・そもそもバレンタインにしろ、誕生日にしろプレゼントを贈るなんて習慣は日本には無かったはず。ホワイトディーなんて訳分からないし、余りにデパート等の商業宣伝に踊らされすぎではないのかな?とは言うものの、子供の頃ヤマザキのX’masケーキは嬉しくて仕方なかったですが。

日本人の多くが「中流意識」を持ち始め、「貧富の格差」と言うものが薄らいで来たような錯覚。バブルの後処理から甦生しつつも「勝ち組」「負け組」と色分され始めています。都市型経済とでも言うのでしょうか、所得格差を示す指数として「ジニ指数」と言うのが有ります。この数値が0(ゼロ)に近ければ格差なし、1に近いほど格差がある指数です。GDPがイタリアを抜き、世界第6位になった中国は「問題」とされる0.4を越えています。
沿岸都市部と内陸部との格差が著しいのでしょう。実際には0.5さえも越えてるだろうと言われてます。日本も0.4に達してるのではないかと言う説も有ります。
例えば4分の1の人間が4分の3の利益を取り、4分の3の人間が残り4分の1の利益を取り合う。富の偏在とはこう言うことを指します。ここで分子(利益)が2倍に増えたとします。4分の3の人間は果たして、4分の2の利益を分け合えるでしょうか?結局は4分の1の人間に増えた分を取られたりしていないか、または0.5を増やしただけで誤魔化されていないか。はたまた4分の3の中から「ぬけがけ」する人間が出現したり・・・・
株式市場にも同じ様な事が言え、誰しもが4分の1の投資家になろうと考えます。分子(利益)の増え続けるうちは良いのですが、分母(銘柄数・株式数)ばかりが増え続けるとどうなるのか?
ジニ係数
 社会の所得分配の不平等さ(貧富の差)を示す指標で、0から1で表わされ、0に近いほど貧富の差がなく、0.4を超すとその社会の貧富の差が問題となる。日本は0.31、アメリカは0.36(OECD調べ。2005年公表)

ヤフーオークションで「浜崎あゆみ」のサイン入りジーンズが、ヒートアップして7.6億円まで入札されたようですね。まあ馬鹿らしくて笑うしかないのですが、管理者側のチェックにより9030万円で落札されたようです。誤発注では無いようですが、たかが一歌手のジーンズに億の金が飛ぶなんて。オークション市場もかなり投機的になってまいりましたね。
良いクリスマスを・・・・・・・

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2005/12/23

富の分配

ginzaNYは10889.44+55.71
ナスダック 2246.49+14.83
シカゴ日経先物 15975(大証比+35円)
まずまずで引けていました。

明治以降初めて日本の人口が自然減になったそうです(戦争中をのぞき)。生まれた人が106.7万人に対し、死んだ人が107.7万人で1万人の減少です。戦時中の「生めよ増やせよ(富国強兵)」の時代から、戦地から引き揚げて来た若者等の結婚ラッシュ、そして戦後5年余り続くベビーブーム。その世代を「団塊の世代」と安直にマスコミ社会は揶揄します。生徒で溢れ返らんばかりの教室から、自分の居場所探しの為に集団就職・上京。または塾もマークシートなども無かった受験戦争・就職戦線。戦争と言う国策の為に、歪められてしまった人口の増減。そもそもこんなに狭い日本国土に、人口増加が必要なのでしょうか?領土拡張なんて考えられる訳も無く。人の呼吸で空気も汚れると言いますしね(公害)。
まず「年金」の問題を考えての発言が多すぎる。後始末を後世の人間に任せる前提で、議論する事自体が間違ってるのではないだろうか?今ある基金を減らさず、どう増やすべきかを考えるべきだろう。勿論、責任追及は徹底的にすべきで、まずそこからでなければ話は進む筈も無い。
今年度の国債発行残高が799兆円と800兆目前。国民一人当たり633万円の借金と、現実味の無い数字を新聞は書きたてる。あるシンクタンクによると、国の資産はその1.5倍以上もしくは2倍の価値があると言う。銀行から買い上げた株式もあるが、土地・不動産でも有効利用すればかなりな額になると言います。社保庁などの役人達も良い例だが、何故金庫番であるかのように「自分達のもの」と錯覚をするのだろうか?借金の肩代わりばかりではなく、富の分配も論じて欲しい物である。

今日は3連休の初日、日中は天気が良いのでお出掛けしました。
両国近辺を散策、デジカメ(アルバム)に18枚ほどUPしました。
俳句の下の「デジカメ」をクリックしてご覧下さい。

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2005/12/22

20年ぶりの寒い冬

nyankoxmas昨日までの3日間で800円余り上げたのだから、三連休前を前に反落もやむなしかと思われました。一時は200円安まで下げ、引けにかけ急速に買い戻され小幅安。しかしTOPIXはプラス、急落した「TDK」と「アルプス電気」この2社合わせて指数を51円下げてる計算になる事から、実質的には4連騰なのか。今日の安値15759円は、先週前半に先物がかなり揉み合った水準(15770~15780円)であり下値支持線と考えれば、今年の最終週はもう一段上を想定しても良いのかも知れません。ただ越年の期待ばかりのポジションは持ちたくないものです。

日経新聞によれば、サウジアラビアの王子様が投資対象として5社のうち「ソニー」を上げてたようです。ブランド力に注目したようで、オイルマネーの資金流入期待で久々に活況。「三洋電機」は第三者割り当て増資(3千億円)で再生期待ふくらみ一時はストップ高。信用取り組み(貸借倍率)も0.896倍と売り超の状態で、空売りしていた向きの買戻しを急がせた模様。引け後には日証金が「信用新規売り禁止(現引き禁止)措置」を発表しており、三菱自動車に変って主役の座に踊り出そうですね。大型液晶テレビ、携帯音楽プレイヤー等の販売好調から他の家電メーカーも賑わっていました。

昨日賑わっていた不動産・銀行が軟調でしたが、建設はしっかりでした。耐震強度偽装問題で「鹿島建設」は、当社に責任は無いと表明してましたがどうなのでしょう?マンションのパンフレットなどには「鹿島建設」等の社名は入っていた筈で、「この会社の名が入ってるのだから大丈夫だろう」と購入を決める人も居たでしょう。アスベスト・談合問題・BSE・インフルエンザなどと共にこの問題も来年に持越しですね。

気象庁も暖冬から厳冬に修正、この日も「ジーンズメイト(冬物衣料)」「シナネン(燃料)」等が物色されていました。今月に入ってチェーンの売上が前年比8倍、タイヤが8割増と「イエローハット」が連騰でした。夕方のニュースでは各地の雪の様子、冬らしくて良いのですが。20年前と言えば、バブルのドアをノックしたあたりでしょうか。

今日は昨日売った銘柄群を買戻し、「JAL」「キーコーヒー」の一部売却。
「ツバキナカシマ」を再び売りつなぎ。
ほぼ年越しのポジションが固まりました。

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2005/12/21

休んでいられない

always年内は無理かなと思われた16000円の大台も、あっさりと乗せてしまいました。引け値での大台維持はなりませんでしたが、週末・年末に載る来年の相場見通しも「2万円台乗せ」で統一されそうですね。
昨日に引き続き、不動産そして土地含み資産銘柄が相場をリードしました。「京浜急行」「NTT都市」等がストップ高。京浜は私が土曜に散策した品川周辺地域など、NTT都市は丸の内を中心としたインテリジェントビル等、優良資産としての評価は高いようです。反面「ダイヤモンドシティ」は、政府の大型店郊外出店規制の強化から反落してました。不動産を手掛けてるから、持ってるからと言うだけで銘柄を物色するのは避けた方が良いでしょう。優良と思われる不動産はあらかた買われてしまってます。売却せずまたは電鉄・通運・倉庫などのように、本社ビルなどを含め有効活用の余地のある銘柄を探した方が得策かも知れません。
先日もテレビで、マンション投資で元OLが資産を億に増やしたと報道していました。わらしべ長者のように次から次へと転売が出来る内は良いのです。主に子供の居ない夫婦(ディンクス)向けの物件が良くさばけるようです。自分の為の買い物では無く、投資目的として不動産や絵画を購入する。
いつか見た光景です。夕方「マンション投資のご案内です」なんてセールス電話が有りました。聞いた事も無い業者で、当然「興味無いよ」って電話を切りましたけどね。

PERが22倍台から23倍台へ、株式益利回りは4.43%から4.33%へ。10年もの国債利回りは1.545%。
徐々にでは有りますが、修正が進んでいます。また信用買い残(3市場計)も5兆円台に乗せました。まだそれぞれの修正・上げ余地は有るとは思いますが、来年はちょっと気にかけておきたいものです。新規公開フィーバーもやや過熱の度を越え、少しばかり冷静さを欠いてるようです。ちょっと距離を置いて見た方が良いかもしれません。

今日は「昭栄」「ユニオンツール」「角川書店」「ツバキナカシマ」を売りつなぎ、「昭栄」のみ同日買い戻しました。
京成」は売ったり、買ったりで4回転しちゃいました。

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2005/12/20

掉尾の一振

nyankotatami今日は反落かと思いましたが、不動産株が賑わい連騰となりました。
3日間で800円下げ、2日間で500円戻しました。「閑散に売り無し」なのか、投信の買いが指数を押し上げたのか。はたまた売り方が、買戻しを急いだのかは分かりません。あと年内5日半を残すのみ、掉尾の一振(とうび/ちょうびのいっしん)の習性でしょうか。ただ先物価格が現物を60円ほど下回って引けてるので、明日に繋がる上げかどうか今晩のNYと為替を確認してからでしょうね。
掉尾の一振:、「〔尾をふる意〕物事・文章などの終わりごろになって勢いを奮うこと。「―を飾る」」とのことで、一番最後の盛り上がりを指す。

ソフトバンクに続けと「光通信」「トランスコスモス」が急騰してました。かつてITバブルの象徴的銘柄です。今では楽天・ライブドア・サイバーエージェントなど数え上げたらキリが有りません。それらの新興組に比較すると、まだまだソフトバンク等は割安だと評価するコメントも見受けられました。そして最近の新規公開もネット系会社が増えて来ました。また5年後、10年後に何社生き残ってるかどうかでしょうね。M&Aを駆使して喰い合ってる可能性も有りますし。ただやはりNTT系・ソフトバンク系の強さは際立っていますね。

今日、値上がりランキングに「DI」と言う銘柄が入ってました。「何だっけ、この会社?アルファベット2文字で、日銀短観かよ」って思い調べたら、テレビの良く出てる経済評論家(?)の堀紘一さんの企業コンサルタントの会社でした。堀さんはホリエモンの手法を厳しく非難してましたね。「DI」正式にはドリームインキュベータと言い、取締役に田原総一郎・飯田亮などの名が、特別顧問には宮内義彦・出井伸之の名が入ってます。先日には大前研一さんの「ビジネスブレイクスルー」と言う会社も公開されました。カタカナが氾濫しており、何の会社だか分かり難くなってます。社名変更ばかりする会社もあり、ちょっと調べるのを敬遠しちゃいますね。

不動産関連で「阪急ホールディングス」が買われてました。宝塚周辺を筆頭に、優良土地とレジャー施設を保有する同社に人気が集まってるようです。阪急と言えば阪急ブレーブス・上田監督時代強かったですね。今のオリックスで良いのかな(パはちょっと分かりづらい)?。清原選手が結局大阪に戻るんですね。私はK1に行くかと思ってたんですが、年齢的に無理だったのか・・・冗談です、ファンの方ごめんなさい。

夕方図書館に行き、本を借りたついでに経済誌を読んでました。そのうちの1冊「暮しと利殖」(新年1月号12/10発売)の記事に思いっきり落書きが書かれてました。例の「日本ERI」(強震度偽装問題)の推奨記事が掲載されており、見出しのページから全て「のうなしやろう」とか「うそつき野郎」とか書かれてました。余程腹の虫が納まらなかったんでしょうね。図書館の皆で購読できる雑誌に、自分の悔しさを書き殴るなんて・・・投資は自己責任でやりましょうね。人にあたっても損は取り返せませんからー残念!

今日は京成を買い付け、先日買った分と合わせて売却。
以前ブログにも書いたシモジマ」を買いました。

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2005/12/19

閑散商状

snowwhite為替もやや円安に、ソフトバンクの急進などもあり4日振りに反発。
以前でしたら17億株の市場出来高・2兆円の売買代金ならば盛況だと言えたのに。回転が効かなくなるとロット(売買単位)を増やしても、日中に2回転するのがやっとなんでしょうね。上値には戻り待ちの売りがあり、下値には押し目待ちの買いが控えてる。参加者がまた減ってるようで、目先材料で賑わう銘柄に付いて行くしか無いのでしょう。
各地で豪雪・名古屋では50年ぶりの大雪だとか。冬物衣料の売れ行き好調でファーストリティリング(ユニクロ)・「ポイント」などが買われ、また冬用タイヤ買換え需要を見込んで「オートバックス」が賑わっていました。
以前に私が利回り銘柄として保有してた「ダイニチ工」も家庭用ファンヒーターの需要拡大を材料に急騰。売却した値段の倍になってしまいました。配当利回りを基準に購入した銘柄なので、ある水準(持つ妙味が無い)を越えてしまうと手放します。株式の売買セオリーに「悪材料で買い、好材料発表で売り」が原則なのですが・・・同じで「朝日工」も買われてました。

毎週のように(土曜日)、千葉大のキャンパスを通り抜けます。工学部の前を通るのですが、夕方のニュースで資料室にディズニーアニメの原画約250点が、45年振りに発見されたそうです。あの校舎の一室に、そんなお宝が眠っていたなんてと大変驚きました。来夏以降に一般公開を検討と言う事なのですが、地元民に優先的に見せてもらえないものかと思っています。保存状態も良好で、250点余りの原画は是非とも生で見たいです。子供の頃テレビでやってた「ディズニーワールド」、小学校の講堂で見た「白雪姫」等は感動的でしたからね。

今日はオノエンを買いそびれたので「メルシャン」を買いました。

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2005/12/18

冬将軍

kaki今日のNHK・経済羅針盤は「しまむら」藤原社長がゲスト。店舗展開・販売管理などで、興味深い説明をしていたので列記してみます。

①幹線道路・バイパス沿いに、ただ単純に出店するのではなく、インターチェンジ近くの寄り易い位置を取る。ポイントが無いと素通りされてしまう。カーブの外側(アウトコースの論理)だと店舗・看板が見やすく、しかも車で入りやすい。カーブの内側だと視界に入り難く素通りされてしまう。
②500社が商品の売り込み、50人のバイヤーが対応。商談のまとまった物は、低価格で全て買い取る(大量仕入れ)。売り切ることを目指し、商品の滞留時間を短縮する為、商品の管理システムを徹底。A店で売れ行きが悪いと思われる商品は、1週間位で他店に回す。
③プライベートブランドは、商品の多様化を損うため作らない(コスト負担を避ける)。
家の近くにも「しまむら」があり、何度か買い物に行きました。パートさんに株式を持たせたり、役員に昇格させたりと話題の多かった会社。客層の違いも有るのか「ようこそブックオフへ」より、店員の対応が落ち着けますね。
三越・高島屋などもロード・ショッピングモールでの出店を計画してるようです。それじゃイオン・ヨーカ堂と何の違いが有るのか?本店はただのアンテナショップ(テナント)になってしまうのか。流通業界も来年はまた激変・戦国の時代となりそうですね。

診療報酬引き下げの報道で日本医師会が、診察・診療の質が低下すると反対を表明。私の近くに中堅病院が2つ有りますが、医師用の駐車場にはいつも真新しいベンツ・ジャガーなどハイクラスな外車が留められてます。ジェネリック医薬品等ともにもう少し踏み込んで構造改革をして欲しい物です。増税から消費税アップに移行するまでに、やる事があるだろうに・・・・

サンケイ・投資WEBで「山九」「岡村」「航空電子」など面白い銘柄を取り上げてます。参考までに覗いてみて下さい→こちらをクリック「株この一番

関東平野も大分冷え込んでまいりました。雪の地方の方は大変でしょう。怪我・事故そして風邪など引きませんようにお気を付け下さい。

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2005/12/17

ずるい奴ら

tantyou週末のNYは続落。
ダウ 10875.59▼5.59
ナスダック 2252.48▼8.15
シカゴ日経先物 15215(大証比+75)
為替が再び115.60~70円と円高に進んでました。
来週は下値模索、16000円乗せは越年となるのか。

ジェイコムで新たに7100株を買い付けた個人(千葉県市川市・無職27歳)が判明。34.6億余りの自己資金を元手に、20億35百万円の利益を手にしたそうです。こうなると、でっかい博打としか言いようが有りませんね。元での金額も凄いですが、確信を持って勝負を賭けた事には呆然とするばかり。インサイダーの臭いもしますし、まして元手資金がヤミ金・オレオレ詐欺がらみだったとしたら・・・・・模倣犯が続出しそうで怖い。
SECも市場の番人で有る筈の東証もしっかりしなければ・・
前の奥田さん・与謝野さんの発言ではないが、日本人の道徳観からすれば決して美しくは無いだろう。稼いでるのではなく、他人のふんどしで儲けてるのだから。この問題は東証の不手際と共に、社会的な問題になる可能性も考えられます。きれい事ばかり言ってても、儲からないのかも知れないが

強震度偽装問題で、登場するキャラクター達もイーホームズの藤田氏を筆頭に良く喋りますね。ムースを付けた姉歯氏・髪を短くした小嶋氏、偽装離婚の内河氏・・・・証人喚問で選挙演説(自己アピール)しちゃった自民党議員。全員揃って「朝まで生テレビ」に出演させたら高視聴率取れるだろうな。

今夕から天気が崩れると言うので、そそくさと支度をし東海道の宿場町「品川」を探訪してきました。周囲を高層ビル・マンションに取り囲まれた町です。航空写真で見ると、そこだけに人の息が感じられる・・・そう言った雰囲気の町です。やはり「マンション建設反対」のビラが多く貼られていました。気になったのは、ここでも「住友」でした。

アルバム(デジカメ)に15枚ほどアップしました。俳句の下のデジカメをクリックしてご覧になって下さい。

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2005/12/16

28億円、1発勝負する24歳

nyankotori15100円を割り込んだ辺りで「もうボチボチ良いだろう」と思われましたが、積極的な買いも見当たらず、週末持ち高整理の売りに押され3日続落となりました。
昼過ぎに投信の買いが入ったのか、それを見込んだ買いなのか100円近く上昇する場面も有りました。結局は往って来いの展開で、終始先物に振り回されたような1日でした。過熱感は薄らいでるものの、来週は更に参加者が減ると見られ、25日移動平均の14971円辺りか11月末値の14872円をテストするか。全体を見回してみると主力株ほどに周辺株は下げておらず、ましてマザーズなど新興市場は益々過熱してます。この土日はチャートブックまたは四季報を見ながら、個別株を選別し待ち伏せを考えるべきでしょうね。

ジェイコムを8日に3701株買い付け、5億6千万円儲けた個人が判明。
六本木の会社役員で一村哲也という24歳の人間です。個人名で大阪の人材派遣会社に、28億円の自己資金を用意したと言うのですから。ひがみで物は言いたくはないけど「あしぎん株」で儲け、名古屋のテレビ塔からドル札をばら撒いた若者が可愛いと思えます。
今日新規上場の銘柄には1円、5円での買い指値が万株単位で入ってたらしいですね。証券会社からの警告が有ったのか、しばらくして取消されたらしいですけど。マーケットが舐められてるのか?相変わらず「見せ玉」も無くなりませんね。
今回富士通に「非」は無いと判断されたようですが、JTBでシステムトラブルを起したらしいです。東証がシステムを富士通から他社に移すのではと噂された「NTTデータ」社長が12chオープニングベルに登場してました。これからは飽和状態になってしまってる国内から、海外とくにヨーロッパに進出を計画してるそうです。先日フランスの会社と提携を結び、日本企業のサポートをメインに展開を計ってる模様。やはりNTT強し、牙城はなかなか崩せませんね。

今日は「JAL」を買い戻し。「オノエン」「京成」に買い指し値を入れましたが買えませんでした。ダウがプラスに転じた時、値上げしようかと思いましたがやめました。指値訂正は、極力しない方がベターです。最初にこの値段だから買うと決めた訳ですし、買えなかったらそれで良しと考えるべき(売りの場合も同じ)。デイトレのように上下で取ろうとするのなら別ですが。

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2005/12/15

禁煙すべきだろうなぁ。

0011節税対策の売りが出てるとは言いますが、結局のところ年越しをしたくない、出来ない投資家のポジション整理の売りなんでしょうね。トレンドを壊すまでは売らないでしょうから、売りの峠を越すまで様子を見ていた方が賢明かも知れません。来週は祝日があり4日営業、翌週はいよいよ大納会です。誰もが良い気持ちで新年を迎えたいですからね。余分な事はしないよう、せめてあと2,3日は我慢しようかと考えています。2日間で520円も下げたとは言え、1ヶ月で1800円も上げたのです。1週間くらい相場も休んでも良いのじゃないでしょうか。

日清紡」が鳥インフルエンザ予防素材を帯広畜産大と開発。
この報道で一時ストップ高まで買われました。日清紡と言えば、新日本無線のTOB(公開買付)をムラカミに邪魔され、買い付け価格を引き上げ予定計画以上のコストを要してしまいました。主要株主の同意が得られ成功はしましたが。「東レ」「旭化成」などに比べると地味な印象は受けますが、長期保有銘柄の評価を与えても良いかも知れませんね。

今日、久し振りに東証一部へ新規上場した「パシフィックゴルフ」が公開価格11.2万円に対し、14.2万円の初値を付けました。その後買い進まれ16.2万円のストップ高で終了。マザーズなどに比べると東証一部の場合、規模も大きく会社として確立していて面白みが欠けるのか、初値は大体おとなしいです。価格が個人にとって買いやすいということも有るのでしょう。
この会社は米投資ファンドによって設立され、経営破綻した日本国内のゴルフ場を買収して、その運営をしています(91のコースを持ち、6つのコースの委託運営)。藍ちゃん・さくらちゃん効果で、またブームを盛り返しつつあるゴルフ界。所得の伸びから、若年層のプレイヤーも増加し始めました。高齢化と定年を迎える団塊世代の余暇利用など、ゴルフ場のニーズはバブル期とは違った意味で高まってくるかも知れません。企業の負債リストの中に「ゴルフ会員権」が必ず含まれていましたが、やっとこの辺りも負の清算が終了しそうですね。既に上場していた「ゴルフダイジェスト」もこの日は急騰していました。

煙草税が1本辺り1円値上げするそうです。私が以前吸っていたセブンスターは280円が300円に。消費税も有りましたが、この10年で100円上がりました。現在は10円安いマイルドセブンを吸っています。この10円のずれは理解できませんが、今度の値上げで290円ではキリが悪いので300円になったりして・・・・そしたら今度こそ煙草をやめちゃおうかなー。パソコンの前に座ってると、どうしても咥えちゃうんですよ。

郵便受けに名古屋の悪徳投資顧問から封書が。何処で私のデータを拾ったのか不思議なんですが、3カ月おき位に送って来ます。ゲラ刷りで「IBダイワ」とか「なが多」とか訳の分からん銘柄ばかり・・・

今日は「オノエン」「JAL」を売りつなぎ、「角川書店」は13日に買ったものはそのままに、高い簿価の方を売却しました(損出し、簿価下げ)。オノエンは同日中に買い戻しました(信用売買益、簿価そのまま)。

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2005/12/14

弱い自分がいた

nyanko10為替が円高に振れ、FOMCと日銀短観の発表を終えた事で、目先材料出尽くしなのか大幅反落。寄り後16000円にあと125円と迫りましたが、目先の達成感が広がって、先物に仕掛け的な売りも出て高値から400円強の下げ。またマザーズで誤発注かシステムトラブルかと思いましたが、連日の報道で知名度アップしたジェイコムはストップ高。この日上場となった銘柄群も、過熱した人気は相変わらずでしたね。小さいマーケットに大勢で大挙すればどうなるか・・・・・今回の騒動もその結果の一つでは有りますが、この小さなマーケットから巨大テレビ局をも揺るがす錬金術師を育たり・・・時価総額マジックは当分続くのでしょう。ただ完備されたマーケットではないので「潮の引いた後」がちょっと怖いですね。
ジェイコムと言う会社、パッケージ旅行から携帯電話販売そして人材派遣と業務を広げてきた会社ですね。資本金4千万円、従業員は64名程度。
1株当り利益は19547.39円と言いますから、PER(株価収益率)は52倍になります。東証一部のPER平均が21から22倍程度です。
例えば猫だまし手法の分割を1:100でやったとして、果たして利益配分・還元など出来るのだろうか?
とは言えリスクを恐れるよりも、リスクを取りに行かなければ大きく設ける事は出来ないのだろう。取りに行けない「弱い私がここに居ます」。
UBSが3万8198株保有、概算で120億の利益。日興に誘導されるように、返還を表明したようですね。ただUBSは以前「電通」の時に誤発注で損をしていました。その時の損を取り返してやろうと考えたのかも知れませんね。ちょっと「火事場泥棒」と呼ぶのは可哀想かな・・・

カネボウの売却先が「花王」でほぼ決まったようです。ソフィーナにカネボウ化粧品ブランドを加え、コーセーを抜き2位に浮上するようです。王者「資生堂」には遠く及びませんが、外資ではなく国内企業で決まった事で良かったのではないでしょうか。以前に統合話がご破談になったのは、組合の反対が原因だったとの事。組合の人達も再建の道すじを、早く決めなければいけないと理解したのでしょう。私は「エロイカ」「バルカン」などを使ってました。マルチェロ・マストロヤンニのCMだったかな。今は保有株の「マンダム」のギャツビー・ルシードですが。

姉歯さん「入退院を繰り返す妻や生活のことを考えると、言われる通りやらざるを得なかった」そして「断る事の出来ない弱い自分がいた」と答弁していました。「一体、誰が悪い?」って事ではなく、何が悪いかなのだと思う。
しかしイーホームズの藤田さん、テレビで良く喋りますなぁー。喋れば喋るほど罪悪感が薄まると言うのだろうか?総合経営研究所長の内河さん「熟年離婚」じゃなくって「老年離婚」だろうに、渡哲也(テレ朝ドラマ)に失礼だな。あの人を見てると元道路公団総裁「藤井治芳」を思い出してしまいます。何かそんな匂いがぷんぷん。

今日は以前売った「群栄化学」と「京成」を買いました。ナンピンでは有りません。「アタカ工業」「オノエン」な利喰おうかと思いましたが、他の銘柄に乗り換える必要も無いのでよしました。

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2005/12/13

美しい話ではない

yuuge高値15782円を付けた後は、マイナス圏に沈むなど軟調な展開でしたが、引けにかけて戻しほぼ高値圏で終了。日経先物の15770から15780円での売りがかなり多いらしく、上値の壁となっていました。これはITバブルの高値20833円、その後の最安値7603円の61.8%戻しの位置になっており、長期のテクニカル的な上値抵抗ラインと読まれていたようです。
しかし現物引け後の先物(15:10まで取引)は、15800円での引け値となっています。今晩のFOMC(米連邦公開市場委員会)で金利引上げ打ち止め感が出るのか、明日の日銀短観の数値ともども好感される内容であれば、16000円にまた一歩近付くかも知れません。

今回の「ジェイコム」に絡む自己売買に付いて、与謝野金融担当大臣が「美しい話ではない」とコメント。日興・野村そしてモルガンも自己勘定での売買。個人投資家には「1円の売り」と見えないものの、証券の板情報では見えます。明らかに誤発注だとの認識はあった筈。「将棋・囲碁・麻雀じゃないんだから、人のミスに付け込んで儲けようなんて」やっぱり美しくは無いなー。みずほ証券にとっては「損害額」、モルガンなどにとっては「売買益」・・・何か変だとは思いませんか?
強制決済に伴う価格が91万2千円、買い余ったみずほが立会い外分売(1073株)する価格も91万2千円、明日売買再開されるジェイコムの基準価格も91万2千円。この価格もよく理解できません、全くもって意味不明。それぞれにアンケートをとった結果なのか?みずほの立会い外分売が、上手く捌けなかったらどうするのだろう?モルガン辺りは「そんな高い値段で買う馬鹿は居ないよ」って言いそうだから怖い。。

新規公開で今日やっと寄り付いた「サマンサタバサ」婦人衣料品(バッグなど)で2,3年前から人気のブランドの会社です。公開価格36万に対し90万の初値。8千株(1株単位)程度の売出しですから、買い手市場の現在どんな札でも人気になってしまいますね。ちょっと知名度が有るだけで、3倍近くになってしまう訳です。果たしてこの会社にグッチのような歴史が作れるのか、ユニクロのように成長を続けられるのかは疑問が残りますが。ファッションは和訳すれば「流行り」ですからね。各証券会社も新規公開銘柄の配分を、「新規顧客開拓」の為に使ってるようです。新規公開で儲ける事から始めた投資家って育ってゆくのだろうか?目論見書も読みはしないのに・・・
明日は6社も新規公開(上場)が有るそうです。しかも全てがカタカナの会社です。

ホンダの「アシモ(二足歩行型ロボット)」夕方のニュースで見ましたが、時速6キロで歩き、握手もするなんて凄いですね。そのうち「宅配便でーす」なんてロボットが玄関先に来るかも知れないですね。

昨晩のテレ朝「テレビタックル」で東京駅丸の内側にある郵便局ビルが、低層階で勿体無いという話をしてました。確かに東京駅周辺は規制緩和もあり、高層ビルだらけ。あの部分だけが凹んでるのは妙な感じだし、駅のすぐ前で非常に勿体無い話。有効利用すればかなりな価値。JRなどの電鉄会社も構内・ガード下などに色々な工夫をしています。都市部だけに限られた話だと思いますが「土地の有効利用」は来年にもつながるテーマではと考えています。

今日は、昨日買った「京成」と「サンデン」を売却し、
角川書店」をナンピン買いしました。
難平(なんぴん)
難とは損のことを意味し、それを平均化すること。売(買)った株が予想に反して高(安)くなった場合に、平均コストを上(下)げる為にさらに売(買)を仕掛けることを難平売上がり(難平買下がり)という。 ただ保有株だけが増えて平均コストの下がらない事を「下手のナンピン、素寒貧(すかんぴん)」なんて言ったりもします。
ナンピン(簿価下げ)手法に付いては後日説明しましょう。

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2005/12/12

今買わずに何時買う?

gaboten06ほぼ全面高の展開で、戻り高値を更新。
来年2万円説も真実味を帯びてまいりました。
朝の12ch「オープニングベル」にコメンテーターとして出演していた三菱(UFJ)証券の藤戸さん。「今買わずに何時買う」とかなり強気な発言。この人、先々月辺りまで12000円前後でもみ合っていた頃「過熱しすぎで調整へ、1万円割れも有り得る」と弱気ばかりを言ってました。あの時の水準を買わずに、何故今頃になって買わねばならぬのか?どちらかと言えば「今なら未だ間に合う」と言うべきではなかろうか?

NY商品先物取引所で金先物が24年ぶりの高値。「三菱マテリアル」「住友金属鉱山」と言った銘柄が急騰してました。新興国をはじめ、日本国内でも新年のグッズ、カレンダー、干支の犬用品まで色々な金製品が売り出されてますね。「サンリオ」キティちゃんのユーロ記念金貨も評判が良いらしいです。世界的に投機資金が巡ってるので、何とも言えませんが「有事のドル買い」「有事の金」と違うのが妙ですね。
「住友金属鉱山」と言えば往年の相場師「是川銀蔵」氏を思い出しますね(古い!!)。

京都の学習塾女児殺害事件で問題になった「京進」(大証)がストップ安。
イメージダウンと言うより、社会的信用を回復するには余程の期間と努力が必要になるでしょうね。個人投資家などの中には、悪材料に買い向う方も要るのでしょう。でもこれは決して「逆張り」とは言えません。「アルバイト講師だったから仕方ない」などと言う問題では無い筈です。
逆張り:相場が悪い時に買い向う、あるいは相場が良い時に売り向う事。
その逆は順張りと言います。今の相場は順張り投資が得策でしょうね。

今日は手持ち(長期保有)の「昭和産業」が急騰してました。どこかの証券紙が書いたのか、出遅れ銘柄として物色されたようです。ピロリ菌・アレルギー性鼻炎抑制物質の発見開発を手掛けてはいますが、収益に反映させるまでには至ってません。同じ様に「東セロ」(東証二部)も物色されてました。銀行・鉄鋼などの主力株だけではなく、こう言った取りこぼされた「出遅れ銘柄」の水準も上げながらでなければ、2万円への道のりも難しいのは確かな事。一極集中型では相場は疲労してしまいますからね。

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2005/12/11

不具合

sayuri誤発注も「強制決済(解け合い)」によって、現金で支払われる方向でほぼ決まったようですね。当日の終り値にストップ高2日分(20万円)を加算する案がらしいのですが、売ってしまった或いは売ってない投資家にどう説明するのだろうか?
詳しくは分からないが、この大阪の「人材派遣会社(ジェイコム)」にそんな価値が有るのだろうか?売買再開後の相場がどうなるのか見物だ。この騒動のおかげで知名度はアップしたかも知れないが・・・
やはり批判を浴びていたのだろう、東証は今日になって「システムの不具合」を発表。前のシステムダウンによる売買中断そして今回の騒動。前の時は良い調整(押し目)・反発上昇のきっかけとなったが、今回はどうなるのだろうか?今年も残すところ後2週間余り「掉尾の一振(ちょうびのいっしん)」と期待したい物です。

今日近くにオープンしたばかりの「MrMAX」に行って来ました。フロアは広く電化製品・カー用品から衣料品・生鮮食品を除く食料品までで、やはり家族連れの客が大半でした。既に出来ていたアミューズメントパークの隣にオープンし、元々工場や倉庫の有った土地です。マンションの建設ラッシュに伴い、出店したのでしょう。明らかに近年は購買様式が変化しており、従来のデパート・スーパー型では対応できなくなってるようです。「ユニクロ」「ヤマダ電機」「しまむら」等に加えて評価して良い会社かも知れません。そして忘れてはならないのがアミューズメントパーク等を手掛ける会社にも注目。ゲーム(遊技場)・健康ランド・ミニシアターなどなど。「ラウンドワン」「アリサカ

アルバム「デジカメ」に先日歩いた日本橋(三井越後屋)と今日の千葉ポートタワーをアップしました。

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2005/12/10

甘い汁

hutari週末のNYは10778.58+23.46
ナスダック 2256.73+10.27
シカゴ日経先物 15535(大証比+105円)
原油反落、インテルの戻りで小反発と言ったところ。
しかし日経先物はかなり上乗せした数値となっており、「ジェイコム騒動」は外国人にとっては大した事ではないと思われたのでしょうか。
13万株が買戻しできてない為、株券の代わりに現金を渡す特例措置(非常時条項)で調整に入ったようですね。その現金には約定代金プラス迷惑料(?)が上乗せされて支払われるとか。ミスに乗じて「濡れ手に粟」と言ったところでしょうか。松井・Eトレ・楽天・オリックス・カブドットコムのネット証券5社だけで100億、1万株以上の保有となってるらしいです。モルガンなど外資系に加えて、東証の判断・措置が遅かった為に、随分と提灯・コバンザ